人生を破滅させる恐ろしい脳の仕組み

脳の健康

人生を破滅させる恐ろしい脳の仕組み

私が携わっている水素水の会社の社長から聞いた内容です。

「人生を破滅させる恐ろしい脳の仕組み」という論です。
この仕組みを知っていると、
1分後には自分の思考が変わるはずです!とありました。

その内容は、

実は脳のある機能を理解するだけで、簡単にネガティブな考えが一転して、
人生が好転していくのです。

何故、人はネガティブな考え方をするか?というと、
あなたの脳は、あなたの考えの「証拠探し」を懸命にするからです。

証拠探し?

脳の証拠探し

証拠探しとは

例えば 「自分には無理!できない!」と思った途端、
頼んでもいないのに、脳はできない証拠を探し始めるのだそうです。
そして証拠を集めまくります。

過去に失敗して馬鹿にされたとか、あの人に嫌なこと言われたとか、
そうやって「自信がない」っていうあなたの考えを全力で脳が証明していきます。

恐ろしいのは、それに気づいていないうちに、脳がこうしている今も
休む間もなくマイナスに働いているということです。

これは私も先日のブログに書きました。
脳はずっと考えている。。。
確かにそうですね。
マイナスをずっと考えてしまう。

そしてこのように、ネガティブな方に脳が機能してしまうと、
知らない内に、人生で大きな損をする恐ろしい仕組みが脳にはあるのです。

やってやれないことはない、やらずにできるわけがない。

さあ、脳は証拠集めを勝手に探すという仕組みを知ったあなたは、今!
この瞬間から、どんな言葉や思いを使って、
人生をより良くしていけばいいのか?少しはわかったと思います。

その魔法の言葉が、

『やってやれないことはない。やらずに出来るわけがない』

で締めくくられていました。

「やってやれないことはない!やらずに出来るわけはない」
は社長が社員を励ます言葉として書いていますが

脳の仕組みをしれば、良い証拠を集めてもらう為にも
良いことを考えてチャレンジしましょう!という意味だと私は思います。

人生はチャレンジの連続。良い証拠集めを脳にしてもらいながら

やってやれないことはないです!ね。

脳は省エネ、単純

それにしてもどうして脳にこんな仕組みがあるのでしょうかね。

脳だけで、体の中のエネルギーの20%も消費しているそうです。

脳はそれだけ酷使されているんですね。
そのため、省エネしないとならない。

そのため、複雑ではなくなるべく簡単に受け取るように
しているのかもしれません。
脳は単純のほうが楽。

自分はだめだ!と思ったら、
「はい、そうですね。確かに。その証拠を集めますね」と
やっているほうが楽。

1日に6万回も思考する脳はネガティブな考えが8割も占めているのですから。

ネガティブは探しやすい!
ネガティブは集めやすい!

「いや、そんなことはない。自分はダメじゃない。もっと自信もって!」と
くつがえすには、残りの2割の中から探さないとならないのだから
もっとエネルギーが必要なわけです。

ネガティブではないものを探すのは大変だ。
ネガティブではないものを探すのは面倒くさい。

ですから、くつがえすような、脳の仕組みにならず、
「そうそう、その通りです。もっと証拠を集めましょう」
という安易で楽な方にいって、

ずうっと自分ダメな、ダメダメ探しをするのでは
ないでしょうか。

楽ですものね!

それを私たちは逆手にとって、脳を疲れさせないように

「自分は最高!」とか「自分はできる!」とか
思うようにして、ネガティブな方に行かないようにして

後は脳にお任せで

自分も脳もウインウインにしていきたいですね。

私のお伝えする、ヒーリングや健康情報を詳しくお知りになりたい方はこちらまでお問合せお願いします。

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