好奇心こそ道しるべ

好奇心とは文字通り「奇なるものを好む心」のこと。

奇なるものとは、珍しいものや、不思議なもの、今まで出合ったことがないものです。

目新しいものに興味を持ち、見たい、知りたい、経験してみたいと思う人を
「好奇心旺盛」と言いますよね。

子供の頃は好奇心だらけでしたよね。

うずまき塾の市川さんは、赤ちゃんも、あそこに手を伸ばしたい。
あそこに何があるかわからないけど、見てみたい。
触ってみたいという気持ちが出て、前に進んだり、立ち上がったりすると言います。

それが好奇心であると。

確かに、私たちは好奇心があるからこそ、成長してきたとも言えます。
成長のための栄養や水などもありますが、好奇心という
熱いものが内側にあって、それを頼りに成長してきたのではないかと思うのです。

そして好奇心は時には残酷でもあると言います。

虫の足を引っ張ってちぎってしまったり、小動物も被害にあったりします。
親の大事なものを壊して分解してしまったり。。

人間は叱られたりしながら、そうやって、やってはいけないことを覚えていきます。

子供の頃はやってはいけないことも含めて、とにかく好奇心の塊なんです。

だって、子供の時は、体の中の電圧だって５ボルトあります。
5ボルトが流れているのです。

それが大人になるにつれ、40代では3ボルト。
70代くらいでは、2.5ボルトに減ります。

ちなみに5ボルトで人は死にます。

それだけ、子供の頃は体の中も電気の通りも良く
活発に細胞分裂も起こって、好奇心いっぱい、元気いっぱいに過ごしていたのですね。

ですから好奇心は、若さや老化とも関係してきます。
好奇心がなくなると生きる力もなくなってきます。

好奇心のある方は、80代でも90代でも超元気！
恋愛したり、結婚したり、本を書いたりする人もいます。
あくなき探求心を持っています。

好奇心は健康にも大切なものです。

好奇心って、
別段、凄い珍しいことをしなくてもいいのです。

日々の中で、テレビで見て、あーあれって食べたことないなあ。
どんな味なのかな。
今度、千葉まで行ってみようかな。。。
というのも食欲と好奇心ですね。

好奇心は生きる力を支え、人生を前に進ませてくれます。

できる限り、好奇心は持っていたいですね。

私は、好奇心とは、ワクワクする心だと思うのです。
未知の世界へのときめきとも言えますね。

心と体をある方向に向かわせる情熱、
そのために、どうしたらいいかあなと、楽しく計画をたてる。

大事なのは、楽しく！考えたりする気持ちですね。

好奇心の対義語は無関心。
無関心にならないようにしたいものですね。
特に自分の人生に対してです。

不思議だな、面白いなあ、やってみようかなチャレンジを持ち続けたいです。

それには、ちょっとでも、いいなと思ったら、その瞬間を逃さないことかなと思います。

現代人は特に忙しい。

ぱっと閃いたこと、興味を持ったことを立ち止まって見てみる。考えてみる。

なんだろう？なぜかな？不思議だな？どうしたらわかるかな？

この気持ちを忘れないで行きたいですね。

好奇心に耳を傾ける、目をそらさない、そうやって好奇心も大事にしましょう。

自分の人生の中に与えられた課題の道しるべが
そこにあったりするのです。
それが幸せに向かう道だったりするのではないかと
思います。

子供の頃のように、自分を成長させていきたいですね。
あの世に旅立つまで。
そんなことを思います。

私のお伝えする、サプリメントなどの情報を詳しくお知りになりたい方は
こちら
までお問合せお願いします。