親に認められたい気持ちを手放すには|自分を許し、自分を認める生き方
わたし渡邉登代美は西暦2000年の26年前に4度の手術後、半分寝たきりになった時に栄養不足と毒の溜まりすぎが病気の原因だったことを知りました。
その後元気になり、健康アドバイザーとして2001年から25年、たくさんの人に関わっていく中で、健康に良いツールのサプリメント、抜けない水素水、波動療法、
運動療法、心理学療法、ヒーリングに出会いながら、時にはアメリカまで行って勉強しました。
そして健康は一つの角度からだけでなく、様々な角度からのアプローチが必要と気づきました。
真の健康は心の健康、体の健康、魂の健康が揃ってこそだと思い、その大切さ、そのことを伝えるべくブログを書いています。
ですのでわたしのブログは心の健康、体の健康、魂の健康をテーマに書いています。
父親に褒められず、それでも多くの人に愛を尽くした一人の女性の生き方と別れから、
親に認められたい心、親を許せない痛み、自分を許すこと、
そして魂が望む生き方を静かに見つめます。
親に認められたい気持ちは、大人になっても心に残る
親に褒められなかった少女
最近もそうですが、数年前のこと、大切な身近な方とのお別れが続いていました。
私が年齢を重ねたからかもしれません。
けれど、その中のお一人は、まだお若い女性でした。
しばらくお会いしていませんでしたが、その方の生き様は、今も私の心に深く残っています。
彼女は子どもの頃から、とても優秀でした。
いつも100点を取るような少女で、有名な進学校へ進み、そこでもよい成績を収めていたそうです。
それでも、父親から一度も褒められたことがなかったと聞きました。
きっと心の奥には、「認められたい」「よく頑張ったねと言ってほしい」という願いがあったのではないでしょうか。
父親に認められたい思い
子どもにとって、親は世界の中心です。
親から認められることは、自分の存在そのものを認めてもらうことのように感じます。
だから、親に褒められなかった経験は、大人になっても心の奥に残ることがあります。
彼女は大人になり、仕事でも活躍されました。
多くの方に慕われ、周囲の人のために誠心誠意尽くしていました。
父親に認められたいという思いが、彼女の頑張る力になっていた部分もあったのかもしれません。
認められたい気持ちは、決して悪いものではありません。
努力する力や、人に貢献する力になることもあります。
大人になっても満たされない気持ち
彼女には、素敵なご主人もいました。
仕事仲間や周囲の方からも、たくさん愛されていました。
それでも、「本当に認めてもらいたかった人」への思いは、簡単には消えなかったのではないでしょうか。
大人になっても親に認められたいと思うのは、未熟だからではありません。
心の中に、褒めてもらえる日を待ち続けている子どもの自分がいるのです。
周囲からどれほど評価されても、子どもの頃の寂しさが埋まらないことがあります。
そんな自分を「いつまで親にこだわっているの」と責めなくてよいのです。
親の評価と自分の価値は別のもの
親に認められなかったからといって、その人に価値がなかったわけではありません。
親自身が褒めることを教わってこなかったり、
愛情を言葉にすることが苦手だったりする場合もあります。
もちろん、それを理解したからといって、傷ついた事実まで消す必要はありません。
ただ、親の評価と自分の価値は別のものだと、少しずつ切り分けてよいのです。
彼女は、すでに多くの人に愛を与え、たくさんの人の人生を支えていました。
父親から褒められなかったことが、彼女の価値を小さくすることはありません。
あなたも、誰かに認められて初めて価値が生まれる存在ではないのです。
親を許せない自分を責めなくてもよい
親を許せない気持ちには理由がある
彼女のご両親は、遠く離れた故郷へ帰られました。
彼女は、父親に認めてもらう機会を失ったまま、若くしてがんを患いました。
子どもの頃に親から傷つけられても、その思いを誰にも話せず、
小さな胸の奥にしまい込んでしまうことがあります。
「親を恨んではいけない」
「親を嫌う私は悪い子だ」
そのように自分を責め、悲しみや怒りを押し込めてしまうのです。
けれど、親を許せない気持ちがあるからといって、ひどい人間なのではありません。
子どもの頃の自分には、ほかに心を守る方法がなかったのかもしれません。
怒りの奥にある本当の願い
