リーディング

リーディングと一口に言っても、たくさんの意味がありますね。
語学教育においては読解の意味、演劇では朗読劇を意味したりします。
コールドリーディングなどは、相手に自分の言うことを信じさせる話術も意味するそうです。
その他サッカーチームや、競馬における成績順位も意味するようです。

霊的な啓示によって、個人の深層心理や、過去の事象、体験等を読み取ったり、
タロットカードを使用した占い等で、事象を読み解くこともリーディングと言います。

私の場合は、21年前から、霊的なリーディングというものを度々受けてきましたので
今日はそのことを書いていこうと思います。

元々は占いが大好きでしたが、娘の心臓の問題や夫の会社の倒産など様々な事柄が起きてきて、
私は、霊能者という方たちのお世話になることが度々ありました。

霊能者は、アメリカ人男性やアメリカ人女性数名、日本人女性も数名知っており、
この方達の能力はみな、素晴らしい、凄いと思っています。
本当に驚くようなことを言い当てたり、必要な情報をくれたりします。

ただ日本人の霊能者の一人は、感情的になりすぎて、頼らせようとするところが
強く出てきて、私は途中でお別れしました。
霊能力は凄くても、人間的なバランスも大事だとその時に学びました。

そして私自身も、途中から、リーディングの勉強を始めました。

私の場合はスピリチュアルが好きなので、その学びの中で、
自然とリーディングも開始したという感じです。

リーディングは物や心にチャンネルを合わせ、それを読みます。
それはまるで、波動を読み取るかのように私には感じます。
波動療法のパッチを知っているからか、そのように感じます。

リーディングの見え方は、人それぞれだと思いますが、
微粒子のように繊細で半透明という方もいます。
線で結ばれているのではなく、点で作りあげた塊のように
見えてくるという方もいます。

人それぞれの感覚で違うのですが、点とか微粒子という
言い方のあたりが、やはりパッチの波動とよく似ているなあと思うのです。
何か通じる気がします。

人も物も全て、波動でできているので、見えてくるものも
そのような形になるのかなあなどと勝手なこと考えたりしています。

リーディングは、練習を積めば誰もが見えたりすると言われています。
ですが、一番大事なのは、愛なのです。
愛を理解していないと読むことはできないです。

そしてリーディングは、やる前から、
相談者と読む側の高次元の方同士がまるで話し合うかのごとく
既に読むことを決めているのです。

自分ではそのつもりがなくても、実はこのタイミングでこの人に見てもらおうと
高次元同士で話し合っているのです。
ですから、その時に得たものは、実は自分のハイヤーセルフが
リーディングをしてくれる人を通して、伝えたいという内容なのです。

ハイヤーセルフがいくら、こうしろ、ああしろと言っても気づかない自分。
それを別の人の口を通して伝えてもらうのがリーディングです。

ですから、アドバイスもらった内容を
自分の意識の中にきちんと落とし込んでいくことが大事です。

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