重金属の解毒に良い食べ物、重金属の避け方

私は日々入ってくる重金属の怖さを知っているので、重金属の解毒を定期的にしています。
私はサプリメントでやりますが、その間に摂るもので意識しているものがあります。

それはかんきつ類と、野菜もパクチーやブロッコリースプラウト、海藻、緑の濃い野菜などをたくさん摂ることです。
水もたくさん飲むこともお勧めです。

オレンジなどのかんきつ類は、肝臓の解毒を助けます。
解毒を開始すると、肝臓が毒だしでいっぱいいっぱいになるので、肝臓の働きを助けるのに
かんきつ類がお勧めです。
もちろん農薬のついていないものが良いです。

パクチーは好きな女性多いですね。
パクチーは野菜・香草類の中で凄いデトックス・パワーを秘めています。
パクチーは、セリ科の一年草で、ハーブ、香辛野菜として世界各地で栽培されています。

英語で「コリアンダー」、 タイではパクチーと呼ばれ、トムヤムクンをはじめとしたさまざまな料理に使われています。
ベトナムではザウムイと呼ばれ、生春巻きやフォーに使われています。
中南米ではシラントロと呼ばれ、スープやサルサなどに使われています。
中国では「香菜」と呼ばれ、中国パセリ、チャイニーズパセリと呼ばれる事もありますが、パセリとは全く別の植物です。

パクチーの抗酸化力は、とても高いと言われています。

ブロッコリーとブロッコリースプラウトは抗酸化食品としても、解毒食品としてもお勧めです。

ブロッコリーとブロッコリースプラウトには、スルフォラファン（SGS）が含まれています。
SGSは摂取後、少なくても72時間は継続して抗酸化作用のある解毒酵素なのです。

またSGSはビタミンCやE、βカロチンなどの他の抗酸化酵素の生成を促進します。

ブロッコリースプラウトは、成熟したブロッコリーのなんと最高100倍のSGSを含んでいます。

多くの病気は、体内に残る毒素が原因と言われています。
毒素は活性酸素に変わるからです。

試験的研究では、ブロッコリースプラウトを1週間毎日食べた人たちは、善玉コレステロールのHDLが増加しました。
活性酸素や重金属の毒で引き起こされる酸化ストレスや細胞破壊の量も減らします。

SGSは網膜を保護したり、自閉症症状の緩和、抗菌の特性があり、また細菌にも影響を及ぼします。

ブロッコリー、ブロッコリースプラウトだけでなく、海藻や緑の濃い野菜類も、たくさん生で食べたりするのがお勧めです。

生で食べるのは酵素が壊れないのでお勧めです。

ブロッコリー、カリフラワー、キャベツのような成熟したアブラナ科の野菜を食べるときに、ほんのちょっぴりマスタードやダイコン、わさびでスパイスをつけることでもSGSを増やすことができます。

重金属と言ったら、カドミウム、鉛、水銀、アルミニウム、たくさんありますよね。

食物連鎖など、魚を食べるのをやめるなどしないと、魚などからのものは避けきれないかもしれません。

ですが例えば、アルミ箔、アルミ鍋、アルミ缶から溶けるアルミを減らすことなどは、使わなければ入らなくなります。

目薬も水銀が入っているものが多いので、購入時、薬局などで確認してみるのもお勧めです。
私は目は抜けない水素水をアトマイザーに入れて、全てそれで済ませます。

予防接種などワクチンも水銀など入っていますので、私はほとんどしません。
子供たちもなるべくさせませんでした。

アルミは制汗スプレーなどにも入っているので、脇の下からアルミを入れないようにしましょう。
制汗剤も今、安全なものがたくさん出ています。

フッ素入り歯磨きも虫歯予防で使われていますが、フッ素を体の中に入れてしまうのは怖いことです。
シャンプー、洗剤なども然り。

確認していけば防げるものは防げます。

重金属が体内に及ぼす影響については、「重金属の解毒で若返り」でも書きましたが、水銀や鉛などの重金属は飲料水や化学肥料、排気ガスなどから体に入り完全に排泄されずに体内に蓄積します。

それらの重金属は体内の酵素に取り付き、酵素の働きを阻害してしまう性質があります。
さらに有害重金属に抵抗するため体内で活性酸素が盛んに働こうとします。

活性酸素は過度に発生すると血管や細胞を傷つけてしまい、悪玉活性酸素ヒドロキシラジカルになって、病気や老化現象を招くことになります。

重金属を体外へ排出するにはデトックス（毒出し）しかありません。

汗や便で排出できる有害物質には、限りがあります。
私は、整腸作用のある食品や食物繊維を積極的に摂るという食生活の見直しや、サプリメントを上手に出す！のがお勧めです。
その点でも、私がやっている重金属の解毒サプリメントはおすすめです。

重金属の解毒は健康になるために、アンチエイジングにも必須です。
重金属の解毒で体がとても楽になるので、笑顔も増えますよ！

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