人生が思い通りにならないと苦しい理由|お釈迦様に学び、心に安心を生む方法
わたし渡邉登代美は西暦2000年の26年前に4度の手術後、半分寝たきりになった時に栄養不足と毒の溜まりすぎが病気の原因だったことを知りました。
その後元気になり、健康アドバイザーとして2001年から25年、たくさんの人に関わっていく中で、健康に良いツールのサプリメント、抜けない水素水、波動療法、
運動療法、心理学療法、ヒーリングに出会いながら、時にはアメリカまで行って勉強しました。
そして健康は一つの角度からだけでなく、様々な角度からのアプローチが必要と気づきました。
真の健康は心の健康、体の健康、魂の健康が揃ってこそだと思い、その大切さ、そのことを伝えるべくブログを書いています。
ですのでわたしのブログは心の健康、体の健康、魂の健康をテーマに書いています。
。人生が思い通りにならず苦しいときこそ、
お釈迦様の教えに学び、執着を手放して心に安心を取り戻す方法を考えてみましょう。
人生が思い通りにならないと苦しいのはなぜ?
1.頑張っているのにうまくいかないと、心が苦しくなる理由
「自分の思いが苦を生む」と言ったのは、お釈迦様だと小林正観さんは紹介しています。
私たちは「こうしたい」「こうなってほしい」と思い、一生懸命に行動します。
それでも人生は、なかなか思い通りになりません。
頑張っているのにうまくいかないと、
「私の努力が足りないのだろうか」と自分を責めたくなることもあります。
しかし、心が苦しくなるのは、出来事そのものだけが原因とは限りません。
「こうなるはずだった」という期待と、現実とのずれが苦しみを大きくしていることがあります。
2.お釈迦様が説いた「苦」と、思い通りにしたい心
お釈迦様は、悟りを開く前に長い年月、厳しい苦行を続けたと伝えられています。
最高の苦しみを越えれば、心の静寂が訪れると考えていたのでしょう。
けれども、どれほど厳しいことをしても、心の安らぎは得られませんでした。
そこで苦行をやめ、極端に偏らない「中道」へ向かったとされています。
小林正観さんは、
お釈迦様の教えを「苦とは、思い通りにならないこと」とわかりやすく表現しています。
仏教では、思い通りにしたい欲望や執着が苦しみにつながると考えます。
3.自分の思いが苦を生むのは、自分が悪いからではない
ただし、「自分の思いが苦を生む」とは、苦しんでいる本人が悪いという意味ではありません。
病気や人間関係、仕事の問題には、身体の状態や生活環境、相手の事情など、
さまざまな原因が関係しています。
また、悲しい、悔しい、わかってほしいと思うことは、人として自然です。
手放したいのは感情ではなく、「絶対にこうならなければならない」という強いこだわりなのです。
「絶対にこうならなければならない」という強いこだわりのようなものが苦を生むのですね。
4.まずは自分の感情を受け入れる
強いこだわりは誰でもあるかもしれません。
そういう時どうしたら良いでしょうか。
例えば、嫌なことを言われたとき、「気にしてはいけない」と抑える必要はありません。
「私は傷ついたんだね」「本当はわかってほしかったんだね」と、
自分の思いを一つずつ肯定してみましょう。
自分の気持ちを自分がわかってあげると、そこに自分への愛が生まれます。
苦しみを消そうとする前に、今の気持ちを受け入れる。
それだけでも心の緊張がゆるみ、少しずつ安心と静寂が戻ってくるのではないでしょうか。
仏教の「縁起」に学ぶ、苦しみと執着の関係
1.仏教の「縁起」とは?すべては関わりの中で生まれる
苦行は意味がなかったと、苦行をやめたお釈迦様は、
菩提樹の下で瞑想し、「縁起」の真理を悟ったと伝えられています。
仏教の縁起とは、すべての物事が一つだけの原因で生まれるのではなく、
人、物、環境、時間など、さまざまな原因と条件の関わりによって生じるという考え方です。
仕事も子育ても、自分の力だけで結果を決められるものではありません。
多くの縁が重なっていると考えると、
「すべて私が何とかしなければ」という緊張を少しゆるめられます。
2.執着を手放すとは、何も望まないことではない
お釈迦様の「何も思わない」という言葉を、何も望まず、何もしないことだと受け取る必要はないでしょう。
執着を手放すとは、願いや目標を捨てることではありません。
「こうなったらうれしい」と願い、自分にできる行動をしながらも、
「絶対にこの形でなければならない」と結果を握りしめないことです。
ゴールは決めても、そこへ行く道筋まで一つに限定しない。
その余白が、新しい縁や可能性を受け取る場所になります。
3.期待が強いほど、人間関係は苦しくなる
子育ても、子どもがある年齢を過ぎたら、親があれこれ言うより、
本人に任せたほうがうまくいくことがあります。
会社でも、社長が「ああしたい、こうしたい」と細かく指示しすぎると、
社員が力を発揮できなくなることがあります。
相手を大切に思う気持ちが、いつの間にか相手を思い通りにしたい気持ちへ変わることもあるのです。
任せるとは放置ではありません。
必要なことを伝え、境界線を整えたうえで、相手の力を信じることです。
4.方向を決めたら、道筋には余白を残す
「会社が安心できる形で繁栄する」
「私は人生を面白おかしく、健やかに生きる」と、
大切にしたい未来を思い描くことは素敵です。
その一方で、方法や時期まで決めつけず、訪れる縁にも心を開いておく。
未来を決めたら、できることを行い、あとは任せるのです。
自分でハンドルを強く握り続けなくても、多くの人や出来事と関わりながら人生は進んでいく。
そのことに気づくと、心は少し軽くなります。
執着を手放し、心を楽にする4つの方法
