自分を信頼しきってハートチャクラを開く

今日はチャクラのことを書いてみます。
以前、第3チャクラまで書いていましたので、
今日は第4チャクラに焦点をあてます。

第4チャクラはハートのチャクラですね。
胸の中央に位置します。
愛に関するチャクラです。

ハートチャクラより下位のチャクラである第1～第3チャクラは、
人間関係の関わりの中からたくさんを学んでから、
ハートチャクラを育てていきます。

ハートより上位のチャクラ、第５～第７チャクラは
精神性からたくさん学んで、ハートチャクラを育てていきます。

このように第4チャクラは、両者の真ん中にあって、
第1～第3チャクラと、第5～第7チャクラを統合させる
役割があるのです。

同時に第１チャクラ～第4チャクラは物質界に対応しています。

第４チャクラ～第7チャクラはスピリット界に対応しています。

第４チャクラだけが、物質界とスピリット界の両方にまたがっています。
重なっているのです。

ですので第4チャクラにきちんと繋がって活性化すれば

肉体とスピリット界の二つを開けられるのです。

天と地を繋げられる。

ハートを開けば、二つの世界を繋げることができるのです。

そうすれば大きなエネルギーが入ってきます。
ハートチャクラは重要な役割を担っていますね。

前回、第3チャクラのことを書いたブログでは、かけがえのない自分を
抑え込まないようにと書きました。

それは自分への信頼と愛情を築き、育てることになります。

その上でこそ、

第4チャクラを開いていくと、活性化していくと
他者へ愛情を与えることができるのです。

それには共感力を大切にし、
排他的な考えと優越感を手放すのも必要です。

他者への怒りや哀しみの感情には愛がないので
他者を愛で許しましょう。

CMでおなじみの、「そこに愛はあるんかい？」がキーワード！

そして親密な人間関係を避けずにいきましょう。
これ、できない人も多いですが、大事です。

でも、一番大事なことは、自分を愛することです。

愛にもいろいろありますね。
第1チャクラの家族（集団）への愛、
第2チャクラの性的な愛とは異なり、
第4チャクラでの愛は何があっても変わらない、
安らかで空気のようなものなのです。

ハートを開くのにはかなりの壁が立ちはだかります。
感情に左右されてしまうからです。

助けてくれるのは、瞑想やアロマ、色たち。

瞑想では深呼吸と共に自分を明るいブルーや
白やキレイな光で包んであげます。

そして常に自分は愛されているんだと
心の中で言い続けます。
言葉に出してもかまいません。

色のスペクトルは緑が対応しています。
私も第4チャクラを開くときは緑色の蓮の花を浮かべます。

第4チャクラに共鳴する精油は、緑色やピンクと共鳴します。

ローズはピンクに代表される精油で、第2チャクラにも影響を与えます。

パルマローザはピンクとグリーンの質を持ちます。
ベルガモットやパインはグリーンの代表です。

イニュラやメリッサは、第3～第4チャクラの間の
エネルギーのブロックによい香りです。

もし猫背気味だったりすると
第4チャクラのエネルギーが弱まっていたりします。

猫背をなおすエクササイズなど、体からのアプローチも必要です。

第4チャクラが活性化されると免疫力も高まります。

考えていたことが現実化されやすいです。
シンクロニシティがよく起きるようになります。

ハートチャクラと言われるくらいですから、第4チャクラは愛のチャクラ。

ここが弱いなら、とにかく自分を信頼しましょう。
それが一番重要です。

時には、ナルシストと思われるくらいでかまいません。
自分のやることを肯定し、自分を愛しましょう。
愛して愛して愛していきましょう。
信頼して信頼して信頼していきましょう。

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