体内電磁波の解毒

心、体、魂の健康

体の中にも電気がたまる

ブログで、屋内配線電磁波の危険等について書きました。

スマホ、パソコン、電位レンジなどの電磁波の危険には
アーシングという健康法もありますと書きました。

今日はアーシングをもう少し書いていきます。

アーシングは電磁波の解毒、デトックスとも言えますので
わたしは重要だと思っています。

アーシングとは靴下や靴を脱いで素足で直接大地に触れることです。

素肌で自然を感じると同時に、体内に滞留した電気を放電させます。

大地とつながることから「グラウディング(Grounding)」とも呼ばれています。

人間の身体は大部分が水分でできているため電気を通しやすく、

電化製品や携帯電話の電磁波に囲まれる現代社会での生活で、
体内は知らず知らずのうちに帯電している状態になるからです。

電気がたまると血流が悪くなる

電気が体に溜まると、交感神経を過剰に過激し、
筋肉、血管が収縮し血流が悪くなると報告されています。

血流が悪くなると言うことは、大変なことです。
血の問題が健康問題においては大きいからです。

冷えはもちろん、酸素や栄養が十分に届けられないので、
肩こり、頭痛、慢性疲労等様々な症状に繋がっていることを指摘されています。

体に電気が溜まるのはどうしてでしょうか?
体に電気が溜まる理由は2つあります。

体に電気がたまる仕組み

1つは、ブログにも書きましたが、家電製品や電気配線から発生する電磁波(電場)です。

家電製品は、電子レンジ、スマホ、パソコン、こたつ、たくさんありますね。
誰もが電磁波は危険と思いつつ使用していますね。

せめて電子レンジ使うなら、離れるとか、電子レンジをやめてスチームレンジにするとか、とにかく離れる。

でもその電気製品に電気を供給するコンセントや、ダウンライトのような照明、
スイッチも増え、床壁内部の配線も増えているので、
知らないうちにたくさんの電気を体に溜め込んでいるのです。

もう1つは静電気です。

服などをはじめとする化学繊維は例えばこたつにかける布、
生地によってはソファ、布団、毛布などたくさん触れる機会はありますね。

これらは化学建材は摩擦により静電気が発生しやすく、
ドアノブを触ってバチッという体表の静電気、あれになります。

ちなみに体内でも常に静電気が発生していると指摘している医師もいます。

電磁波の解毒をするのは大事

アーシングという体内電気の放電は必要です。
いわば電磁波の解毒です。

特に都会の人間は、舗装されたコンクリの上をゴムの靴で歩いています。
電車にも乗り、電気の中から離れなければなりません。

1週間に1度でいいから、土の上を靴を脱いで裸足で歩く時間
海が近いなら、浜辺で裸足で歩く時間
その際、海水に足を入れるのも大事
土をいじるのももちろん最高に良いです。

現代人は、子どもの頃にかえって、天真爛漫に生きられる時間を持つのが
とても必要ですね。

木々を触ったり、木に抱き着いたりも必要。

花を愛でたり、美しいものを見るのも、放電とは直接関係ないですが
エネルギーを充電できます。

電気の中で生きることを忘れる瞬間は大事です!

水もたくさん飲みましょう。
適度な運動も必要です。

なぜなら汗をかかない、代謝機能の悪い生活をしていると
体に溜まった電気を出しにくくします。
つまりは帯電しやすくなります。

そして電磁波で発生する、活性酸素ヒドロキシラジカルも細胞を傷つけて
病気や老化の8割の原因になります。

ただでさえ、電気が体にたまって、体調悪くした上に、
活性酸素のヒドロキシラジカルが体を傷つけるのですから大変です。

それに対抗するのには、ヒドロキシラジカルとくっついてすぐに水になる、
抜けない水素がお勧めです。

抜ける水素は体からも抜けてしまいます。

抜けない水素を体内に大量に入れることは
体内の電磁波解毒にもなるからお勧めなのです。

また抜けない水素なら
細胞レベルの解毒になりますのでお勧めです!

私がお伝えする、ヒーリングや健康情報を詳しくお知りになりたい方はこちらまでお問合せお願いします。

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