お風呂の効能を更にあげよう

今日は「いいお風呂の日」ですね。

わたしは20代の頃、
「家を建てるならどこにお金をかける？」とOL仲間の同僚たちと
ワイワイ話したことがあります。

あの頃は、キッチン派が多かったなあ。

「お風呂」と言ったのは10人中わたしだけでした。

というくらい、昔からわたしはお風呂大好き。
もちろん温泉も大好き。

なぜ、お風呂が一番好きなのかしら。

体をキレイにしてもらえるのが嬉しかったのかな。

お風呂って、季節によって、菖蒲をいれて菖蒲湯にしたり、
柚子を入れて柚子湯、ミカンをいれたり、
いろいろ楽しめるのも好きでした。

それによって風邪ひかないとか、健康になる、美肌になる、
そのように聞くとより一層気分が盛り上がりました。

子どものころから健康に関心があったのかしら？

子供の頃のお風呂は幼児のころ、ドラム缶みたいなのに入っていたような
気がします。

そのあと、一般家庭のどこにでもあるようなお風呂になりました。

でもお風呂が好きになったのは大学時代。

新聞奨学生として、新聞配達しながら住み込みで仕事と学業を
両立させていた時です。

銭湯でしたので銭湯通いをしていました。

それも同じところではなく、あちこち行って楽しんでいました。

水流がバーンと出てくるお風呂もあったり、

薬湯という薬草が入っているお風呂があったりしました。

その中でわたしはサウナがついている銭湯が好きで、サウナによく入っていました。

そして、サウナの後に、水風呂に入るのが一番大好きでした。

水風呂に入った時の気持ちよさは忘れられないです。

全身の毛穴が大喜びしているような、この上なく幸せな気持ちになれました。

36年くらい前のいい思い出。

今は水風呂は入れません。

お風呂にはいる効能はもちろん石鹸使えばかなり汚れは落ちますが

お湯だけでも結構汚れは落ちますね。

そして何といっても湯船の温かさが、血行を良くしてくれます。

学者さんたちからも認められている、お風呂の効能は以下です。

○温熱作用
　疲労回復、快眠、リラックス、神経痛改善、腰痛・肩こり緩和 など
　
　温かい湯船に入って体が温まると、血管が広がり、たくさんの血液が体内を
　巡り新陳代謝が活発となる。

　副交感神経が優位となり、筋肉が緩み、関節の緊張が和らぎ、神経の過敏
　性が抑えられます。

　そのことで体の修復やリラックス効果が進みます。

○静水圧作用
　足のむくみ解消、疲労回復
　湯船につかり、体全体に水圧がかかることで、次のような効能が得られます。

　足のむくみの原因となる滞留した血液を水圧で押し戻すことができる。
　水圧がかかることで血液の流れが良くなり、新陳代謝が活発となる。

○浮力作用
　リラックス、腰痛の緩和 など
　湯船につかり、体に浮力がかかることで、次のような効能が得られます。

　重力から解放されることは大きいです。
　関節や筋肉の緊張がゆるむ。

○粘性・抵抗性作用
　生活習慣病が改善される。
　湯船につかり、水中でストレッチなどをすることで、筋肉に刺激を与えることがで
　き、手軽に運動療法的効果を得られる。

○清浄作用
　湯船につかり、毛穴が開くことで、肌の健康維持になります。
　皮膚の表面にある汚れや皮脂を流れ出させることができる。

たくさんの効果がありますね。

わたしは、上記以外にも良い効能を知っています。

経皮吸収力に着目します。

腕の振袖を１の経皮吸収とすると、生殖器は42倍吸収力があるのです。

ですから良いものも吸収するし、悪いものも吸収してしまいます。

生理用の紙ナプキンも悪いものが入っていることも多いので気をつけないとなりません。

ですのでわたしは布ナプキンをおすすめしています。

そしてお風呂は清潔にしておかないとなりません。

わたしはお風呂の中に、抜けない水素水を5リットルくらい入れます。

この効能がとても素晴らしいのです。

生殖器を通って、水素は全身を巡りますので、
体中の活性酸素のヒドロキシラジカルを消してくれます。

ですので、前立腺や子宮、卵巣関係にも凄い体験談が出ていますが
体全体のいろいろなところにも素晴らしい体験談がたくさんあります。
（もちろん皆さん、飲んでもいますので）

更には私は重曹を1カップ入れたり、オートミールをストッキングに入れて入れたり

時にはエプソンソルト入れたり、

いろいろなやり方をしていますのでお風呂の効能は増すばかりです。

またお湯船に入る前、前後にも、抜けない水素水をたっぷり飲んでいます。

そのこともお風呂での効能を更に上げてくれます。

いいお風呂の日、あなたはどんなお風呂を楽しみますか（＾＾）

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