心を楽にする4つの方法とは
1.「本当はどうなってほしかったの?」と尋ねる
思い通りにならない苦しみを感じたら、
まず「私は本当はどうなってほしかったの?」と自分に尋ねてみましょう。
怒りの奥には、「大切にしてほしかった」「わかってほしかった」という願いが隠れていることがあります。
出来事、感情、本当の願いを紙に書き分けると、自分の心が見えやすくなります。
本音に気づくことは、わがままになることではありません。
自分の気持ちを受け入れ、安心させるための第一歩です。
2.「こうでなければ」を、やわらかな願いに変える
次に、「こうでなければならない」という言葉を、「こうなったらうれしい」に変えてみます。
「家族は私の気持ちをわかるべき」を、「私の気持ちを伝え、わかり合えたらうれしい」にする。
「仕事は計画どおりでなければならない」を、「よい形へ育っていったらうれしい」にするのです。
言葉を変えるだけでも、身体に入っていた力が抜け、別の方法が見つかりやすくなります。
3.自分にできることをしたら、あとは信頼して任せる
執着を手放す方法は、何も行動しないことではありません。
必要な準備や相談、意思表示をしたら、「今の私にできることはした」と区切りをつけます。
子どもには助言したあと、本人が考える時間を渡す。
仕事では目標を共有したあと、細かな進め方は担当者に任せる。
夫婦では相手に察してもらおうとせず、自分の希望を穏やかに伝える。
行動と信頼の両方があってこそ、本当の意味で任せられるのだと思います。
4.自分の思いを愛で受け止め、安心を取り戻す
それでも思いを手放せないときは、「まだ握りしめている」と自分を責めないでください。
「そう思っていたんだね」「不安だったんだね」と、自分の気持ちに寄り添いましょう。
胸に手を当ててゆっくり呼吸するだけでも、自分の中に安心できる場所をつくれます。
一人では感情の奥にある本当の願いや、繰り返してしまう思考を整理しにくいこともあります。
そのようなとき、リーディングでは、まだ言葉になっていない思いや心の声を一緒に見つめていきます。
ヒーリングでは、張りつめた心と身体をゆるめ、自分自身へ戻る穏やかな時間をお届けします。
答えを外から与えるのではなく、もともと自分の中にある答えと力を思い出すための選択肢です。
自分の思い一つで、苦しみが大きくなることもあれば、安心を生むこともあります。
視点を少し変え、自分の心を愛で受け止めてみると、静寂とともに感謝の思いがあふれてくるかもしれません。
まとめ|自分の思いは、苦も安心も生み出す
人生が思い通りにならないとき、私たちは「もっと頑張らなければ」「どうしてわかってくれないの」と、
つい結果や相手を動かそうとしてしまいます。
しかし、苦しみを大きくしているのは、出来事そのものだけでなく、
「こうならなければならない」という思いなのかもしれません。
執着を手放すとは、願いや目標を捨てることではありません。
自分にできることを丁寧に行いながら、そこへ至る道筋や結果には余白を残すことです。
人生は、自分一人の力だけではなく、
人や環境、思いがけない出来事など、多くの縁によって形づくられていきます。
思い通りにならず苦しいときは、
「私は本当はどうなってほしかったの?」と、自分の心に尋ねてみてください。
そして、「そう思っていたんだね」と、今の気持ちをやさしく受け止めてあげましょう。
自分の思いは、苦しみを生むこともあります。
しかし、その思いを愛で受け止めることで、安心や静寂を生む力にも変わります。
すべてを思い通りにできなくても大丈夫です。
自分を信じ、人との縁を信頼しながら、今日できる小さな一歩を重ねていきましょう。
読者からのよくある質問とその答え
Q1.執着を手放すとは、目標や願いを持たないことですか?
いいえ、目標や願いを持たないことではありません。
執着を手放すとは、「絶対にこの結果にならなければ幸せではない」
と握りしめる力をゆるゆると、ゆるめることです。
「こうなったらうれしい」と未来を思い描き、自分にできる行動をしながら、
実現する時期や方法には余白を残します。
願いを大切にしつつ、別の可能性も受け入れることが、心を楽にする考え方です。
執着していると願いすらどこかにいってしまうので本末転倒です。
お釈迦様はこのことにも気づかれたのだと思います。
Q2.人や流れに任せていたら、何もしない生き方になりませんか?
任せることと、何もしないことは違います。
必要な準備や相談、意思表示をしたうえで、
自分では決められない相手の判断や結果まで支配しようとしないことが「任せる」ということです。
仕事では目標や役割を共有し、子育てでは必要な助言を伝えたあと、相手が考える時間を待ちます。
自分の役割を果たしたら、人や縁を信頼する余白を持つことが大切です。
Q3.自分の感情を受け入れても、苦しい思いを手放せないときはどうすればよいですか?
無理に手放そうとせず、「まだ悲しいんだね」「本当はわかってほしかったんだね」と、
自分の思いに寄り添ってみましょう。
手放せない自分を責めると、それが新しい苦しみになってしまいます。
紙に気持ちを書いたり、ゆっくり呼吸したり、信頼できる人に話したりすることも助けになります。
一人では思いを整理しにくいときは、
心の奥にある願いを見つめるリーディングや、緊張をゆるめるヒーリングも選択肢の一つです。
私がお伝えする、エクササイズや、良いお水やヒーリングや健康情報を詳しくお知りになりたい方はこちらまでお問合せお願いします。
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