小さい時にやっていたことを思い出せ！

夢を持って、夢に向かって邁進している人は素敵です。
集中しているから、どんどん何かが創られていきます。

顔もイキイキ、笑顔もいっぱい。
体の動きも軽快です。
活力も溢れてきます。

自分のため、そして溢れたもので、
家族や友人、社会のためにも貢献できます。

そんな風に日々生きれたら幸せですよね。

でも実際、現実は毎日の雑務に追われて、
仕事に追われて、みんな、自分だけでいっぱいいっぱいです。

夢をみている暇もない方たくさんいます。
夢があったのに、どこかに置き忘れてしまったかのように
思い出すゆとりのない方もいます。

自分がやりたいことをしたほうがいいのに
そもそも、自分が何をしたらいいのかわからなくなっている
という方がたくさんいます。
そういうとき、どうしたらいいのでしょうか？

そんな時は、小さい時に何をしていたのかを思い出すのも
1つの方法です。
そこに本当にやりたいことのヒントがあったりします。

うずまき塾の市川ゆうじさんは、小さいと言っても、
7歳から10歳ころが良いかもしれませんと言われています。
ゆうじさんも10歳の時に、今のガイドさんにきっかけを
与えられたそうです。

あなたは10歳前後の自分の行動って思い出せますか？

私は思い出せます。
7歳～10歳の頃のことを不思議とよく覚えているのです。

7歳のときは、毎日学校給食の中で
一番大好きなパンを半分残して、家の近くの川に流し
川の神様に祈りを捧げていました。

父母がよくケンカをしていたので、父母が仲良くなりますように、
そして世界が平和になりますようにと祈っていました。

誕生日になぜか、キリストの伝記をおねだりして買ってもらい、
読んで影響を受け、世界の平和も祈っていました。

するとゆうじさんは、私には水が良い。淡水が良い。
そして、ワクワクを食べる龍さんを大事にすると良いと言われました。

ワクワクを食べる龍は、キレイな水や空、気の流れの良さそうな
ところにいるそうです。

仕事でヒーリングや、ナノバブル水素水生成器を扱うことも
良いのではないかと思います。

しかし、キリストは我が家は信者でもないし、なぜ
キリストを7歳にして知っていたのかわかりません。
お誕生日プレゼントとしてリクエストした理由も思い出せません。
ですが、これも私の一部。

私がヒーリングスクールで学んだヒーリングとリーディングは、
キリスト教意識なので、
やりたいことの何かに繋がっているのかもしれません。
キリスト意識をもっと探りたくなりました。

私は8歳迄は勉強も嫌いで、できなかったし、体が弱くて
すぐ風邪を引いては長期で休むので、ハーモニカなど
おいていかれる授業も多かったです。

ところが、9歳の時、勉強のできない私が、クラスの副委員長に
選ばれるのです。
それは天地がひっくり返るような出来事でした。
理由は一つ、思い当たります。

クラスで一番仲良くしていた女の子が、クラスで一番
お勉強ができた子で、1学期の委員長をしていました。
その子と仲良くしていたから、だから私になったのかな？

これはゆうじさんにはいっていないので、私が推察するに
何かに出会ったのかもしれません。

だって9歳からいきなり、美人でもないのに男子にももて始め、
クラスで一番カッコいい男子にももて。
ある日突然あり得ないことが起きてきたのです。

それからの私は、勉強ができないのに
副委員長では恥ずかしいというものが芽生え
勉強をし始めるのです。
その後、ずっと副委員長、委員長、生徒会と
進出していくのですから驚きです。

何かがあったのではないかと思えて仕方がないのです。
何かとは、影響を与えてくれる何かです。

そのこと以外も、8歳から9歳のころ
私は素敵なペンダントトップを持っていました。
今思えば、メッキとガラスでできたようなものだったとは
思いますが、ピンクや黄緑のガラスがキレイでキレイで
「オリンポスの神様」と言って、あがめていました。

このことをゆうじさんに話すと、オリンポスの神々を
調べて何かしらピンとくるものがあったら手にしてみるのも
良いし、ペンダントトップで一番覚えている色の石を手にする
のも良いそう。
自分の中に持っているものがあるので、それを
思い出したり、引き出せたりするのでとのこと。

子供の時のことをもし思い出せないなら、
その時に聴いていた曲などを聞いてみたりするのも
お勧めだそうです。

明晰夢もそうですが、常に思い出そうという気持ちと
それを待てるかどうかが大事です。

人生の大事なヒントを得たい時は待つこと、続けることだと思います。

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