神経回路の繋がりを良くするといいこと起きる

わたし達の脳は約1000億個のニューロン（神経細胞）で出来ています。
この数は、赤ちゃんの脳と一緒です。

ただし、中年になると、一部の人々はニューロンの半分以上を失います。
ニューロン１個につき１千〜１万個のシナプス（ニューロン間の接合部）があります。

神経回路の繋がりが悪くなるので、失っていくのだと思います。

脳（神経系）は、赤ちゃんが最初に発達する部分です。

新生児の脳は、生後１年で３倍の大きさに成長します。

人間は、精神活動に応じて、新しいニューロンを生涯作り続けます。

生涯作り続けるのに、失っていくのはなぜでしょうか？

それは病気や加齢で、エネルギーがなくなってきて、神経回路の
繋がりが悪くなるからです。

悪くなると、脳からの伝達や刺激も遮断されます。

そうなるとそこの神経細胞は動かなくなって消えてしまうのです。

でも神経回路が動かなくなって、ニューロンを半分以上失うのは
冒頭にもかきましたように、一部の人々なんです。

病気や加齢に負けてしまった人たちです。

アンチエイジングが叫ばれて久しいですが、

アンチエイジングは神経回路を繋げれば可能になるのではないかと
わたしは思うのです。

回路を繋げれば病気もの人も元気になるのではないかと思うのです。

回路が繋がれば、病が元に戻る。

だって神経細胞は1000億個もあるのです。

脳からの伝達がきちんと体に向かえるようにしてあげるのが
必要なんだと思います。

どういうことをやれば、神経回路は繋がるのでしょうか。

例えば波動のパッチというものがあります。
鍼の要らない鍼と呼ばれていて貼ることでツボを刺激します。

わたしはこれに17年くらい前に出会いました。

わたしはそれを貼ると、貼った途端に、神経が通るのが
わかります。

貼るとすぐに体が、特に首が、頸椎が、ぶるっと反応します。

そしてすぐに体が柔らかくなったり、足があがったりします。

わたしお勧めのナノバブル水素水もそうです。
飲むと吸収が早く全身にまわるので体がポカポカすることもあります。

サプリメントはすぐに反応は出ませんが、わたしお勧めのものは
かなり良いサプリメントなので
いずれ、良い血や、良い筋肉、良い細胞になっていきます。

歪みをとる運動もとても良く、私はあるエクササイズをしている時に
右太ももの神経がポンポンポンと黄色で、繋がっていくのが目に見えたというか
イメージで見えたのかわかりませんが、見えました。

そのあと、右太ももの裏側がとても温かかったです。

要は良い栄養、ツボの刺激、抜けない水素、自分で体を動かすエクササイズ、
あとは前向きな心で、神経回路は繋がっていくのです。

神経回路が繋がるのはなぜいいのでしょうか？

多くの人は、いつも同じ環境にいて、毎日同じように通勤したりして、
仕事をしていたりします。

昨日と今日は少しは違うかもしれませんが大きな変化はないです。

そうすると、そういうことに慣れてしまい、新しい回路の繋がりができなくなります。

でもそこに、毎日の生活に、何か新しいものを加えていくなどすると、違う回路が繋がろうとします。

そうするとニューロンは増えるのです。

自転車も最初からこげなかったりもします。
それは新しい回路の接続に脳も、体も慣れていないから。

慣れてきた頃に、神経回路がきちんと通って、乗れる回路が出来上がります。
そしてスイスイ自転車をこいだりします。

体もそうです。
筋肉も動かさないとなりません。
最初は動かしていないところを伸ばしたり、負荷をかけるのは
辛かったりします。

でも、わたし達の体は、は毎日の忙しさに負けて固まってしまっていたりもします。

でも体をコツコツと、自分で動かしていくことで、筋肉にも新しい刺激が入り
回路がつくられていきます。

回路を復活させたり、新たにつなげることで、実は新しい運も引き寄せているのです。

それまでにない回路が繋がれば、脳という巨大なコンピューターが
アイデアやヒントをくれたりも可能になると思います。

以前もブログに書きましたが、今は亡き師匠のペテイ先生に
上部頸椎を調整してもらったら、3回目の時に

「何も怖いものはない。わたしはなんでもやれる。恐れずに進んでいこう」
という幸せな気持ちに包まれたことがありました。

まさに上部頸椎を整えたことで、神経回路が繋がったのだと思います。
ただし、3日くらいしか続きませんでした。
もっと追及して整えれば良かったと今は思います。

でもそのように神経回路が繋がれば、気持ちまで変わるのです。

そういう思いで進んでいったら、新しい扉をあけたり、素敵な出会いがあるのに
決まっているとわたしは思います。

神経回路たくさん失う前に、栄養、抜けない水素、運動、心を整えて
回路を繋げる努力をしていきましょう。

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