自分が明日死ぬかもしれない事を忘れるな!

女性性の開放

メメント・モリ

今日は3.11から13年目。震災で亡くなられた方達に手を合わせます。

報道で、残されたご家族の方が苦しんできた歳月、
今も苦しみながら何とか頑張って生きている姿が映し出され、朝から涙が出ました。

震災は特にそう思わせますが、死は思いがけずやってきます。

ですが多くの人は、人生はまだまだ続くと思いがち。
特に若いとそうかもしれませんし、
若くなくても、まさか、明日自分が死ぬかもしれないとは思わないでしょうね。

うずまき塾の市川ゆうじさんは言われます。
「自分はまだ死なないと多くの人は思っている。
次の瞬間死ぬかもしれないからこそ今を全力で生きる」

ゆうじさんいわく、この言葉はスタートレックの中にもでてくるそうです。
「自分がいつか死ぬ事を忘れるな」メメント・モリですね。

メメント・モリって、最近CMでも流れていましたね。

メメント・モリ(memento mori)はラテン語で「自分がいつか死ぬことを忘れるな」とか
「「人に訪れる死を忘ることなかれ」と言った意味。
芸術作品のモチーフとしても広く使われているそうです。

生が輝く

でもそう思わないと、自分の人生をダラダラと過ごしがちですよね。
明日、次の瞬間死ぬかもしれないと思うと、今の生が輝きだします。

今やりたいことに、全力を打ち込まないでいると、後悔することになります。

もちろん、自分の設定は、100歳迄健康に生きるとか
そういう設定にしておきます。
自分の中で設定しておくのは大事です。

ですが、設定にもその人の強弱、個人差が出ます。

設定がうまくいけば、100歳迄健康に生きられるなら
まだ時間はありそうですが、

設定もきちんとしたものを持っていなければなりません。

おそらく設定したことをきちんとやり遂げられる人は
メメント・モリのことがようくわかっていると思います。

人は流されて生きてしまう

人間と言うものは、流されていってしまうのです。
私もそうです。

古今東西、賢者はそのことを悟り、後世に様々な形で
残しています。

それでも一般人は目の前のことに精一杯です。
いい加減に生きていなくても、
目の前のことを必死にやっているうちに時間があっという間に
経ってしまいます。

執着を捨てていく

先日、ある交流会で、4次元かな?どこか高い次元にいる方(まだ33歳、美人)と会いました。
宇宙人コンタクティーと周りから言われています。

話を聞いているとぶっとんでいるのですが、言っていることは
その通りのことばかりでした。

実はもう一人別次元の方ですが、いろいろと見える高次の方がいるのですが
その二人が語り合うと、私もただぽかんとしてしまい、もう言葉にはできません。

そのもう一人の人も、遠隔霊視で、私と友人の自宅の神棚の位置や
何を敷いているのかまでわかってしまうのです。
お陰でアドバイス頂けました。

もう驚くべき方々です。

話を変えますが、私達は、
こうしたほうがいいということがあっても(それすらわからないこともありますが)
今やっていることを続けたくなります。

それは習慣化されているからだと思います。
執着もあり、捨てられない。

でも人生はいつ終わるかわからない。
執着を捨てて、自分が本当にやりたいことに
向かってステップアップしていかなくてはならないですね。

宇宙人コンタクティーの彼女もつい最近全て捨てたと言っていました。
執着していたら次に行けないからとあっさりと言っていました。

どうやって捨てるの?と聞いたらイメージで捨てるらしいですが、
そのことで器も広がり、新しいものがわっと入ってくるそうです。

人生が永遠に続くなら時間はありますが、
ちんたらしていたら、前に進めないですね。

私は、成長して、前進して、次元をあげて死にたいです。
魂の目的に沿って体験をたくさんするためにも前進したい。

生を輝かせたいです!!

凡人の私ですが、自分が明日死ぬかもしれない事を忘れない!
で生きていきたいです。

私のお伝えする、ヒーリングや健康情報を詳しくお知りになりたい方はこちらまでお問合せお願いします。

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