親への怒りや恨みを丁寧に見つめていくと、その奥に寂しさや悲しみが見えてくることがあります。
本当は責めたかったのではなく、
「私を見てほしかった」
「よく頑張ったねと言ってほしかった」
「そのままの私を愛してほしかった」
そんな願いがあったのではないでしょうか。
親を恨んだ自分を責めるのではなく、
愛されたくて精いっぱいだった小さな自分を見てあげることが大切です。
「寂しかったね」
「認めてもらいたかったね」
そう声をかけるだけでも、固く閉じていた心が少しずつゆるんでいくことがあります。
死後に知った娘の生き方
ご葬儀のお別れ会で、お父様は初めて、娘がどれほど多くの方に慕われ、感謝されていたのかを知りました。
彼女のご主人や仕事関係の方々が、彼女がどれほど誠実に人に尽くし、愛を届けてきたのかを語ったのです。
お父様は、
「娘は、こんなに多くの方のために生き、感謝されていたのか」
と、ようやく娘の本当の生き方を知り、号泣されたそうです。
その話を聞いたとき、私は胸が締めつけられるようでした。
彼女がずっと望んでいた「父親に認められること」が、最後にお父様へ届いたように感じたからです。
病気や死の意味を決めつけない
私の尊敬する友人は、この話を聞いて、
「彼女が生きたことには、多くの人へ届けるものがあったのかもしれない」
と話していました。
私は、彼女が魂の深いところで望んでいたことが、最後にお父様へ届いたように感じています。
ただし、これはあくまで私が受け取った一つの見方です。
がんの原因を、親への恨みや許せない感情だけで説明することはできません。
病気には、遺伝、加齢、生活習慣、環境など、さまざまな要因が複雑に関係しています。
病気や死を「本人の魂が選んだ」と決めつけることもできません。
それでも、彼女の場合は、魂が選んだ事で、一人の人がどのように生き、何を残したのか
生きた証を感じる方は受け取ることができます。
彼女は今も、私たちに「生きているうちに大切な思いを伝えること」を教えてくれているのだと思います。
自分を許す方法|親の評価から自由になるために
「私は傷ついていた」と認める
自分を許す方法の第一歩は、親をすぐに許そうとすることではありません。
まずは、
「私は悲しかった」
「本当は認めてほしかった」
「あの言葉に傷ついていた」
と、自分の気持ちを認めることです。
悲しみや怒りを感じる自分を、正しい、間違っていると裁かなくてよいのです。
子どもの頃は、親がすべてでした。
相談できる人も、逃げられる場所もなかったかもしれません。
そんな状況で親を恨んだとしても、それは恥ずかしいことでも、ひどいことでもありません。
ただ、苦しい状況の中に、そういう自分もいたというだけなのです。
耐えてきた自分をゆるす
「親を恨んだ悪い自分」ではなく、「寂しさに耐えてきた自分」として見直してみてください。
当時の自分には、ほかの方法がわからなかったのです。
今のあなたから、子どもの頃の自分へ、
「あなたが悪かったわけではないよ」
「ずっと頑張ってきたね」
「もう一人で耐えなくてもいいよ」
と声をかけてみましょう。
自分を許すとは、過去をなかったことにすることではありません。
怒りを感じた自分も、親を嫌った自分も、すべて含めて自分だったと認めることです。
自分をゆるすことで、閉ざされていた心の中に、少しずつ愛が入ってきます。
親を無理に許さなくてもよい
親を許せない自分を、無理に変えようとしなくてもよいのです。
ゆるしとは、親のしたことを「正しかった」と認めることではありません。
再び仲良くしなければならないという意味でもありません。
必要であれば、距離を置くこともできます。
連絡を減らしたり、話す内容を限定したりすることも、自分を守る大切な選択です。
親を完全に許せなくても、自分を責めることをやめることはできます。
「今の私が安心して生きるために、どのような距離が必要だろう」
そう自分に尋ねながら、心と身体が少し楽になる道を選んでください。
自分が自分を認める人生へ
親に認められたいという願いを持ち続けてきた人ほど、自分で自分を認めることが苦手です。
けれど、これからは、
「親ならどう思うだろう」ではなく、
「私は本当はどうしたいのだろう」
と、自分に聞いてみてください。
疲れたら休む。
嫌なことには小さく断る。
好きなものを選ぶ。
今日できたことを一つ認める。
その小さな積み重ねが、親の評価に縛られた人生から、自分の魂が喜ぶ人生へ進む力になります。
