25歳女性の手記に勇気出ます
生きる時間を大切にしているか
レイワ6年も、もう2月4日が過ぎました。早いですね。
こうやってどんどん日が過ぎていくのですね
旧暦では、昨日から新しい1年の始まりです。
今年の年賀状では親しい人の親御さんが
亡くなられたという喪中ハガキも多かったです。
生きている時間は限られていますね。
毎日毎時間を大事に過ごしていますか?
私は気が付けば時間ばかり経ってしまっていて、、、
25歳女性の手記
そんな私もこの内容を読んだら、ハッとさせられました。
『生きたいのです。動けん。お金も儲けれん。
人の役に立つこともできん。
でも、生きていたいんです。わかってほしいんです。
お母さん、私のような醜い者が、この世に生きていてよいのでしょうか。
私の中の、キラッと光るものを、お母さんならきっと見つけてくれると思います。
若さがない。張りがない。生きがいがない。目標がない。
あるのは衰えていく体だけ。
何で生きてなきゃあかんかと思う。反面、生きたいと思う。
我慢すればすむことでしょうが、一年前は立っていたのです。話しもできたし、笑うこともできたのです。
それなのに、歯ぎしりしても、まゆをしかめてふんばっても、もう歩けないのです。
涙をこらえて、お母さん、もう歩けない、ものにつかまっても、立つことができなくなりました。
幾十年したら…考えるのがとてもこわい。
でも、今を懸命に生きるしかないのです。生きていくことだけで、精一杯のわたし。』
1リットルの涙
上記は15歳で原因不明の難病・脊髄小脳変性症を発病し、
25歳の若さで亡くなった木藤亜也さんの自らの決心、自分への励まし、反省、感謝の言葉など、手が動かなくなるまで書き続けた日記の一部。
書籍化されて、全世界で読まれているそうです。
「1リットルの涙」で映画化もされたので、覚えておいでの方も多いかもしれません。
読んでいて私も号泣してしまいました。
60歳過ぎても、元気に動ける私、多少無理してもまだ大丈夫な私。
もっともっとやれることあるだろうなあと思います。
彼女が残してくれたもの
お金も儲けたかったし、人の役にも立ちたかったんですね。
あー私まだまだ、対して儲けていないし、人のお役にも立てていない。
これからでも
木藤亜也さんのやれなかったことをやろうと思えばできるんだと思います。
木藤亜也さんはこうして多くの方にやる気をおこさせていて
素晴らしいです。
書籍化や映画化で、木藤亜也さんの手には渡らなかったかもしれないけれど
木藤亜也さんの大事な方を楽にしてあげれたのかもしれません。
また多くの人に希望や勇気を与えてくださり、人の役にたくさんたくさん
役立っておられて、素晴らしいです。
木藤亜也さんは、その大切な大切な命を通して、こうやって多くの方に
愛を残してくださり、ただただ感謝です。
私もやりたいことをもっとどんどんやって儲けよう♪
人様のお役に立とう!と強く思います。
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