水道料金の節約方法と50代女性のための室内熱中症対策

心、体、魂の健康
「真の健康は、心、体、魂の健康が揃ってこそ!」の思いで発信しているブログにようこそ!
わたし渡邉登代美は25年前に4度の手術後、半分寝たきりになった時に栄養不足と毒の溜まりすぎが病気の原因だったことを知りました。

その後元気になり、健康アドバイザーとして24年、たくさんの人に関わっていく中で、健康に良いツールのサプリメント、抜けない水素水、波動療法、
運動療法、心理学療法、ヒーリングに出会いながら、時にはアメリカまで行って勉強しました。

そして健康は一つの角度からだけでなく、様々な角度からのアプローチが必要と気づきました。
真の健康は心の健康、体の健康、魂の健康が揃ってこそだと思い、その大切さ、そのことを伝えるべくブログを書いています。
ですのでわたしのブログは心の健康、体の健康、魂の健康をテーマに書いています。

知らぬ間に家計を圧迫!?水道料金のリアル

東京都限定、夏だけ限定で、水道の基本料金値下げと発表がありましたね。

千葉に住むわたしには関係ないわと思いながらも、

わたしは水素や水にはこだわっているので、ちょっとこの内容で書きたくなりました。

東京は夏だけ下げるのかもしれませんが、実は2025年に入ってから、

水道料金が全国のあちこちで上げされているのを知っていますか?

たとえば新潟市では、口径16ミリに限り、

今年1月から平均29%の引き上げが行われたようです。

水道代金は家族の人数にかかわらず、一定の基本料金が発生するため、

二人暮らしやおひとりさま世帯でも意外と高くついてしまうのが水道代の

特徴ですね。

節約しても基本料金はかかり、値上げされていく現状。

これも国民があまり知らない間、数年前に、日本の水道事業民営化が

サクッと通ってしまったからですね。

とはいえ、決まってしまったものを嘆いても仕方ないので

水道の無駄使いには注意しないとなりません。

キッチンでのちょいちょい洗い、洗濯機の少量回し、お風呂の追い焚きなど、

気づかぬうちに水を使いすぎている場面が案外あるのです。

ただ節約しようとするのではなく、

水の価値や使い方を見つめ直すことから始めてみませんか。

今日からできる!水道料金のかしこい節約術

ですが「ケチケチ生活」はストレスが溜まりますよね。

そこでご紹介したいのが、手間も我慢も少ない“かしこい節約”です。

まずおすすめなのが、蛇口に取り付ける「節水アダプター」。

簡単に設置でき、水の出る量を減らしながらも使い心地はあまり変わりません。

キッチンや洗面所に取り入れるだけで、数%の節約につながります。

洗濯機も見直しポイント。

ついクセで1日1回まわしてしまう方も多いですが、可能であれば2日に1回、

まとめ洗いすることで水量をぐっと抑えられます。

また、お風呂の残り湯を洗濯に再利用するのも、昔ながらの賢い方法です。

さらに、トイレの節水グッズも侮れません。

ペットボトルをタンクに入れて流す水量を減らす方法や、

節水機能付きの便座に交換することも検討の価値あり。

そして意外と知られていないのが、「水道料金の減免制度」。

自治体によっては、一定の条件を満たすことで割引や免除が

受けられる場合があります。

一度、お住まいの市区町村のホームページをチェックしてみてください。

50代の体に忍び寄る「室内熱中症」のリスク

節約もしながら、水を飲むことまで節約してはいけません。

「のどが渇いたと感じてから飲む」のでは遅いこともあります。

特にお茶やコーヒーだけでは水分補給にならないこともあるため、

日中はこまめに白湯や水を摂る習慣をつけましょう。

節約ですが、「節約しすぎてエアコンを我慢する」パターンも怖いですね。

電気代が気になる気持ちはよくわかりますが、その我慢が命取りになることも。

室内の熱気がこもったままでは、体に熱がこもり、脱水やめまい、

最悪の場合は意識障害にまで至ります。

50代を過ぎると、体の体温調節機能が徐々に衰えてきます。

そのため、屋外だけでなく、室内でも熱中症になるケースが増えているのです。

熱中症は誰にでも起こりうるもの。

特に50代はまだ働き盛り、動き回ることも多い年代ですから、

自分を過信せず、しっかりと予防を意識することが大切です。

節約と健康の両立はできる!夏を快適に過ごすヒント

「水も電気も使わずに健康に夏を乗り切る」

理想ではありますが、現実はなかなか難しいもの。

そこでおすすめしたいのが、“上手に使って、上手に守る”という考え方です。

たとえばエアコンは、設定温度を28度にして扇風機と併用するだけでも

体感温度はぐっと下がります。

さらに、日中の直射日光を防ぐためにカーテンやすだれを使ったり、

ベランダに植物を置いて「緑のカーテン」をつくるのも効果的です。

また、朝晩の涼しい時間に「打ち水」をすることで、

周囲の気温を下げることもできます。

昔ながらの知恵ですが、今こそ見直したい習慣です。

何より大切なのは、「無理をしないこと」ですが、

これも体の栄養状態で変わってきますね。

体にとって必要な栄養で満たされていれば、体の機能は上がり、

無理しなくて、やるべきことができたりするのです。

栄養が足りていない体では同じことをやっても体に負担がかかっているとなります。

栄養の差で、一方は無理を強いたことになり、

一方では無理がかからずやるべきことができたりもします。

もったいないことだと思いませんか。

栄養が足りれば、判断力も増します。

体に必要な栄養が足りた体と脳で、体に負担がかかっているなと判断すれば、

それは無理なのでやめることを選択するのがベストなのではないかと思います。

わたしは体に必要な栄養がどれだけ、生活の質をあげているかを知っています。

きちんとした栄養を体にいれながら、正しい判断をして生活をアップさせていく

ことがその人にとってベストな生活、生き方だと思うのです。

栄養は日々の食事で足りていませんのでサプリメントでの栄養補強

良い水での免疫力アップ、体を満遍なく動かすエクササイズや瞑想をとりいれ

睡眠時間を確保することこそが、熱中症にもならない、簡単に病気にもならない、

真の節約人生なのではないと思うのです。

50代からはこれからの自分を大切に育てていく時期。

節約も健康も、どちらも味方につけて、笑顔の夏を過ごしましょう。

私がお伝えする、ヒーリングや健康情報を詳しくお知りになりたい方はこちらまでお問合せお願いします。

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