一無、二少、三多で生活習慣病予防

心、体、魂の健康

一無はタバコ

日本生活習慣病予防協会というところが生活習慣病の予防策として
一無、二少、三多を提唱しています。

一無とは、タバコを吸わないことです。

3月からは新幹線車内でもタバコが吸えなくなり、これまで企業や飲食店でも
禁煙が当たり前になってきていたので、もはや禁煙の世界になってきましたね。

喫煙者にとってはますます肩身が狭くなっています。

二少と三多

二少は、少食と、少酒。

純アルコール摂取量は、男性で1日40㌘、女性で1日20㌘以上は、
控えたほうがいいと、基準が定められているらしいです。

グラムだとわかりにくいですが、
500ミリリットルのビール1缶が20グラムに相当します。

ところで、週に150㌘以上の飲酒で、
大腸がんになるリスクがアップするというのですから
大酒のみの方は気をつけたほうがいいですよね。

三多は、沢山動き、沢山の人との接点を持つ。

引きこもりをしないように外に出て少しでも歩き、
沢山の方とコミュニケーションを取りましょうということらしいです。

コミュニケーションは脳への刺激にも良いですし
身体も動かすことは、健康をキープしてくれます。

確かにどれも大切ですよね。

病気も引き寄せの法則

最近私は、「引き寄せの法則」について書いていますが、病気も然りです。

病気になりたくないと念じると、何故か病気を意識してしまう思考が働き、
結果病気を引き寄せてしまう。

逆に、健康で綺麗でいたいと念じると、
健康と美を常に意識する思考が働き、結果健康でいつまでも綺麗でいられる。

このような思考と結果を私たちは持ち合わせているようです。

病気の予防にも引き寄せの法則を上手に使っていきましょう。

生活習慣病も同様です。
なりたくないではなく➡こうありたい!と前向きにとらえていくのが良いです。

これには心が関係してきます。
できるだけ心も前向きに持ちたい。それが大事です。

ホーリスティックを使いましょう

ところで生活習慣病という言葉は時代と共にどんどん変わってきましたね。

昭和時代では【成人病】といわれていましたよね。
それが平成時代では【生活習慣病】になりました。
そして、令和では【性格習慣病】とも呼ばれたりします。

生活習慣病も性格も関係してくるということらしいです。

そしてこれは、ホーリスティックではないですか!!と思うのは
私だけでしょうか。

生活習慣病も、生活習慣だけでなく、
心、体、魂、性格、環境、いろいろな角度からの
アプローチをしながら、調和しながら良くしていくのが私は良いと思うのです!

ポジティブな心持ち、栄養バランスのとれた食事、サプリメントでの補強
良い水を飲む習慣、適度な運動、魂の求めるものを一致させていくこと、
環境にも目を向ける、

とても大事なことだと思うのです。

病気になる原因はいろいろ混ざり合っているのですから。

太古から「病は気から」と言われていますから、原点は自らですね。

全て自分です。

ホーリスティックを使って、自分を大事にして行きたいですね。

私のお伝えする、ヒーリングや健康情報を詳しくお知りになりたい方はこちらまでお問合せお願いします。

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