ダイエットがうまくいかない時

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ダイエットがうまくいかない時

これからダイエットをしたくなる季節ですが、そのダイエットがうまくいかない時、腎臓に毒が溜まりすぎている場合があります。
背中というのは背骨が通り、脊髄神経ががとおり、大切な機能をたくさん備えています。

ダイエットがうまくいかない際は、重金属の毒が関わっている場合もあります。
重金属とは読んで字のごとく、重い金属なので、一度摂り入れてしまうと中々体から出ません。

なぜかというと、それら重金属は重くて出にくいのです。
そういう時、体はどうするか?というと、なんと脂肪でくるんでしまうのです。

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肥満の原因になる有害物質

肥満の原因になる有害物質って、ご存知ですか?

いろいろありますが、ホルモンの中のエストロゲンもそうです。

え?子宮や卵巣の話に出てくる、エストロゲンですかって?
ちょっと違います。

エストロゲン模倣剤のことです。
エストロゲン模倣剤は、安い育毛剤にはかなり使われているそうですが、実は一部のダイズ製品にも使われています。

ダイズって健康食品でしょ?と思いますよね。

でも一部のダイズ食品には、女性ホルモンの一種エストロゲンに似た、植物性化合物の植物性エストロゲンを含んでいるそうです。

それによって、体のホルモンバランスを崩す可能性があるそうです。

ですから体に良い大豆を食べるようにしましょう。

ダイズのこと

ダイズは健康食品として、誰もが知っている事と思います。
このダイズについて、もっとヘルシーな選択をしたい方に、是非お伝えしたいことがあります。

ダイズ(植物)は、虫や害にとって有害な物質が含まれており、元々、害虫除けとして、作物の近くに植えられていました。

その有害な物質ごと、加工されたものを食べると、私達の体に悪い影響を与える可能性もあります。

体内でエストロゲン量が圧倒的に多い場合、体重が増えたり、甲状腺に障害が起きたり、不妊になったり、子宮ガン、乳がんになる可能性もあります。
これらのことは、アメリカでは著名な学術誌のいくつかに掲載されています。

でも、ダイズだって、体にいいものもあります。
ですので、気をつけて食べればいいのです。
ダイズの危険性をおさえるのには、発酵させることが重要です。

発酵により有害物質が分解され、プロバイオテクス(腸内有益菌)や植物栄養素などの体に優しい成分が生成されます。

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体に良いダイズ、避けたいダイズ

体にいいダイズは味噌、テンペ、納豆、しょうゆ、枝まめ

ちなみに、テンペとはインドネシアでは伝統的な発酵食品で、ゆでた大豆を「こうじ」の一種【テンペ菌】で発酵させたものです。

消化が良く、植物性たんぱく質、ビタミンB群、リノール酸、食物繊維、ミネラル、サポニン、イソフラボンなどが豊富に含まれており、素晴らしい健康食品として非常に注目を集めています!

私は、テンペをそのまま割って、サラダに入れたり、野菜といためたり、シチューに入れてしまったりします。

できれば避けたいダイズはソイナッツ ソイミルク ソイバーガー 豆腐 ソイアイスクリームです。

土の中、バクテリアの数からして現代は栄養不足、その土でできた野菜たちも栄養不足です。
だからこそ、きちんとした栄養サプリメントでの補強が大事だと思って長年飲んでいます。
更年期にも良いです。

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