闇ではなく自分の光を恐れることなかれ!マリアン・ウイリアムソン氏

女性性の開放

マリアン・ウィリアムソン氏

米大統領選に向けた民主党候補指名争いに名乗りを上げていた
作家のマリアン・ウィリアムソン氏(71)は
2024年、今年2月、民主党候補指名争いから撤退しました。

バイデン大統領に挑戦していたが、
ほとんど支持を得られなかったのは非常に残念です。

マリアン・ウイリアムソン氏は、
国際的に高く評価されている作家であり講演者です。

ベストセラーになった『愛への帰還(A Return to Love)』(太陽出版)をはじめ、
著書は多数あります。

難病の人々をサポートする活動も積極的に行っていて、
世界に平和を広げる草の根運動を通じて、
米国平和省を設立する動きの基盤づくりにも貢献しました。

「愛への帰還」の詩に心打たれる

そのマリアン・ウイリアムソンの『愛への帰還(A Return to Love)』
の詩に心打たれるものがあり、紹介します。

「最も大きな恐れとは、私達が不完全であるということではありません。
最も深い恐れとは、私達が計り知れないほど強大な存在であるということです。
私達が一番恐れているのは、私達の闇ではなく、私達の光なのです。

ちっぽけな存在のふりをしているあなたは、世界に貢献していません。
周囲の人々に不安を感じさせないようにと
縮こまっているまでは誰も導くことができません。

私達はみな神の子供たちと同じように、光輝くように設計されています。
一部の人だけではありません。
その光は全ての人の中にあるのです。

そして、私達が自らの光を輝かせるとき、
無意識のうちに他者にも同じことをする許可を与えます。

私達が自分自身の恐れから解放されるとき、
その存在は自動的に他者を開放するのです。

自分の中にすごい力を持っていることを恐れている

元南アフリカ大統領ネルソン・マンデラ氏も1994年大統領就任演説の中で
OUR DEEPEST FEAR(私たちが最も恐れていること)とはこの詩からの引用です。

私はこの詩を読んだ時、心が打ち震えました。

私達は自分自身が物凄い力を持っていることを忘れてしまうのでしょうか?
光が怖いから見ないようにしているのでしょうか?
私自身もまだそんな力があるとわかりませんし、逃げているのでしょうか。

今、コロナ問題にしても、ワクチン問題にしても
世界では、闇の権力ともいわれる人たちが蠢いています。

ワクチンも安全性がはっきりしないまま、打つように言われて
当たり前のように打ってしまった人達が私の周りでも亡くなっていますし
シェディングの問題も叫ばれています。

自分の光を恐れず前進していく

こういったことにも見ぬふりせず、怯えず、正しい情報を手に入れて
自分なりに考えていかねばなりませんね。

世界には難病で苦しんでいる人達、戦争で悲惨な思いをしている人達、
自然災害で困っている人達、マイクロプラスチックの問題、ワクチン問題、
食に関する問題、貧困、教育の不平等、温暖化問題、ジェンダー格差、

もう挙げればきりがないくらいの重要で深刻な問題が山積みされています。

私達はこういった問題にも目を向けていかねばなりません。
私達は本当は強く大きく、多大な光を持っているはずなのですから。

その自分の内側の光を恐れず、その力を使って、自分を愛し、人や社会に
貢献していかねばなりませんね。
この詩が一人でも多くの方に届きますように。

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