「5秒の法則」で人生が変わる、小さな大革命!

わたし渡邉登代美は25年前に4度の手術後、半分寝たきりになった時に栄養不足と毒の溜まりすぎが病気の原因だったことを知りました。
その後元気になり、健康アドバイザーとして24年、たくさんの人に関わっていく中で、健康に良いツールのサプリメント、抜けない水素水、波動療法、
運動療法、心理学療法、ヒーリングに出会いながら、時にはアメリカまで行って勉強しました。
そして健康は一つの角度からだけでなく、様々な角度からのアプローチが必要と気づきました。
真の健康は心の健康、体の健康、魂の健康が揃ってこそだと思い、その大切さ、そのことを伝えるべくブログを書いています。
ですのでわたしのブログは心の健康、体の健康、魂の健康をテーマに書いています。
「5秒の法則」とは何か
「5秒の法則」という言葉を、聞いたことありますか?
これはアメリカの作家でありモチベーショナルスピーカーでもあるメル・ロビンスさんが
提唱した、シンプルながら非常に力強い行動心理のテクニックです。
仕組みは驚くほど単純です。
何かやらないといけないと考えた瞬間に、5、4、3、2、1 、GOといって、
5秒以内に動き出すという方法。
ただそれだけ。
何かやらないといけないとき、人は5秒より長い時間考えてしまうと、
頭の中で自然とやらなくて良い理由を見つけてしまうそうです。
そして、5秒で考えたことと、30分で考えたことは、
実は、86%が同じ答えに辿り着くそうです。
要するに、閃いた考えも、長く考えた事も、結局、物事の答えは変わらないのです。
重要なのは、考える時間があったら行動することですね。
たとえば朝、アラームが鳴ったとき。
「起きなきゃ」と思ったら、1、2、3、4、5──の前に、布団を蹴飛ばして
立ち上がるのです。
この「5秒の法則」は、私たちがつい尻込みしてしまう小さな行動に、
決定的な勢いを与えてくれる知恵。
特に50代60代ともなりますと、人生経験からかえって
「無駄な努力はしたくない」とブレーキをかけてしまうこともあります。
そんな私たちにこそ、この「5秒の法則」が新しい風を吹き込んでくれるのです。

なぜ「5秒」がカギなのか
人間の脳というのは、なかなかに厄介と言いますよね。
新しいこと、未知のこと、少しでもリスクを感じることに対して、
脳は自動的に「やめておこう」という信号を送るのです。
この防衛本能は、もともと私たちを守るために備わったものでした。
しかし現代においては、この慎重さが時に私たちの可能性を奪ってしまうのです。
そこで「5秒の法則」の出番です。
やろうと思ってから5秒以内に動き出すことで、
脳の「やめとけ信号」が作動する前に、体を先に動かしてしまうわけですね。
50代60代にもなりますと、「この歳から始めても……」とつい
尻込みする場面も増えてきます。
けれども、ほんの5秒間、勇気を出して踏み出すことで、
その後の人生ががらりと変わる可能性があるのです。

50代からこそ効く「5秒の法則」活用術
では、私たち50代60代が実際に「5秒の法則」を
どう日常に取り入れていけば良いでしょうか?
まずひとつめ。
**「やるべきこと」に対してすぐ動く**。
たとえば運動不足を感じたとき。
思い立ったら即、ウォーキングシューズに足を突っ込む。
5秒以内に行動へ移すことが肝心です。
ふたつめ。
**「言いたいこと」をためない**。
大人になればなるほど、人間関係に波風を立てたくないと遠慮してしまいます。
けれども、大事なことはタイミングを逃さず伝える。
心に浮かんだら、5秒以内に口を開くことを意識いたしましょう。
みっつめ。
**「新しいこと」に挑戦する**。
何かに興味を持ったら、迷わず5秒以内に申し込むなり調べるなりするのです。
50代60代もまだまだこれから!
ここでの一歩が、これからの人生をぐっと面白くしてくれます。
大切なのは「完璧」を目指さないことです。
5秒で踏み出すのはあくまでも**スタート**ですから。
あとは進みながら考えればよろしいのです。

たった5秒、されど5秒。これからの私たちへ
50代60代という年齢は、心の中ではまだまだ若いと思っていても、
老いの影を感じ始め、
いろいろなことに尻込みし始めてしまう時でもあります。
だからこそ「5秒の法則」は、私たちにぴったりの知恵だと感じます。
何かを始めるのに「遅すぎる」なんてことはありません。
大事なのは、**思い立ったらすぐ動く**という小さな勇気を、
日々積み重ねていくことです。
5秒間、心の中でカウントダウンして、そして、えいっと一歩を踏み出す。
その習慣が、これからの人生に、想像以上の彩りを与えてくれるに
違いありません。
さあ、いま、5秒だけ勇気を出してみませんか?
新しい何かが、きっと待っているはずです!
私がお伝えする、ヒーリングや健康情報を詳しくお知りになりたい方はこちらまでお問合せお願いします。
