好きな事に関して頑張れる才能
大谷選手の努力と練習量
今年もお正月からニューイヤー駅伝や大学駅伝で感動をもらいました。
〇〇大学の〇区を走った選手が、体調不良が続いていたのを、
わたしお勧めの抜けない水素水を飲んで体調を取り戻し、
駅伝を走りきれたなんていうのも聞いて嬉しくなったわたしです。
スポーツで言えば、
昨年は大谷翔平選手の活躍と記録が一番すごかったかもしれませんね。
肘の手術の後のリハビリ中、そんな状態での成績は世界中が驚きました。
大リーグの一流選手達も大谷選手は別次元だと称賛しています。
その大谷選手はいったいどれだけの努力を重ねているのでしょうか?
練習をしているのでしょうか?
好きな事に関して頑張れる才能
多くのプロ野球選手は、朝9時から練習を開始し、午後1時過ぎには終了します。
大谷選手は投手と野手としての練習メニューをこなすため、
他の選手の約2倍の練習を行っているそうです。
大谷選手はインタビューで「とにかく野球が大好き!誰よりも上手くなりたい」
と、応えています。
その為に身体を鍛え、人の何倍もの練習をこなし、カロリー計算した食事をし、
毎日8時間は寝るそうで、 休日は12時間睡眠だそうです。
そうですよね。やっぱり人の倍の練習量をこなしているのですね。
そして体を健康に保っている。
ある雑誌の取材の中で、
「自分自身にはどういう才能があると思うか」
という質問に対して大谷選手の答えは、
「好きなことに関して頑張れる才能はあると思います。それが僕は野球でした。
それ以外の才能は無い」
と言っています。
好きなことに頑張れる才能が人の倍の練習量になっているのですね。
オンリーワンを意識する
誰もが大谷選手のようになれるわけではありません。
でもオンリーワンには誰でもなれますね。
好きなことに頑張る!才能は誰にでもあるということです。
世界一になれなくてもマッキーの歌詞のように
ナンバー1になれなくていい。
オンリー1になればいい。
ですね。
どうやってやるのか?
それは意識するのです。
オンリーワンを意識するということです。
オンリーワンを意識しながら、好きなものに集中できれば
誰もが自分の中で才能を花開かせる可能性はあるのです。
自分を信じる
生まれながらの天才は存在せず、IQも関係ないという研究論文も出ています。
つまりは、超一流、一流、二流、三流を分けるのは
『練習時間と練習の質だけ』だと言います。
質の高い練習(限界的練習法)を長期間に渡り行うことによって最も変化するのは『脳』であり
MRI画像を用いた調査により対象分野に適応した脳の変化が能力の正体だとわかったと
フロリダ州立大学のアンダース・エリクソン教授や、
ロチェスター大学のエドワード・L・デシ教授の研究でも発表されています。
その中で特に興味深いのは短い時間で超一流になった例は存在しないと言います。
やはり集中と日々の努力の積み重ねが物を言います。
それにはまず好きなものに集中する環境を作ることも必要ですね。
そのどんな時も自分を信じる気持ちが一番大事だと思います。
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