リンゴが世界を動かす?「落ちないリンゴ」に学ぶピンチをチャンスに変える力
わたし渡邉登代美は西暦2000年の26年前に4度の手術後、半分寝たきりになった時に栄養不足と毒の溜まりすぎが病気の原因だったことを知りました。
その後元気になり、健康アドバイザーとして2001年から25年、たくさんの人に関わっていく中で、健康に良いツールのサプリメント、抜けない水素水、波動療法、
運動療法、心理学療法、ヒーリングに出会いながら、時にはアメリカまで行って勉強しました。
そして健康は一つの角度からだけでなく、様々な角度からのアプローチが必要と気づきました。
真の健康は心の健康、体の健康、魂の健康が揃ってこそだと思い、その大切さ、そのことを伝えるべくブログを書いています。
ですのでわたしのブログは心の健康、体の健康、魂の健康をテーマに書いています。
ピンチをチャンスに変えるには、無理に前向きになるのではなく、少し視点を変えること。
世界を動かしてきたリンゴと「落ちないリンゴ」の物語から、
物事の捉え方が未来を変えるヒントを見つめます。
リンゴが動くと世界が変わる?歴史に登場するリンゴの物語
なぜか世界が動くときに登場するリンゴ
「リンゴが動くとき、それは世界が変わるとき」と言われることがあるそうです。
ひすいこたろうさんをはじめ、いろいろな方がリンゴにまつわる不思議な話を書かれています。
確かに歴史を振り返ってみると、世界が大きく動いたところに、なぜかリンゴが登場することがあります。
古くは「旧約聖書」のアダムとイブの物語です。
食べてはいけない禁断の果実を食べたことで、
アダムとイブは楽園を追われ、人間の物語が始まったとされています。
ただ、聖書には禁断の果実がリンゴだったとは明記されていません。
それでも後世では、リンゴがこの物語を象徴する果実として広く知られるようになりました。
ニュートンも「落ちたリンゴ」を見ていた
ニュートンが万有引力について考えるきっかけになったという有名なリンゴの逸話もあります。
リンゴが木から落ちる。
それ自体は、昔から誰もが見ていた光景だったはずです。
けれどニュートンは、そこに「なぜ?」という疑問を持った。
同じものを見ても、何を感じ、何に気づくかは人によって違います。
衛星やカーナビ、スマートフォンの地図など、
現代の暮らしにつながる科学技術の背景には、重力についての理解があります。
そう考えると、何気ない出来事も、
視点を変えることで大きな発見の入口になるのだと思います。
ビートルズ、Apple、そして奇跡のリンゴ
世界を席巻したビートルズが設立した会社も「Apple Corps」。
スティーブ・ジョブズが創業した会社も「Apple」。
そして日本には、木村秋則さんの「奇跡のリンゴ」があります。
私も本を読みましたが、
常識では難しいと言われていたリンゴ栽培に挑戦し続けた姿は、多くの人の心を動かしました。
こうして並べてみると、リンゴそのものに何か特別な力があると断定するつもりはありませんが、
なぜか時代の転換点や、新しい発想のそばにリンゴが登場するのが面白いですね。
世界を変えるのは、リンゴを見た人の視点
もしかすると大切なのは、リンゴそのものではなく、
リンゴを見た人が何を考え、どう動いたかなのかもしれません。
私たちの日常も同じです。
一つの出来事を「最悪だった」で終わらせることもできます。
反対に、少し時間がたってから「ここから何かできることはないかな」と考えることもできます。
もちろん、つらいときに無理やり前向きになる必要はありません。
悲しいときは悲しんでいい。
それでも心が少し落ち着いてきたとき、今までとは違う方向を見てみる。
そんな小さな物事の捉え方の変化が、
ピンチをチャンスに変える入口になることがあります。
「落ちないリンゴ」が教えてくれた、ピンチをチャンスに変える視点
9割のリンゴが落ちた――「ピンチはチャンス」は本当?
