63歳、まだ使命がわからなくてもいい|人生後半にエネルギーを出し切る生き方
わたし渡邉登代美は西暦2000年の26年前に4度の手術後、半分寝たきりになった時に栄養不足と毒の溜まりすぎが病気の原因だったことを知りました。
その後元気になり、健康アドバイザーとして2001年から25年、たくさんの人に関わっていく中で、健康に良いツールのサプリメント、抜けない水素水、波動療法、
運動療法、心理学療法、ヒーリングに出会いながら、時にはアメリカまで行って勉強しました。
そして健康は一つの角度からだけでなく、様々な角度からのアプローチが必要と気づきました。
真の健康は心の健康、体の健康、魂の健康が揃ってこそだと思い、その大切さ、そのことを伝えるべくブログを書いています。
ですのでわたしのブログは心の健康、体の健康、魂の健康をテーマに書いています。
「自分の使命は何なのだろう」と考えることがあります。
63歳の私も、まだ明確な答えを持っているわけではありません。
それでも、自分の時間や経験、愛情を、本当に大切なことへ使いたいという思いは強くなりました。
この記事では、使命がわからなくても始められる、
人生後半にエネルギーを出し切る生き方についてお伝えします。
人生後半の生き方は、使命が決まってから始まるのではない
63歳の今も、使命はまだはっきりわからない
あなたは、人生で一番大事なことは何だと思いますか。
人それぞれ答えは違うと思いますが、私は以前、ロッキーさんという、
アメリカに住みながら世界中を飛び回っている日本人男性から聞いた言葉が、今も心に残っています。
「本当はエネルギーが100まで出るのに、使わない人が多い。
自分のエネルギーを100まで出し切る体験をすることが、人生で一番大事なことです」
この記事を最初に書いたのは、還暦を迎える少し前でした。
それから時がたち、私は今63歳です。
あの頃は、「これからの命を自分の使命に使いたい」と強く思っていました。
けれど今も、私の使命はこれです、と一言で説明できるわけではありません。
同じ一年を繰り返すだけでよいのだろうか
ロッキーさんは、「10年を生きるということは、同じような一年を10回繰り返すことではない」
とも話していました。
安定した毎日は大切です。
それでも心の奥で変わりたいと思いながら、同じ選択を続けていると、
「このままでよいのだろうか」という思いが湧くことがあります。
その違和感は、これまでの人生を否定するものではありません。
人生後半の生き方を見直す時が来たという、内側からの小さな合図なのかもしれません。
大切なのは、今日のエネルギーを何に使うか
使命がわからないからといって、人生が止まっているわけではありません。
使命とは、最初から完成した答えとして与えられるのではなく、心が動くことや人との出会い、
日々の小さな選択の中から、少しずつ輪郭が見えてくるものだと私は感じています。
エネルギーを出し切るとは、限界まで働くことではありません。
自分の時間、経験、愛情、知恵を、本当に大切だと思うものへ使うことです。
100%出し切ることは、無理をすることではない
休むことも、助けを求めることも、命を大切に使うための選択です。
何もかも頑張る必要はありません。
自分にとって大切なことを選び、そこへ心を込める。
それも、人生を全力で生きることだと思います。
使命がまだわからなくても大丈夫です。
まずは「今日、私は何にエネルギーを使いたいのか」と問いかけるところから、
人生後半は新しく始められるのです。
60代になると、なぜ自分の力を温存してしまうのか
私はいつも、少しだけ余力を残してきた
私は昔から、余裕を持たせるような生き方をしてきました。
何事も100まで出し切らず、どこかに力を温存していたのです。
全力投球ではありませんでした。
今振り返ると、安全や安心を求める気持ちが染みついていたのだと思います。
本気で挑戦して失敗するより、「まだ全力ではなかった」と思えるほうが、傷つかずに済みます。
家族や仕事を優先してきた女性ほど、冒険よりも安全を選んできたことがあるのではないでしょうか。
それは弱さではありません。
これまで自分や家族を守るために必要だった生き方でもあります。
ただ、以前は自分を守ってくれた習慣が、人生後半では、新しい可能性へ進む足を止めることもあります。
夢中になった時には、力を出せていた
そんな私にも、夢中になってやったことがあります。
その時は余計な心配をせず、チャレンジもできました。
大変でも、やり切れたという充足感と爽やかさが残りました。
人は「しなければならないこと」よりも、「やってみたい」「もっと知りたい」
と心が動くことに、自然と力を注げるのだと思います。
使命を頭で考え続けるより、時間を忘れたこと、人に喜ばれたこと、
苦労しても続けられたことを振り返るほうが、自分らしい方向を見つけやすいのかもしれません。
使命は、心が動く方向に現れる
使命は、特別な職業や大きな役割だけではありません。
誰かの話を聴くこと、経験を伝えること、身体を整える知恵を手渡すことも、
その人らしい役割になります。
私自身も、健康を取り戻す過程や、心・身体・魂のつながりを学んできた経験が、
今の仕事へつながっています。
最初から使命だとわかっていたのではありません。
目の前の人に必要だと思うものを届けるうちに、少しずつ自分の進む方向が見えてきました。
心・身体・魂を整えると、一歩が出やすくなる
やりたい気持ちがあっても、身体が疲れ切っていれば、前へ進む力は出にくいものです。
睡眠、栄養、水分、運動、呼吸、休息を整え、抑えてきた感情にも気づいてあげることが大切です。
心・身体・魂が少しずつつながると、
「私は本当はどうしたいのだろう」という内側の声も聴きやすくなります。
自分の力を出し切るためには、さらに頑張ることよりも、
まず安心して自分自身に戻ることが必要な時もあるのです。
