行くべきところへ行きなさい!

魂の健康

運転していると遭遇してしまう

今日、母の介護で館山に向かい、朝5時に家を出て車で運転していました。
月に6日は行く、館山への道のりは旧道を行くのですが、海岸線を走るので、
海がいつも見えて心地良いです。

時には美しい富士山が見えて、それも大きく、くっきりと見えて本当に素晴らしい景色です。

でも今日は朝早いし、曇り。それもそれで楽しいはずなのですが、、、

運転しているとどうしても遭遇してしまうのが、猫ちゃんの死体。

あー。。。

寄り添い過ぎは良くない

いつも可哀そうと思いながら、どうぞ安らかに天に上がってくださいと
願い伝える。。

ですが、最近の私は、私に憑いてこないでねとも願うというか、
きっぱりと伝える。

先日も父が酔うと母に暴力をふるったことをブログに書きました。
その中で、自分にとっては良い父でも、その行動はダメなので、
ダメなものはダメという毅然とした態度でいることが大事だと気づいた
と書きました。

私は全てにおいて、寄り添い過ぎてしまうのです。
つい、人のいいところ、全てのもののいいところを見てしまいすぎる。

良いところを見るのは悪い事ではないが、過ぎるのは良くない。
過ぎたるは及ばざるがごとしで、何ごとも過ぎるのは良くないです。

そして、本当の愛とは、相手を進化させてあげることですよね。

本当の愛は相手を進化させること

猫ちゃん、私は大好きです。
うちでも保護猫ちゃんを飼っていて超可愛いです。

車に引かれていた猫ちゃんは、それまで幸せだったかなんてつい考えてしまいます。

でもだからこそ、猫ちゃんの死に際して、そこにとどまらせてしまうような
情を見せてはダメなんんですね。

毅然と「行くべきところへ行きなさい」と願うのが猫ちゃんのこれからに
良いはずなんです。

猫ちゃんのスピリットにとってはそうです。
それが愛なんです。

猫ちゃんの進化にとっては行くべきところへ行くのが一番良いです。

そのことは全てにおいて言えます。

「行くべきところへ行きなさい!」という言葉です。

実はこの言葉は、運転中に、不意に降りてきました。

行くべきところへ行きなさい

昔、「おいきなさい!」というドラマがありましたが
死後、門番に言われる台詞。

そのドラマは地獄、天国、霊となって現世をさまよう
に分かれていました。

どうせなら、天国にいくのがいいですよね。

でも死後のことばかりではなく、

現生に生きる私たちは
自分が本当にやりたいことを求めて、
行くべきところへ行かなくてはならないのだと思います。

私達が生まれてきた意味がそれだからです。

進化するためです。

スピリットはそれを望んで体験したがっています。

私達は教育や社会の枠組みにおさめられすぎています。
マーケティングメッセージに踊らされて、消費をただ促されて
自分の本当に好きな物を食べたり、着たり、勉強したり、
行動していません。

経済は消費させよう消費させようと動き、社会も教育も
こうあるべき!と押し付けてきます。

そんな中、自分が何を好きなのかまで狂わされていきます。

今一度、自分と対話をすることを心がけ、
自分の本当に求めている、行くべきところへ行くべきだと
思います。
進化していくために真剣に問うていきましょう。

私のお伝えする、ヒーリングや健康情報を詳しくお知りになりたい方はこちらまでお問合せお願いします。

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