「落ちないリンゴ」の話も有名です。
1991年の秋、青森県は台風によってリンゴに大きな被害を受けました。
せっかく育ててきたリンゴの多くが木から落ちてしまったのです。
リンゴ農家の方にとって、
これは簡単に「ピンチはチャンスですね」と言えるような出来事ではなかったでしょう。
一年かけて育ててきたものを失えば、肩を落とし、嘆き悲しむのは当然です。
私たちも人生で何か大きな問題が起こると、
どうしても「失ったもの」「うまくいかなかったこと」に意識が向きます。
それ自体は悪いことではありません。
落ちたリンゴではなく、残ったリンゴを見た
ところが、この出来事の中で発想を変えた人がいました。
落ちてしまったリンゴだけではなく、
「木に残っているリンゴがある」
というところに目を向けたのです。
そして、台風でも落ちなかったリンゴを「落ちないリンゴ」として、
受験生に向けて販売するアイデアが生まれたと言われています。
「落ちない」という言葉が、受験生にとって縁起の良い意味に変わったのですね。
私がこの話を知ったとき、とても感動しました。
その人は、下に落ちてしまったリンゴだけを見続けるのではなく、
まだ木の上に残っているリンゴを見たのです。
これこそ、発想の転換だと思いました。
ピンチをチャンスに変えるとは、無理に前向きになることではない
ここで大切なのは、「何があってもポジティブに考えましょう」ということではありません。
つらいことが起きれば、落ち込むこともあります。
悔しいと感じることもあります。
泣きたいときだってあります。
そういう自分の気持ちまで否定してしまうと、心はもっと苦しくなります。
まずは「私は今つらいんだ」と認めてもいい。
そのうえで、
「ほかに見えていないものはないかな?」
「まだ残っているものは何だろう?」
と、ほんの少し視点を変える。
ピンチをチャンスに変えるとは、ネガティブを無理にポジティブに塗り替えることではなく、
見えている世界にもう一つの可能性を加えることなのだと思います。
物事の捉え方が変わると、行動が変わる
「9割も失ってしまった」と考えるのか。
「それでも1割は残っている」と考えるのか。
起きている事実は同じでも、物事の捉え方によって、そのあとに生まれる考えや行動は変わってきます。
「もう何もできない」と思えば、そこで止まってしまうかもしれません。
「何かできることがあるかもしれない」と思えれば、次の方法を探し始めることができます。
どこに意識を向けるのか。
これは人生の中で、とても重要なことだと私は感じています。
落ちないリンゴの話は、私たちに「人生は、見る場所を少し変えることで
次の道が見えてくることがある」と教えてくれているように思うのです。
ピンチをチャンスに変えるために|視点を変える習慣
「落ちた9割」ばかり見ていないか気づいてみる
では、私たちがピンチをチャンスに変えるためには、何をすればよいのでしょう。
まずは、自分が今どこを見ているのかに気づくことだと思います。
仕事がうまくいかない。
お金の心配がある。
身体の調子が思うようにならない。
家族や人間関係で悩んでいる。
そんなとき、人はどうしても
「できないこと」「足りないもの」「失ったもの」ばかりを見てしまいます。
そんな自分を責める必要はありません。
ただ、
「私は今、落ちたリンゴばかり見ていないかな?」
と自分に問いかけてみるのです。
「まだ残っている1割は何だろう?」
次に、
「今の私に、まだ残っているものは何だろう?」と考えてみます。
健康に不安があっても、今できることが一つはあるかもしれません。
仕事が変わっても、これまで身につけてきた経験は残っています。
人間関係が変化しても、あなたを大切に思ってくれる人がいるかもしれません。
何もかも前向きに解釈する必要はありません。
ただ、失ったものと同時に、今ここにあるものにも光を当てる。
それだけで、見えてくる世界は少し変わります。
視点が変わったら、小さく動いてみる
リンゴだって世界の動きや人々にこれだけ関わっているのですから、
人間の私たちも動けば何かが起きてくるのではないでしょうか。
大きなことをする必要はありません。
誰かに相談してみる。
一つ調べてみる。
今までとは違う方法を試してみる。
会いたかった人に連絡してみる。
ずっと気になっていたことを10分だけ始めてみる。
視点を変えたあとに小さく動くことで、次の人や情報、チャンスにつながることがあります。
ピンチをチャンスに変えるのは、視点を変えることと、小さな行動の積み重ねなのだと思います。
一人では視点を変えられないときもある
ただ、自分のことになると、どうしても同じところをぐるぐる考えてしまうことがあります。
私自身もそうです。
頭では「視点を変えればいい」とわかっていても、
感情がいっぱいになっていると、別の方向が見えなくなることがあります。