人生後半を後悔しないために、今日からできること
夢中になれたことを書き出してみる
人生後半を後悔しない生き方へ進むために、まず、これまで夢中になれたことを書き出してみてください。
子どもの頃に好きだったこと、頼まれなくても続けたこと、人から喜ばれたこと、
苦労してもなぜか離れられなかったこと。
成功したかどうかよりも、「心が動いたか」「充足感があったか」を大切にします。
そこに、教える、支える、整える、表現する、人をつなぐなど、
自分のエネルギーが自然に流れる方向が見えてくることがあります。
心が少し明るくなる方向を選ぶ
人生を変えるために、大きな決断を急ぐ必要はありません。
気になる本を読む。
会いたい人に連絡する。
興味のあることを10分だけ始めてみる。
小さく動き、その後の自分の気持ちを確かめます。
不安が完全になくなるのを待たなくても大丈夫です。
「こちらを選ぶと、少し心が明るくなる」と感じる方向へ進んでみます。
合わなければやめてもよく、選び直すことも失敗ではありません。
エネルギーの使い道を自分で選ぶ
すべてに全力を出そうとすると、かえって大切なものへ使う力がなくなります。
人の評価を気にする時間、不安な情報を見続ける時間、義務感だけで続けていることを、
少し見直してみましょう。
そして家族、健康、仕事、学び、喜びなど、本当に大切にしたいものへ時間と力を使います。
エネルギーを出し切るとは、むやみに自分を消耗させることではありません。
自分の命の使い道を、自分で選ぶことなのです。
一人では整理しにくい時に
使命がわからない時、考えれば考えるほど、答えが遠ざかることもあります。
そのような時、リーディングでは、まだ言葉になっていない思いや、
心の奥で本当は望んでいる方向を一緒に見つめていきます。
未来を決めつけたり、正解を一方的に伝えたりするものではありません。
ご本人の中にすでにある思いや答えに、光を当てるためのお手伝いです。
また、心や身体が緊張していると、自分の声を聴きにくくなります。
ヒーリングでは、その緊張をゆるめ、安心して自分自身に戻る時間を大切にしています。
一人で気持ちを整理することが難しい時には、リーディングやヒーリングも、
自分と向き合うための選択肢の一つです。
使命がわからなくても、今日の一歩は始められます。
63歳からでも遅くありません。
あなたは今日、自分の大切なエネルギーを何に使いたいですか。
その小さな選択の先に、自分らしく生きる道が、少しずつ見えてくるのだと思います。
よくある質問 Q&A
Q1.60代になっても自分の使命がわからない時は、どうすればよいですか?
A. 自分の使命がわからなくても、焦って答えを決める必要はありません。
使命は、最初から明確な仕事や役割として見つかるとは限らないからです。
これまで夢中になれたこと、人から喜ばれたこと、何度も心に浮かぶことを振り返ると、
自分がエネルギーを注ぎたい方向が少しずつ見えてくることがあります。
「使命を見つけてから行動する」のではなく、今、心が少し動くことを小さく試してみましょう。
その積み重ねが、人生後半の生き方や自分らしい役割につながっていくのだと思います。
一人で考えても整理できない時は、リーディングを通して、
まだ言葉になっていない思いや本当に望んでいる方向を一緒に見つめる方法もあります。
Q2.エネルギーを100%出し切ることは、無理をして頑張ることですか?
A. エネルギーを出し切ることは、身体が壊れるまで頑張ったり、
すべてのことに全力を注いだりすることではありません。
自分の時間、経験、知恵、愛情などを、本当に大切だと思うことへ使うという意味です。
そのためには、休むこと、助けを求めること、義務感だけで続けていることを手放すことも必要です。
心や身体が疲れ切っている時は、まず自分を整えることが優先です。
ヒーリングによって緊張をゆるめ、安心して自分自身に戻る時間を持つことも、
次の一歩を生み出す助けになる場合があります。
全力で生きることと、自分をすり減らすことは違います。
大切なものを選び、そこへ自分の力を注ぐことが、エネルギーを出し切る生き方です。
Q3.人生後半を後悔しないために、今日から何ができますか?
A. まずは、「今日、自分のエネルギーを何に使いたいか」と問いかけてみてください。
人生を大きく変える必要はありません。
気になる本を読む、会いたい人に連絡する、興味のあることを10分だけ始めるなど、
小さな行動で十分です。
そして行動した後に、心や身体がどう感じたかを確かめます。
疲れても充足感が残るのか、反対に気持ちが重くなるのか。
その感覚が、自分らしく生きる方向を教えてくれることがあります。
63歳からでも遅くありません。
これまで積み重ねた経験があるからこそ、若い頃とは違う形で人の役に立ち、自分の可能性を生かせます。
使命がまだはっきりしなくても、今日の一歩から、後悔しない人生後半は始められます。
まとめ
使命は、ある日突然、完成した答えとして見つかるものではないのかもしれません。
心が少し動いたことを試し、違うと感じたら選び直す。
身体を整え、不要になったものを手放し、大切な人や本当に望むことへ時間を使う。
その一つひとつが、自分らしい人生をつくっていきます。
人生後半にエネルギーを出し切るとは、無理を重ねて自分を消耗させることではありません。
自分の命や経験を、愛を持って使うことです。
63歳になっても、私はまだ途中にいます。
けれど、途中だからこそ、これから選べることがあります。
使命がはっきりわからなくても大丈夫です。
まずは今日、自分の心が少し明るくなることへ、小さな一歩を向けてみてください。
あなたの中にある光や力は、なくなったのではありません。
使われる時を待っているだけなのだと思います。
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