依存症は予備軍のうちに治しましょう

女性の体の健康

ギャンブル依存症

依存症は完治が難しい病気と言われています。

摂り過ぎたことで、やりすぎたことで、問題が起きてくると依存症です。
日常生活に支障をきたしたらそれも依存症です。

依存症には薬、ゲーム、かけごと、アルコール、タバコ、薬物、
買い物、甘いものの摂りすぎ等あります。

今世間を騒がしている水原事件の水原氏はギャンブル依存症ですね。
大谷選手の銀行口座から最低でも1,600万ドル(約24億5,000万円)を
送金していたと米メディアが11日に報じました。

事件発覚当初は最低でも450万ドル(約6億9,000万円)以上の送金と
報じられていましたが、不正送金規模は3倍以上だったようです。

目もくらむような額です。

自分を過信してしまう

水原という人は、2021年12月から今年の1月までの間に
約1万9,000回の賭けを行ったといい、賭けに勝った賞金は約1億4,200万ドル。

一方で負けた金額は約1億8,300万ドル、
差し引き-4,067万8,436ドルとされ、
日本円では約62億3,270万円負けたことになるそうです。

ギャンブル依存症の怖いところは初期の段階で本人に自覚はなく、
自分はいつでもやめられるし、自分だけは違うと思っているそうです。
自分を過信してしまうのですね。

重度になってからだと、自分の力でやめようと思ってもやめられないようです。

あまり知られていませんが、
なんと日本では数百万人単位の人が重度のギャンブル依存症になっているといい、
これは世界でもトップクラスに多いそうです。

最もギャンブルがはびこる場所をギャンブルでないとし、
お偉いさんたちの天下り先と黙認され、駅や学校、病院の近く等、全国各地にあるのです。

国は助けるどころか助長しているかのように見えます。
これが異常ではなく普通になっている国でもあるのです。

アルコール依存症

コロナでより需要が増えた、アルコール消毒のシュシュですが、
アルコール依存症の人はなんと、あれも飲んでしまう人が結構いるそうです。

あの匂いをかいだだけで、アルコールが飲みたくなる。
凄いですね。びっくりしますが、本人にとっては切実な問題。

アルコール依存症は107万人いると言われています。
予備軍はなんと486万人。

いろいろやってもダメなら、専門的な医療機関、
都道府県の精神保健福祉センターで早めに相談することが肝心ですね。

とにかく早めに動くことです。

心身を健全に保つことで依存症が防げる

依存症は自分だけでなく自分にとって大切な人の人生をも狂わせる恐ろしさを持つ病気です。

依存症になってからでも様々な方法を活用すれば
治る可能性はあると思いますが
予備軍のうちにできることをやりましょう。

それには、できるだけ心身を健全に保つようにすることが大事です。
心身を健全に保つ努力をしていれば、脳も健全でいられるのです。

上に載せました、京都大学精神医学教室の鶴見孝介教授が提供する脳の写真には
ギャンブル依存症の時の脳はギャンブル以外のことに脳が低下しています。
脳の他の動きができないでいます。

ですが、サプリメントのネオセルプラスは脳の働きを健全にしていくので
動く可能性が出るのではないかと思います。
実際に、依存症ではないですが、
脳が委縮した方も脳が元の大きさに戻っていく例なども私は写真で見ています。

脳と心身が健全でいれば、アルコールに頼り過ぎない、薬に頼り過ぎない、
ギャンブルに頼り過ぎずにいられます。

脳と心身を健全に保つには、
私は良い水を飲み、良い栄養を摂り、体を適度に動かすことだと確信しています。

そうすることで、脳が健全に動き、やたらとギャンブルにつぎ込んだり、アルコールに
頼り過ぎたりしなくなると思っています。

実際、良い水を飲み、栄養を整えることで、体を動かすことで、
アルコール依存症の方が脱却できた体験談もあります。

1日に何度も死にたいと思っていた人も前向きになるくらいなので、
依存症予備軍を少しでも防げると思います。

それには脳に必要な栄養が全て入ったサプリメントで栄養バランスを補強したり、
私お勧めのナノバブル水素水で活性酸素ヒドロキシラジカルを消すことで細胞から解毒し、体の錆びを取ります。
そして運動することで血流を良くしたりなど

全ての相乗効果での取り組みが必要だと思います。

ご相談頂ければ、お勧めのものを一緒に選び、サポートもさせて頂きます。

私のお伝えする、ヒーリングや健康情報を詳しくお知りになりたい方はこちらまでお問合せお願いします。

関連記事一覧