行けるところではなく行きたいところにいく!!!
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朝から涙が止まらない
ふっとみたラインに入ってきた、どなたかの情報。
読んだら、朝から涙が止まらない。
High Heel Flamingo(ハイヒール・フラミンゴ)の元共同代表
髙木庸子(享年53 歳)さんの手記を読みました。
高校の教員だった髙木さんが、お洒落だった髙木さんが、
教師となって23年目に、ある日突然に、
「悪性軟部肉腫」になり、下肢切断することに。
風邪も引いたことがない髙木さんにとって、
さぞ衝撃の辛い体験だったことと思います。
髙木さんが素晴らしいのは、病気になったことも
下肢切断することも生徒たちに言えないくらい
怖かったのに、その中で、生徒たちにいつも
言っていた言葉を思い出すのです。
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生徒たちに言っていた言葉
それが
「行けるところではなく行きたいところにいこう」
高校生の生徒たちにとって、
未来を思い描くとき、
自分の行けそうなところはここかなと
自分で線を引いてしまうのではなく、
自分のいきたいところを見つけて、
そこを目指そうよ
と先生として、言っていたに違いありません。
今の教育は素晴らしいですね。
そういうことを先生が生徒に言ってあげているのですね。
髙木さんが本当に素晴らしいのは
そう生徒に言っていた自分が、ここで線を引いてしまってはダメだと
思ったところですね。
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行きたいところ
髙木さんも初めは、下肢切断で、もう何もかも終わりだと
思ってしまいましたが、
下肢義足は、自分でできることがほとんど残っていると
思い直します。
切断の衝撃で、自分らしい人生まであきらめてしまう必要はどこにもありません。
たった足一本、私の人生はそれよりずっと重いのです。
そして行きたいところへ行く!人生での大活躍が始まるのです。
High Heel Flamingoの立ち上げもそうです。
自分と同じような思いをしている人たちと話したり
お洒落を分かち合ったりして楽しみたい。
義足と言うとスポーツをしている人にばかり
脚光があたりますが、普通に女子会楽しみたいのに
どこにもそのチャンスがないことに気づき
会を立ち上げていくのです。
義足になってどこにも行きたくなくなった女性達
お洒落好きなのに、その気力がなくなった女性達
にとって光が当たったような嬉しさだったと思います。
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未来は自分で変えていける
髙木さんは最期癌に蝕まれて亡くなってしまいますが
自分のやりたいこと、いきたいところにいって、
多くの人に勇気や希望を与えたことでしょう。
未来は自分で小さくするものではなく
自分で大きくもできますよね。
世間では、保育士3人による、1歳児への
酷い酷い言葉がけや行動があり、胸が押しつぶされそうになります。
なんてひどいことをするのでしょう。
未来ある子供たちには希望や勇気しか与えてはいけない!
行けるところではなく、行きたいところにいく!!!
でもこの言葉は子供だけではなく、大人にも、誰に対しても
あてはまる、素敵な言葉です。
50代でも60代でも70代でも遅いことはない。
80代でも新しい冒険にチャレンジしている人はたくさんいます。
私も自分に言い聞かせて、行きたいところへ行き、
自分の生き様でどなたかの力になるような、
生き方をしたいと思います。
私のお伝えする、ヒーリングや健康情報を詳しくお知りになりたい方はこちらまでお問合せお願いします。
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