不思議な声が聞こえた

魂の健康

ウロボロス

ウロボロスレイキって知っていますか?

ウロボロスとは古代の象徴の一つだそうです。

自分の尾を噛んで環となったヘビ(もしくは龍)を図案化したものが
そうです。

知らない人は知らないようですが、
たまにスピリチュアルなもので見かけることがあると思います。

タロットカードでも「The Magician」の腰ひもがよく見ると
ウロボロスです。

Magicianの頭の上の輪っかは無限大(∞)のマークになっていますが
そのマークとと共に、腰のヒモのウロボロスが永遠を表しています。

ヘビは、脱皮して大きく成長したり、
長期の飢餓状態にも耐える強い生命力から、
「死と再生」「不老不死」などの象徴とされています。

更には、自らの尾を食べることで、
始まりも終わりもない完全なものとしての象徴的意味が備わったとも
言われているそうです。

ウロボロスレイキとは

ウロボロスの循環する円は,あらゆる動きを示し,統合と分割,再統合,進化と退化,
成長と退行,生と死の過程など永遠の時間の象徴として知られている。 

ヘレニズム文化の中で考えられ,さらに錬金術で用いられた永遠の時間を表すものに
自分の尾をかむ蛇の図形があり,ウロボロスと呼ばれている。

永遠にみずからをのんで成長を繰り返す循環的な時の経過や
原初的混沌(こんとん),またはあらゆるものを包含する一者を表す象徴として知られ,
すべての数,または点の総合として,数の10や八角形ともかかわっている。

表現は難しいですが、いずれは成長に繋がっているのではないかと
思うわたしです。

わたしがやっているレイキは直伝レイキであり、キリスト意識のsariです。
わたしはこのレイキのほうがわたしにあっています。

ですので、ウロボロスレイキのことはよくわかっていません。

ただよくわからないまま、あるセラピストから
やったほうがいいと、わたしと盟友のMさんが呼び出され(^^)
受ける機会があり、受けました。

なんとなく良い氣はしました。

それでわたしは2回から3回受けました。

その時です。。。

3回目です。。。

不思議な体験をしました。

爽やかな声を聞いた

甲府まで行きました。

あるお部屋で寝ながら受けるのですが、直接体に手を当てるのではなく

少し離れたところから入れます。

近くにいるのですが、遠隔と言えば遠隔のような感じでした。

眠ってもいいのだと思いますが
その日はただ横たわっていました。

50分くらいかな。

それで終わる間際のことです。

その声は突然聞こえたのです。

爽やかな声だったなあ。

「もういいでしょう」

顔は見えないけれど、見えたらイケメンに違いない
爽やかな男性の声がしました。

そして。。。

見えない世界の不思議な声にウットリ

そして・・・

間髪入れずに、セラピスト女性が

「もういいでしょう」と

同じことを言わっれたのです。
全く同じトーンで。

え?えーーーー!!

わたしはすかさず、女性セラピストに向かって

「今、あなたが言う言葉のほんの少し前に、同じ言葉を
聞いたよ」

彼女は落ち着き払って、
「あーわたしもいつもそうやって言われて終えるのよ・・」
というではありませんか!!

あちらから声が聞こえて終わるそう。

わたしはその声を聞けてしまったのです。

わたしにはその男性らしき方の爽やかな声は
4年経った今でも忘れられません。

声を覚えていると言うのは表現的に難しいのですが
今でも思い浮かべると
声まで思い出します。

世の中は面白いです。
不思議なことがあるものです。

見えないところからの見えない人の声。。

今でもその声にうっとりできます(^^)

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