ヒプノティックリズムを逆に味方につける

心、体、魂の健康

ヒプノティックリズムの法則

ヒプノティックリズムとは、大自然の法則です。

簡単に言うと自然と同じ働きを繰り返す法則性のこと。
もっと簡単に言うと、習慣です。

あらゆるものが習慣化するという自然法則もしくは習慣そのもののことを指します。

私も含め、多くの人はこれに巻き込まれています。

逆に味方につけていくといいと言われています。

大谷翔平選手が12時間ぶっ通しで、野球に打ち込んでいても
倒れないどころか素晴らしい成績を残せている。

これこそが、ヒプノティックリズムの法則を知っているからですね。

有名人にディナーに誘われても行かない、
住んでいるところから一度もでたこともないという、
彼には、人に流されないという、確固たる信念があるからです。

ヒプノティックリズムを知っているからこそ、巻き込まれないのですね。

集合意識による集団催眠

どうやったら、味方につけられるのでしょうか。

ヒプノティックリズムは、大自然の法則であるから、けして抗えないのは確かです。

ですがヒプノティックリズムは、集合意識による集団催眠なので、気をつければいいのです。

ナポレオンヒルの「悪魔を出し抜け」という本は有名ですが、
その中で、悪魔が警告しています。

人生全体、取り巻く環境のすべてが動くような大規模レベルで、
人間関係の影響が働くと言っています。

わたしたちの潜在意識は、集合意識とつながっています。

それは線でつながっているようなイメージではなく、
全人類の思考や感情が漂う大気の中にいるような感じです。

だから集合意識による集団催眠なのです。

それは大気に漂っている他の人間の思考、感情、欲望などが
勝手に自分の潜在意識の中に流れ込み、刷り込まれてしまうのです。

そして集合的な他の人間の欲望に誘導されて、
自分の潜在意識がその流れに自動的に乗って、流れを作り出してしまう。

ヒプノティックリズムを知り、逃れる

では、そのようにならないのにはどうしたらいいのでしょうか。

毎日、意志と意識をきちんと考えていかないとなりません。

そしてどんな時でも、それを通さなければなりません。

それには、昨日のブログにも書きましたが、どんな自分でいたいのか
自分はどうしたいかが大事です。

そうしないと、かつての私のように、自分の子宮さえも
取られかねないです。

集団意識による集団催眠を使った、医師によって、
同室の患者によって。

集団催眠に巻き込まれるのは怖いことです。

私は卵巣の腫瘍を取りたいだけ。

私は子宮を残したい!

そういった自分の人生を本当にどうしたいかが重要になってくるのです。

私はあの時偶然にも夫のお陰で子宮を残せました。
今はいろいろな方に守られていたと思っていますが。

本当は自分でどうしたいかを決めないとなりません。

意志を強くしていく

私は集合意識による集団催眠のような法則があるのを知らなかったときは、
自分がどうしたいか、曖昧だったり、漠然としていました。

でもそういった、大自然の法則があるなら、
ナポレオンヒルのように悪魔を出し抜かなくてはならないです。

誰とつきあいたいのか!
どういう環境にいたいのか!
どういうものを持ちたいのか!

自分にとって回転数があがるようなものしか選ばないようにしていくと良いですね。

それには意識の高い人に焦点をあてていくのもお勧めです。

失敗しても良いのです。

自分で気づかないと意志と意識にならないのですから。
そしてその気づいた意志と意識で現実を作っていきます。

私は世の中にどんな影響を与えたいのかに焦点をあてて、

意志を強くして、この人生でやり遂げたいことをやれるよう
生きていきたいです。

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