そんなときは、一人で答えを出そうとしなくてもいいと思っています。
私が行っているリーディングでは、「こうしなさい」と答えを決めるのではなく、
自分ではまだ言葉にできていない思いや、本当はどうしたいのかを一緒に見つめていきます。
ヒーリングでは、心や身体の緊張を少しゆるめながら、自分自身に戻る時間を大切にしています。
ピンチの中にいるとき、自分だけでは「残っている1割」が見えなくなることもあります。
そんなとき、誰かと一緒に見つめることで、新しい視点が見えてくることがあります。
リンゴが動くことで世界が変わったのではなく、
リンゴを見た人が気づき、考え、動いたことで、世界に何かが生まれた。
私たちも同じなのかもしれません。
意識をどこに向けるかで、選ぶ行動は変わります。
今日あなたが見る「残っている一つ」が、これからの世界を少し変える最初の一歩になるかもしれません。
まとめ
リンゴは、歴史のさまざまな場面で、人の気づきや新しい発想のきっかけとして登場してきました。
そして「落ちないリンゴ」の話が教えてくれるのは、ピンチをチャンスに変えるために大切なのは、
出来事そのものを無理に変えようとすることではなく、
どこに意識を向けるか、どんな視点で見るかということです。
落ちた9割を見るのか、それとも残っている1割にも目を向けるのか。
もちろん、つらいときに無理に前向きになる必要はありません。
悲しいときは悲しみ、苦しいときはその気持ちを認めていいのです。
そのうえで少し心が落ち着いたら、
「今の私に残っているものは何だろう」
「ここからできることは何だろう」と問いかけてみてください。
物事の捉え方が変わると、次に選ぶ行動も変わります。
そして小さな行動の積み重ねが、少しずつ自分の未来を動かしていきます。
一人では別の視点が見つからないときには、誰かと一緒に心の中を整理することも一つの方法です。
リーディングやヒーリングも、
自分の本当の思いや新しい可能性に気づくための選択肢としてお役立ていただけます。
世界を変える最初の一歩は、
目の前の出来事を「どこから見るか」を変えることなのかもしれません。
よくある質問(Q&A)
Q1.ピンチをチャンスに変えるには、どうすればよいですか?
A. ピンチをチャンスに変えるためには、無理に前向きになろうとするより、
まず「今、自分は何を見ているのだろう」と気づくことが大切です。
「落ちないリンゴ」の話のように、失ったものだけではなく、
今も残っているもの、まだできることに視点を変えてみます。
問題そのものがすぐに解決しなくても、物事の捉え方が変わることで、
新しい方法や小さな行動が見えてくることがあります。
ピンチをチャンスに変えるとは、つらい現実を否定することではありません。
「ここからできることは何だろう」と、もう一つの可能性を探してみることなのだと思います。
Q2.つらいときでも、ポジティブに考えたほうがよいのでしょうか?
いつでもポジティブでいる必要はありません。
つらいときはつらい、悲しいときは悲しい。
それは自然な気持ちです。
無理に「前向きにならなくては」と自分の感情を押さえ込むと、かえって苦しくなることもあります。
まずは自分の気持ちを認め、そのうえで少し心が落ち着いてきたら、
「ほかの見方はないかな?」と視点を変えてみる。
前向きな考え方とは、ネガティブな感情をなくすことではなく、
一つの見方だけにとらわれず、別の可能性にも目を向けることではないでしょうか。
Q3.自分では視点を変えられないときは、どうしたらよいですか?
A. 悩みの真ん中にいると、自分一人では物事の捉え方を変えられないことがあります。
同じことを何度も考えたり、
「どうしたらいいのかわからない」と感じたりするのも珍しいことではありません。
そんなときは、信頼できる人に話したり、紙に気持ちを書き出したりして、
自分の内側を整理することも一つの方法です。
私が行っているリーディングでも、未来や答えを決めつけるのではなく、
まだ言葉になっていない思いや「本当はどうしたいのか」を一緒に見つめていきます。
ヒーリングは、心や身体の緊張をゆるめ、自分自身に戻るための時間としてお役立ていただけます。
一人では見えなかった「まだ残っている1割」に気づくことが、新しい一歩につながることもあります。
視点を変えることは、現実から目をそらすことではありません。
今あるものに気づき、そこから自分らしい一歩を選ぶこと。
その小さな一歩が、思いがけない未来につながることもあります。
私がお伝えする、エクササイズや、良いお水やヒーリングや健康情報を詳しくお知りになりたい方はこちらまでお問合せお願いします。
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