秋バテと寒暖差対策

心、体、魂の健康

寒暖差が大きすぎる

先日最低気温が11度の日があって、しかも早い時間に

マザー牧場に、ワンコ2匹連れて、ワンちゃんとできるサツマイモ堀に行ってきました。
ワンコは可愛かったけれど、風も吹いていて山だから寒かった~。

日が出ると救われますが、平地に戻ってもまあまあ寒かったです。

でも翌日は汗かくくらいの暑さ。半袖で過ごせます。

この気温の落差、凄すぎますよね。

これでは体がおかしくなってしまいますよね。

夏の終わりから秋にかけて、身体に何らかの不調を感じたことがある人の割合は48%で、
約2人に1人が体調不良を覚えると言いいます。

2人に一人って凄いですね。
男女比では女性の方が多いようです。

わたしの場合、いろいろ体に良いことをやっているので元気で
睡眠時間も少ないですが、夜もしっかり深く眠れています。

秋バテチェックリスト

秋バテチェックリストもわたしは全くあてはまりませんでした。

ちなみに秋バテチェックリストは下記です。

〇疲れやすく体がだるい
〇やる気が出ない
〇食欲がない
〇朝、スッキリ起きられない
〇風邪をひきやすい
〇口や喉が渇く
〇寝汗をよくかく
〇めまいや立ち眩みがする
〇不眠気味で中々寝られない
〇胸やけや胃もたれがある
〇集中力が落ちた
〇わけもなくイライラする

皆さんはどうでしたか?

夏バテ、秋バテ、現代はいろいろありますが
解決策で良いものを見つけて元気にいきたいものですね。

秋バテの解消法

秋バテは、夏の疲れも尾を引いていますし、寒暖差の激しさや
気圧の変化に適応しようとして
自律神経が狂っているのだと思います。

秋は寒暖差がもともと大きいですが、この異常気象によって、
秋がないくらい、暑さが続いていたり、急に寒かったりで
2024年の9月10月も寒暖差大きいですよね。

加えて、9月10月は台風の季節。
台風や低気圧で、気圧も上下しやすく、自律神経に影響を与えてしまいます。

自律神経は体を活動的にする「交感神経」と
リラックスさせる「副交感神経」があり、体内を環境変化から一定に保とうとする働きですね。

そこが狂わされてしまうので大変です。

解決策

それだけ体に負担がいっているのですから、解決策をできるものから
やっていきましょう!

先ず入浴もとてもいいです。
38度~41度のお風呂にゆっくりと15分くらいつかって芯から体を温めましょう。

お風呂の中にはわたしなら、抜けない水素水を6リットルくらい入れます。
とても温まります。
重曹やエプソムソルトもおすすめです。

睡眠も大事で、質の悪い睡眠は自律神経が乱れたまま、
また朝を迎えてしまうので良くないです。

しっかり睡眠をとる時間を確保して、同じ時間に眠る様にしましょう。
その際、電磁波を発生させるスマホ、電気類の類は遠ざけましょう。

睡眠時は手足が放熱して、体温が下がり、眠りに入っていきます。
そこに靴下などはいて睡眠を妨げることはしないようにしましょう。

適度なストレッチなど、運動も質の良い睡眠をつくります。

そして食べも物超大事。
バランスを考えた添加物のない食材などで調理したものを食べましょう。
良い栄養は冷えに負けない体つくりをしてくれます。

ただ野菜など栄養価が祖母の時代の10分の1くらいに落ちている今、
サプリメントでの補強もとても大事です。

サプリメントは自然のもので作られ、純度も高く、組み合わせの効かせ技が
高い、質の良いものを摂りましょう。

ゆる断食なんて言うのもネットで見つけました。
1週間に1度だけ、朝食をお味噌汁のみかヨーグルトだけにして1日を過ごす
というのもあるようです。
胃腸を整えるのには良いかもしれませんね。

そしてお水もとても重要。
人体の6割を占めるお水を、細胞レベルの解毒効果も高い、
抜けない水素水で体をキレイにして、免疫力もアップさせましょう。

61歳、睡眠不足気味のわたしでも夏バテ、秋バテも知らずに元気でいられるのは
これらのお陰です。

この時期、しっかりと体を整えておくことは、これからくる冬にも元気で
いられることに繋がりますね!

実践していきましょう!

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