一人では、親への思いや過去の感情を整理できないこともあります。
そのようなとき、リーディングでは、
まだ言葉になっていない本当の思いや、心の奥にある願いに光を当てていきます。
ヒーリングでは、
長い間頑張り続けてきた心と身体の緊張をゆるめ、自分自身に戻るための時間を大切にします。
答えを一方的にお伝えするのではありません。
あなたの中にすでにある答えや力を、一緒に見つけていくためのものです。
あなたの価値は、誰かに認められて初めて生まれるものではありません。
親に認めてもらうための人生から、自分が自分を認め、愛する人生へ。
今日から、その小さな一歩を始めてよいのです。
まとめ 親に認めてもらう人生から、自分を認める人生へ
親に認められたい、褒めてほしかった、愛してほしかった。
そんな願いが大人になっても残っているのは、弱さではありません。
それだけ親の愛を信じ、求めていたということなのだと思います。
親を許せない自分も、恨んでしまった自分も、責めなくてよいのです。
まずは「あのとき私は傷ついていた」と認め、耐えてきた自分をゆるしてあげてください。
今回ご紹介した女性の生き方は、命や病気の意味を一つに決めるものではありません。
ただ、彼女が多くの人に残した愛は、今も周囲の心の中で生き続けています。
私はそこに、魂がこの世界へ残していく光のようなものを感じます。
親に認めてもらえなかったとしても、あなたの価値が失われることはありません。
これからは「誰にどう思われるか」ではなく、
「私は本当はどう生きたいのか」と、自分の心に尋ねてみてください。
一人では過去の思いや本当の願いを整理しにくいとき、
リーディングやヒーリングも、自分自身へ戻るための一つの選択肢です。
親に認めてもらうための人生から、自分が自分を認め、愛する人生へ。
あなたの中にある光は、いつでもそこから歩き出せるのだと思います。
よくある質問 Q&A
Q1.大人になっても親に認められたい気持ちが消えないのは、なぜですか?
A.子どもにとって親は、自分の価値や安心を感じるうえで大きな存在です。
そのため、子どもの頃に褒めてもらえなかったり、気持ちを受け止めてもらえなかったりすると、
「いつか認めてもらいたい」という願いが大人になっても残ることがあります。
親に認められたいと思うのは、未熟だからでも、心が弱いからでもありません。
まずは、「私は本当によく頑張ったねと言ってほしかったのだ」と、
自分の願いを否定せずに認めてあげることが大切です。
Q2.親を許せない自分は、悪いのでしょうか?
A. 親を許せない気持ちがあるからといって、悪い人間なのではありません。
怒りや恨みの奥には、「愛されたかった」「守ってほしかった」「気持ちをわかってほしかった」
という悲しみが隠れていることがあります。
無理に親を許そうとすると、かえって自分の本当の気持ちを押し込めてしまうこともあります。
親を許すことより先に、傷ついた自分を理解し、責めないことから始めてよいのです。
必要であれば、親と距離を置くことも、自分を守る大切な選択です。
Q3.自分を許すには、何から始めればよいですか?
A. 自分を許す方法の第一歩は、「あのとき私は傷ついていた」と認めることです。
悲しんだ自分、怒った自分、親を恨んだ自分を、
正しいか間違っているかで裁かずに見つめてみてください。
紙に「本当は何と言ってほしかったのか」を書いたり、
子どもの頃の自分へ「あなたが悪かったわけではないよ」と声をかけたりするのも一つの方法です。
一人では気持ちを言葉にできないとき、
リーディングでは、心の奥にある願いやまだ言葉になっていない思いを一緒に見つめます。
ヒーリングは、長く頑張ってきた心と身体の緊張をゆるめ、自分自身へ戻るための選択肢です。
答えは誰かから与えられるだけでなく、あなたの中にもすでにあるのだと思います。
親への思いや、長い間しまい込んできた感情は、一人ではうまく言葉にできないこともあります。
リーディングでは心の奥にある本当の願いを一緒に見つめ、
ヒーリングでは緊張した心と身体が少しずつゆるむ時間を大切にしています。
自分自身へ戻るための選択肢の一つとして、必要なときにご相談ください。
私がお伝えする、エクササイズや、良いお水やヒーリングや健康情報を詳しくお知りになりたい方はこちらまでお問合せお願いします。
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