幸せを求めて熱中症死だなんて

梅雨に入りましたが、暑いですね。
昨年もかなり暑かったですが、今年はもっと暑い、地獄だとまで言われています。

そんな中、悲惨なニュースを聞きました。

サウジアラビアのイスラム教徒が聖地メッカを一斉に訪れる大巡礼（ハッジ）が行われました。

が、気温50度を超える猛暑の中で行われ熱中症などにより
1,300人以上の人が死亡したというのです。

1301人？

嘘でしょ、、耳を疑いました。

メッカはイスラム教徒の方にとって、最大の聖地であり、祈りを捧げるところですね。

ムスリムと呼ばれるイスラム教徒は、一日に5回決まった時刻になると、メッカの方向に向かって礼拝を行います。

それだけ大事な聖地なんですね。

あらゆるムスリムにとって、メッカへの巡礼は体力と財力が許す限り一生に一度は果たすべき義務だそうです。

イスラム暦の第12月にあたるズー・アル＝ヒッジャ月の8日から10日に行われる巡礼である「ハッジ」
には世界中から行事に参加するため巡礼者が集まるそうです。

そのくらい神聖で大切な行事なのでしょうね。

その根底には自分や家族の幸せを願ってという気持ちがあるのだと思いますが、、、

でもそれで命まで落とすなんて。
1301人もの人が。。。

さぞかし暑くて大変だったことと思います。
辛かったことと思います。
お気の毒です。

でも私は、1300人と言う数になんだか納得いかないです。

もう少し、みんなで対策できなかったのかな。
予防できなかったのかな。
何とかならなかったのでしょうか。

サウジアラビア政府が発表した熱中症で亡くなった1301人のうち83％は
「無許可の」巡礼者だそうです。

直射日光を浴びながら、十分な休憩も取れないまま長距離を歩き続けていたとか。
中には高齢者や慢性疾患の患者もいたという。

中には公式ツアーに参加した人も長時間暑い中、歩かされたというのです。

他国のことですし、実際何が原因なのか、政府の対応のまずさとか、よくわかりませんが、
それにしても悲惨としか言いようがないですね。

私たちはこのことを教訓にするしかないです。

日本でもつい油断する人がたくさんいます。

「まさか、自分が熱中症で運ばれるとは思わなかった」
熱中症で救急車で運ばれた方の台詞です。
結構いるそうです。

やはり、どんなときも、健康を過信してはいけませんね。

充分な水、充分な睡眠、休養、栄養、そのどれもが欠けては
折角の大イベントも、重要なイベントも台無しです。

油断は禁物。

そのために、普段から体を整えておくのも超重要です。

私は、充分な水には、病気や老化の8割を傷つける
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私の扱っている抜けない水素水をお勧めします。

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本物の栄養補強のサプリメントと、解毒のサプリメントをお勧めします。

また普段からエクササイズ等で体を整えておくことも大切ですね！

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