スピリチュアルからも解決できる病気

病気の原因を考える中で、スピリチュアルな部分が解決されれば、肉体の問題の解決が早いとも言われています。

スピリチュアルって何でしょうか？

目に見えない不思議な世界ととらえて怪しむ方もまだまだ多い中、一方で、これからの時代は、ヒーリングなどスピリチュアルが広がると言われています。
目に見えないものを認められる時代に近づいているのだと思います。

でもそもそも私たちは、テレビで、ラジオ、スマホなど電話でも目に見えない電波によって、声を聞けたり、画面を見たりできています。
波動とはそのような役割をしていますね。

そしてスピリチュアルとは誰もが持っている本質的なものとも言えます。
特別なことではないのです。

このスピリチュアルがどうして、病気の原因と関わるのでしょうか？
かのヒポクラテスは「もしあなたが健康を望むのなら、あなたは病気の原因を取り除くための心の準備ができていなくてはならない。その時はじめて私はあなたを助けることができる」と言っています。

そうです、病気が現れるのは、私たちが自分にとって、ためにならない考え方をしていることを、体が私たちに教えようとしているのです。
そのことを理解することが大切なのです。

それにはまず「病気は体からのサインなんだ。病気になったことでわかる自分が改めなければならないことはなんだろう」と自分に問いかけることです。

そして最も大切なことは、それに気づかせて頂いた、自分の体に感謝することです。
「早く気づいて！そして改めて！」と体はいつだってメッセージを送っているのです。

私も小さい時から病弱で、4度も手術をして半分寝たきりだった過去があるからよくわかるのです。
「病気」を忌み嫌ったり、やみくもに不安になったり、「病気と闘う」なんてことは思わないことが良くなるために大事です。
まずは自分の体に「病気を知らせてくれてありがとう」と感謝すべきなのです。

そして病気になった原因として、何の意味があるのだろうかということがわかることによって、そこを許し、癒すのが大事です。

例えばその原因は過去にあったりします。
私たちは教育と育ちの中で、過去に否定されてきていることが多かったりします。
否定されると、そこにはエネルギーがなくなるのです。
エネルギーが欠けてしまうのです。
するとその臓器は弱まります。

例えば「肺」に問題がある場合を見ますと、肺は生きる欲求に応じて、体に酸素を摂り入れるので、酸素を供給する器官です。
この肺に問題がある場合は、生きることに困難を抱えて苦しんだり悲しんでいることを示していたりします。
失望、絶望を感じていたり、生きる意欲がでなかったり、息が詰まるような苦しい思いをしている可能性もあります。

そのために思うように呼吸ができない。
息が詰まるなんて、余程周りの状況に追い詰められているのかも知れませんね。
失望や絶望は何かにがっかりしているのだと思います。

でもこれって、すべて周りに振り回されていて、自分の力で立っていないってことですよね。
自立していないのですよね。
何となくどうすればいいのかわかってきませんか？

まずは自分の力で酸素を思いっきり吸い込みましょう！
だって自分の体は自分のもの。
酸素を吸うのは自由意志なのです。
お金もかかりません。

何を遠慮しているのでしょう。
酸素を吸うことは良いことのはず！
自分を生かすのは自分だということを思い出しましょう。

ゆっくり何度も何度も深く、深呼吸をしましょう。
そして生きている喜びを摂り戻すイメージをするのです。

それだけで肺の問題は楽になる可能性大です。
心や魂のスピリチュアルな面からの癒しをしてあげることで肉体からの治療とあいまって早く良くなりやすかったりします。

でも本当はそうなってしまったきっかけの時に戻って、例えば小さいときにひどく怒られて否定されて泣きわめいて呼吸困難になったことがあるのかもしれません。
その時の自分に戻って、そんなに泣かなくていいんだよ、すでにあなたは許されているんだよと言ってあげるだけで、かなり癒されるのですが。

あるいはエネルギーを勉強している人にエネルギーを入れてもらうなど、今はいろいろなやり方があります。
私もエネルギーを流すことができます。
栄養補強、解毒、運動、水素水、深呼吸、スピリチュアルな部分からの許しと癒し、いろいろなツールを使って、「自分らしく」、「愛」のある人へとみな健康で幸せになっていきましょう！