サウナや代謝を上げることで整う

町田啓太さんがテレビでサウナ特集をやっていましたが、
今、サウナブームですよね。

以前からは考えられないくらい、今、
若い男性も入っていますね。

サウナは1964年のオリンピックの時、外国人向けに
用意されたのが日本での始まりのようです。

私もサウナには、40年前からはまっていました。
当時、私は新聞配達所に住み込みで新聞配達を
しながら大学に通っていました。

夜は仲間の友達とサウナのある銭湯に通い、はまりました。
水風呂が何と言っても気持ちよかったのです。

サウナで全身の毛穴が開いたところに、冷たい水で
一気に引き締まり、何とも言えないくらい気持ちの良い
爽やかな感覚は40年経った今でも忘れられないです。

代謝をあげるものは、気持ち良いだけでなく、体にとっても
大切です。

サウナ特集でも、サウナは
サウナ→水風呂→休むを勧めていました。

そして、「サウナで整う」という言葉をよく耳にしますが

予防医学の専門医師の加藤さんの解説では、

整うとは、リラックスも感じながら、スッキリもすることが
まるで、アスリートのゾーンに入るに近い状態、
禅の瞑想に近い状態だと言います。

温冷交代浴のため、そうなるらしいです。

人間はサウナという超高温という空間に身を置くと、
生命の危機を感じ、交感神経が活性化します。

すると体は痛みを感じないようにしようとアドレナリンを出します。

更にはどうしたらこの極限状態から脱せられるかを考えて、思考力や集中力が高まり、
ノルアドレナリンというホルモンが分泌されます。

そして心と体が興奮している状態で、超低温の水風呂に入ると、更に交感神経が活性化。

アドレナリンとノルアドレナリンを分泌。

最後にアドレナリンとノルアドレナリンが増し増しの状態で、
休憩に入ると、一気にリラックス状態になり、副交感神経が働きだす。

神経はリラックスしているのに、血中に興奮物質が残っているので、
リラックスしているのに興奮しているのに、頭は冴えている状態になる。
これがが整う状態だそうです。

水風呂から出たらすぐに休憩が大事ですね。

最大のチャンスは水風呂を出ての2分間が特によく、
この間にアイデアが浮かびやすくなっているそうです。

ですので、ビジネスマンの中にはこれを狙って入る人もいるようです。

でも大切なのは、体調が悪いときなど無理してサウナ、水風呂に入らないことも大事ですね。

しんどくない軽い運動をしたとき程度の心拍数を指標にするよう
そこに達したら出ると加藤医師も話していました。

持病がある方は医師に相談しながら、水分補給もこまめに
無理をしないのが大事です。

私はサウナ以外も、昔からいろいろ代謝をあげるものを探索していました。

宇宙からみたら、そこだけが光っているという高千穂の
ある石、鉱石を使ったサウナみたなのを試したこともありました。

ある時には、また別の変わった石を使ったサウナみたいなものを
実験で使用するため、送ってもらいました。

すると折り畳み式のドームみたいな大きなものが届き、
部屋で裸になって入り、頭だけ出していたら

その時は一緒に暮らしていた義父母が、ちょっといいかなと
ふすまをあけられ、私がドームの中から頭をだしている姿に
ぎょっとしていたこともありました(笑）

一番私が、お肌がきれいになると感じたのは
いきつけの美容院にありました。

岩盤浴なんですが、いつもそこに行くと、髪のカットとセットで
入っていました。

入るといつも、お肌が違うとみんなに言われていました。
でもブームが去って、そこの美容院に行くと、
「岩盤浴もお願いします」という私に、若いおにいちゃんは
「え？は？」みたいに驚き、岩盤役の支度に慌てるのでした。

岩盤浴が壊れるまでは、私は「岩盤浴のお客様」と呼ばれ、
最後の一人だったようです。
懐かしい思い出です。

温熱療法もしばらく体験しましたし、サウナや岩盤浴など体の代謝を良くするもの、
体を温めるものは大切ですね。

日頃も、冬はカイロで丹田や尾骨のあたりを温めたり、
運動したり、栄養補強サプリメントで血流を良くしたりしています。

サプリメントでもきちんとした栄養が体に入るので、代謝が良くなり、血流も良くなるのです。

実際、冷え性が改善されたり、低体温症の方が良くなっています。

私お勧めの水素水をお風呂に入れると、とにかく体が温まる、汗がでる！という方多いです。
免疫力も上がります。

足を15分載せているだけで、深部体温が0.3度あがる、マッサージ治療器もお勧めです。
縦の振動が骨を強化し、筋肉を作るのです。

いろいろ健康のものはありますね。
代謝をあげるものは大事ですね。

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