光老化は避けられる
光老化と自然の老化
毎年夏には、「光老化」のこともテーマに書いていますが、
光老化は努力次第で結構避けられます。
光老化と、自然の老化は質的に違うと医師たちは言われていますが、
わたしは原因のことを考えると、大した違いはないのではないかと
素人ながらに思います。
でも違うというなら、その前提で書きますと、
光老化が加わると自然の老化も速度を増してしまいます。
ですので、少しでも抑えられるなら、光老化を避け、
自然の老化も少しでも遅らせ、
両方の効果でアンチエイジングを狙っていくことはできると思います。
光老化の原因は活性酸素
光老化とは医師とかが書いています事を難しく書きますと、
紫外線により真皮内に発生した活性酸素が蛋白分解酵素を活性化し、
蛋白分解酵素が真皮の膠原線維、弾性線維を破壊し、
その後の無秩序な再生により、真皮が変性したものが光老化である。
また紫外線によるDNA損傷が表皮角化細胞の遺伝子変異を惹起し、
そのため表皮細胞の増殖が異常となり、
周囲のメラノサイトからのメラニン顆粒の受け渡しに異常をきたし、
局所的にメラニンが集積し日光黒子となる。
これにより、光老化が起き、日光角化症のような前がん症が発症し、
放置すれば有棘細胞癌に進展する。基底細胞癌、
悪性黒子型メラノーマも発生するというのです。
要するに、大元は紫外線による活性酸素が原因で発生する
ということですね。
活性酸素の中でも体を傷つけ、老化させるヒドロキシラジカルは
細胞のミトコンドリアの化学工場から出てしまうようです。
悪玉活性酸素ヒドロキシラジカルを一番消せるのはどれ?
活性酸素は紫外線、飲酒、喫煙、添加物、食べすぎ、電磁波、
放射能、ストレス
などが原因で、体の細胞を傷つけます。
活性酸素ヒドロキシラジカルが細胞を傷つけると何が起きるかというと、老化や病気になります。
病気や老化の8割~9割が活性酸素ヒドロキシラジカルが原因で起きるのです。
だから私は光老化も、自然の老化も、同じようなものだと思ってしまいます。
活性酸素ヒドロキシラジカルは、私たちの生き物の祖先が、酸素をエネルギー源として選んだ時から
ミトコンドリアの化学工場から発生してしまう、どうしようもなく避けられないものなんです。
そして紫外線にもその頃からずーーと悩まされ、それを軽減させるものとして
手に入れたものが水素でした。
活性酸素にはいくつか種類がありまして、体に必要なものもあります。
ですが過剰に発生すると、悪玉ヒドロキシラジカルになってしまうのです。
ですから悪玉活性酸素ヒドロキシラジカルを消せばいいのです。
それができるのが水素です。
水素水、水素ガス、水素サプリメント、水素バーなど多種多様にありますね。
どれが一番消せるのでしょうか?
単体のHがたくさんの水素水と日焼け対策
悪玉活性酸素ヒドロキシラジカルを化学式で表しますと・OHです。
ですので、単体のHがくっつけばH₂O、水になって
尿や便、汗などで排出されます。
ですが世の中の多くの水素はH₂です。
H₂だと、抜けてしまいます。
H₂だと体からも抜けてしまいます。
またH₂はHとHに分解する、水素分解酵素がなければなりません。
若いとあったり、体の機能がいいとあったりしますが、年を重ねると
なくなっていきます。
ですので最初から単体のHがたくさんの水素水がお勧めなんです。
しかも私お勧めのものは高確率で抜けないんです。
だから悪性黒色腫メラノーマの体験談もあるのです。
水はどうせ飲まないとならないのだから、活性酸素ヒドロキシラジカルを
消せる水素水お勧めです。
もちろん、紫外線をよけるという対策も必要です。
先日もブログに書きましたが、わたしの場合は、朝夕40分以上の
保護犬の大型犬散歩があり、100%遮光の日傘やフェイスマスクや
腕カバーなど紫外線対策なども必須です。
また目も紫外線から保護しないとならない重要な器官ですね。
サングラスも必須。
紫外線は百害あって一利のみ。と言われています。
一利はビタミンD合成。
そのビタミンDもわたしお勧めのクエストグループのサプリメントでも摂れたりします。
でもわたしは適度には太陽にあたり、栄養をしっかりバランスよく摂り、
サプリメントで補強もして、ナノバブル水素水をたくさん飲み、
適度に体を動かすことが、アンチエイジングの基本だと思います。
全て基本は同じですね。
この夏の光老化を少しでも遅らせ、秋を楽しみにしましょう。
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