他人の捨てた運を拾う

女性性の開放

運は自分で見つけるもの

あの大谷翔平選手のゴミ拾いは有名ですね。
彼は「なぜ、ゴミ拾いをしているんですか」と問われ、
「『運』は自分で見つけるもの、拾えるもの。
他人がポイっと捨てた運を拾っているんです。」と答えたそうです。

ご存知の方も多いと思いますが、
素晴らし過ぎますよね。

ゴミ拾いは高校時代からやっているのも有名な話し。

素晴らしいですね。

凄い発想

他人の捨てた運を拾っているだなんて、凄い発想です。

大谷選手は、自分の実践の努力はさることながら
運も人生には必要だとちゃんと知っていたんですよね。
昔から。。。

この「ゴミを拾う」は花巻東高の恩師・佐々木洋監督に教えによるものでした。

以下は記事からの佐々木監督の台詞の引用です。
「ゴミは人が落とした運。ゴミを拾うことで運を拾うんだ。
そして自分自身にツキを呼ぶ。そういう発想をしなさい」
素晴らしい恩師にも巡り合えていたのですね。

でもちゃんと実行してきた大谷翔平選手はやっぱり素晴らし過ぎます。

ゴミを拾ってツキを呼ぶ

「ゴミを拾って自分にツキを呼ぶ」。

ゴミを拾うこと自体、自分も清められますね。

運の上げ方は古今東西、様々な書物に書かれていたり
一角の人物から様々な人が発信していますね。

親切でも何でも先に自分から出す。

自分の体を大切にする。

自分を浄化する。

執着を捨てる。

以前のブログに書いたように
私は開運しましたと運を神社に置いてくる。

運のいい人のそばにいる。

運のいい人の真似をする。

他力本願

そして自分の運が上がらない時は、他力本願は必要ですね。

大谷翔平の他人の捨てた運を拾うも他力本願に近いかも。

運のいい人のそばにいるのも、他力本願に近いです。

他力本願はけして悪い事ではないです。

結局は自分でやるしかないからです。
結局は自分で考え、見つけて、実践しないとならないからです。

自分で努力して努力して、これ以上は無理と言う時に、他力本願する。
神様仏様に頼る。
できる人に頼る。

それでも運のよい人の波動に共鳴共振しながら
進めば、それは効率よく、良いものを見つけやすかったりします。

大谷翔平が、『運』は自分で見つけるもの、拾えるもの。
と言っているのはそのことではないかなと私なりに考えています。

大谷翔平選手は野球がうまくなるための、努力の限りをやり尽くしながら、
運も必要だと実践されていたからだと思うのです。

私のお伝えする、ヒーリングや健康情報を詳しくお知りになりたい方はこちらまでお問合せお願いします。

関連記事一覧