5月病、ストレスエネルギーの取り方

心、体、魂の健康

5月病

ゴールデンウイークも後半、いかがお過ごしですか?
私は千葉県誕生150周年記念事業としての百年後芸術祭の地元
巡りをして楽しんでいます。

廃校や使われなかくなった団地や幼稚園などを活用して
キューバからも参加する芸術家達までいて、そのエネルギーに触れて
感動しています。

さて、ゴールデンウイークが終わると「5月病」なる言葉が聞かれる
ようになりますね。

3月の別れの季節を経て、4月の新しいシーズンが始まり
ドキドキワクワクするよりも、心配で不安で過ごした方も
多いのではないでしょうか。

まさに新年度の進学や就職、引っ越しなどの急激な環境変化によって
身体に大きなストレスを抱えたのだと思います。

そして新しい生活に何とか慣れた頃、まさに今、連休を満喫していると
ゴールデンウイーク明けに学校や職場に行きたくなくなってしまう人も
出てくることでしょう。

ストレスを抱え苦しんでいる人達は昔からいる

5月病という言葉は、いつから使われているのでしょうか。
10年位前からかなと思い、調べたら
なんと50年以上前からというのを知り驚きました。

読売新聞 2002年5月13日東京朝刊 13面4段に、
 「五月病という言葉が最初に使われたのは一九六八年ごろだ。(後略)」
とあるようです。
毎日新聞やその他にも記述があるようですので本当に古い言葉なんですね。

5月病は初期症状としてやる気が出ない、食欲が落ちる、
学校や会社に行きたくない、眠れなくなるなどの状態が起こり得ます。

50年も前からあったとは、まさに高度経済成長期を生き抜く
学生、社会人はその頃からもストレスをいっぱいに抱えていたんですね。

ストレスを抱え苦しんでいる人達は今も昔も同じですね。

ストレスエネルギーを取る

5月病が怖いのはそのままにしておくと、鬱を発したり、
適応障害を発したりと進んでしまうことです。

やはり急激な環境の変化によるストレスや不安、
悩みなどは決して小さな問題ではないのです。

当人にとっては心身共にかなり大きなストレス、負担になっているのです。

そのストレスエネルギーの取り方ですが、見たくないものがあったら、
津留晃一さんも書いていますが、そのエネルギーに浸るという方法があります。

上司の嫌な顔とか、同僚との面倒くさい関係とか、見たくないものがあったら
ただただジーっと見てその中に居続けるのです。

嫌な気持ちが湧いてきてもそれを止めずに、寧ろそれを思い出して味わうのです。
腹が立つ、悔しい、いい加減にしろよとか、そういう気持ちは止めずに
そのエネルギーと共に居続けます。

そのエネルギーの中に居続けると、自分の中に溜まった思いが自然と消えていきます。

エネルギーはひとところに留まらないからです。
常に流れていくのがエネルギーなのでそうやって消していく方法があります。

その時に大事な注意点は、良い、悪いの価値観を持たない事です。
同僚が悪いとか、上司が悪いととかです。

その価値観が再び、思いを強くしてしまいますので、良い悪いはないと自分に
言い聞かせることです。

早い段階での予防も大事

5月病の対策としては、早い段階での予防も大事です。
それにはいつも書いていますが、栄養バランスのとれた食事が大事です。

それでも畑の野菜は祖母の代の6分の1~10分の1落ちているので
サプリメントでの補強は大事です。

脳に必要な栄養が全て入っているネオセルプラスなどを
飲んだ方で鬱傾向が良くなった方を私はたくさん知っています。
1日に何度も死にたい方も私がサポートしていましたが、良くなりました。
1日に何度もあった、死にたいと言う気持ちが消えたのです。

ですのでサプリメントでの栄養補強は大切です。

そして適度な運動は血流を良くしますので、それも大事です。

また私お勧めの抜けない水素水は脳の奥まで届き
病気や老化に繋がる活性酸素の中のヒドロキシラジカルを
確実に消してくれます。
鬱が良くなられた方の体験談もあります。

そしてエネルギーからのヒーリングで、ストレスエネルギーを
とる方法もあります。

全ての病気は予防さえきちんとしておけば、発症しないで
済むのです。

ゴールデンウイークに心、体、魂の健康のことを考えてみませんか。

私のお伝えする、ヒーリングや健康情報を詳しくお知りになりたい方はこちらまでお問合せお願いします。

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