どう感じるかがとても重要

魂の健康

生きていることを感じて生きている

知っていましたか?

人は睡眠時には顕在意識を止めることができますが、感情を止めることはできません。

なぜなら生きているということは、命を感じることだからです。
とザ・パワーのロンダ・バーンは書いています。

確かにそうですよね。
つい自覚をし忘れがちですが、私達はどこかで生きていることを感じて生きています。

生きていることを感じていなければ、自分の命を守れないですよね。
守ろうとなんてこともしないでしょうね。

まさに、感じるってことは人間の根源的なものだと改めて気づきました。

この世の全てのものを感じられるようにデザインされている

人間の体、動物の体は生きていることが感じられるようにできているのです。

ですから人間や動物は、視覚、触覚、味覚、嗅覚、聴覚という感覚を
備えています。

ちなみに心は、視覚、触覚、味覚、嗅覚、聴覚などの感覚が
発達してきでたものだと言われています。

人間は感覚から得た様々な情報の中から、自分に必要な良い情報を識別した上で
とりいれ、心は成長していきます。

私達はこの世の全てのものを感じられるようにデザインされているのですね。

皮膚は外に出た大きな臓器ですが、この皮膚があることで、感じられるように
よりなっているのです。

ということは、私達にとって、大切なことは、感じることですよね。

体は感じるようにデザインされまくっていて、命を守るためには感じることが大切。

感情

そう考えると、その感じるという根源的な物を上手に使っていくことこそが、
私達の人生の質をあげることになりますよね。

だから私達が一瞬一瞬、どのように感じているかがとても大切になります。
今、感じていることが、私達の人生を創造するからです。

思考も言葉も感情がなければ、何のパワーも持ちませんとと
ロンダ・バーン氏は言います。

またチャールズ・ハネル氏は
「思考に気持ちを込めるために感情を呼び起こさなくてはなりません。
すると思考が形になって現れます」と言っています。

愛を感じ、愛を発信する

そうであれば、思考が形になるのであれば、良い感情をできるだけ
使うようにしないとなりませんね。

ロンダ・バーン氏は、
素晴らしい感情は全て愛から生まれます。

逆に否定的な感情は全て愛情不足から生まれます。
とも言われます。

喜びに満ちて良い気分でいる時には愛を放出しています。

そしてたくさんの愛を与えれば与えるほど、より多くの愛を受け取れます。

絶望して気分が落ち込んでいる時は、否定的なものをたくさん出しています。
そうなると、否定的なものが自分に返ってきますよね。

否定的な感情の中には、肯定的な愛の力がないので、
自分自身の気分さえ悪くなり、体調にまで不調を及ぼすことがあります。

感情や気分には気をつけないとなりませんね。

どう感じるかがとても重要なのですから、感情を上手に取り扱っていかないと
なりませんね。
できるだけ愛を感じ、愛を発信していきたいですね。

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