なぜ人は弱気になるのか

心、体、魂の健康

一流の人は強気でいられる

一流の人というのは、どんなに不安であろう時でも、強気でいられる人だといいます。

一流の人と言うのは自分を鼓舞する方法を身につけているのかもしれません。

強気とは心が強い、安定しているということです。

また周りに不安の悪影響を与えない、思いやりの深い、爽やかな人だと思います。

どうしたらそんな風に、不安にさいなまれず、強気でいられるのでしょうか。

どうしたら強気になれるかというのは多大な努力と訓練がいるかもしれませんね。

反対に、なぜ人は弱気になるのかを考えてみたら、強気と迄いかなくても

安定した気持ちになれるヒントがあるかもしれません。

弱気になる原因

本当になぜ、人は弱気になって、へこんだり、ひがんだり、
愚痴ったりするのでしょう?
わたしもあります。

でもそれには原因があるというのです。

成功者の方が追求した言葉があります。

○つらいことが多いのは、感謝を知らないから。

○苦しいことが多いのは、自分に甘えがあるから。

○悲しいことが多いのは、自分のことしか考えられないから。

○怒ることが多いのは、我が儘だから。

○心配することが多いのは、今を懸命に生きていないから。

○行き詰まりが多いのは、自分が裸になれないから

○あせることが多いのは、行動目的がないから

ドキッとする内容ありましたでしょうか?
結構、的を得た内容だとわたしは思います。

ドキッとした方は、そこをきちんと深く探って追求するといいです。

体を動かす

よく、自分は大丈夫と1日10回以上はつぶやくといいよとか 無理やりポジティブにする方法など聞きます。

でも無理やりだと効果は半減します。

わたしはそれよりも簡単なのは、体を動かすことだと思います。

人間が緊張、不安、恐怖の感情を持つと脳内物質の「ノルアドレナリン」が分泌されます。

不安や恐怖はピンチでもあります。

ノルアドレナリンはピンチに際しては「すぐに動きなさい」と警告してくれる 脳内物質もであります。

太古の昔、敵の多い中、不安と恐怖いっぱいで、ノルアドレナリンが 脳から出ることで、集中力が高まり、

どちらの方に逃げたらいいかなど 一瞬で判断しました。

体を動かして行動しないと、不安は増していくばかり。

不安なことがあれば、そのことに関して行動を起こすのが良いです。

でも現代は頭でかっちになってしまい、何もしないで不安ばかりが増強してしまい、

鬱やパニック障害にも関係してしまいます。

ということは、普段から体を怠けさせないで、動かしておくのも良いのです。

それにはわたしお勧めの、痛みと歪みをとるエクササイズも良いです。

歪みがとれていくこと自体、心にも体にも大切です。

とにかく心配になったら、家でじっとせずに、
公園にでも山にでも、海にでも 出かけていき、体を動かすことで、
かなり、無駄な不安を消せると思います。

体を動かすことは汗も出るし、爽やかな気持ちになるし、気もアップしますね。

心と体を健全にする

体を動かすことは一瞬で不安を消せたりなど良い効果がありますね。

でも元々、健全な思考になるよう、心と体を整えておけば、かなり
不安や恐怖のダメージを減らせるのです。

それにはいつも言いますが

栄養バランスの良い食事をきちんと摂ること、

野菜などの栄養価が祖母の時代の6分の1~10分の1に落ちているので
天然の効果の高いサプリメントで補強することもおすすめです。

人体の6割を占める水も大切。
病気や老化の8割が原因の活性酸素ヒドロキシラジカルを消すことができる
抜けない水素を飲むのもお勧めです。

細胞レベルの解毒になります。

本当に必要で大事なことだから書いています。

なぜならわたしは、首の頸椎、上部頸椎を整えるだけで
たぶん、きちんと神経回路が繋がったのだと思いますが、

「あーわたし何にも怖いものない。なんでもやれる!ようしやったるで」と
いう安定した幸福な気持ちを味わったことがあります。

あれはたった1度のことでしたが、3日くらい続きました。

今は亡き、凄腕の師匠、ペテイ先生の上部頸椎のアジャストでした。

頸椎が調整され、脳や脊髄やその他、神経回路が繋がって
宇宙のエネルギーがまっすぐに入ってきたのだと思います。

あの体験は忘れられません。
20年近く前になります。

ですから人間は、歪みもとれ、筋骨格がまっすぐになり、
体の栄養状態も良くなり、水でキレイに体が解毒され、
血も浄化も行われていれば、きっと神経回路が繋がって

簡単に不安などならず、自分を信じて生きていく体と心に
近づけるのだとわたしは確信しています。

気を強くしていきましょう♪

私がお伝えする、ヒーリングや健康情報を詳しくお知りになりたい方はこちらまでお問合せお願いします。

関連記事一覧