広告の嘘に騙されない
そんなことあるの?
2月のお話ですが、私が出雲に旅行中に仲の良い販売店さんから電話がありました。
幕張メッセの健康博覧会にご主人が何かを出店したらしく、その向かいに、
オゾン脱臭器や水素の出店をたくさん見たと。。。
私はそれなら
「ふうん、今、オゾンや水素がまた注目されているから、出店しているんだね」と言いました。
でも彼女が言うのには
「オゾン脱臭器って、うち以外も救急車に入れているの?」というではありませんか?
うちは菌やウイルスを消せるデータを唯一出せるものだから、大手と競り合って
鳥インフルエンザウイルスの時も勝ったし、
救急車にも入っているし、官公庁95%に入っているから、
そうそう、他社のが入るのも難しいのではないかと思うのですが。。。
と考えながら彼女に言いました。
「よくわからないけれど、うちのオゾン脱臭器も全国6600台の救急車のうち、
2700台近くは入れているから、残りの救急車に他社のが入っているかまでは私もわからないね。」
救急車に入っているものはどれ?
ところが、彼女は言います。
「違うよ、違うよ。そこのオゾン脱臭器は全国の救急車に入っていると
書いてあるのよ~」
「本当?」
「そんなはずないよね。
だって、私たちお勧めのオゾン脱臭器のエアバスターやエアクローバーが
全国に2700台近く入っているんだものね」
実際私も、友人もたまたま親の介護とかで救急車に乗り、
わたし達お勧めのオゾン脱臭器が救急車の中に入っているのを見ています。
「そうだよ、だからその出店されているオゾン脱臭器が全国の救急車に
入っているわけないんだよね」
「わかった。じゃあ、探りいれてみる」と彼女は電話を切りました。
書き方一つで勘違いされる
その後わかりましたが、なんとそこのメーカーのオゾン脱臭器は救急車に
1台も入っていなかったのです。
びっくり!!
要は、全国の救急車に、オゾン脱臭器は入っていますよ。
でもそれは、そこのものとは特に書いていませんよ。
でした!!
えー、嘘ではないですか!!
「それはあなたがそう勝手にとっただけで、こちらはうちのが入っているとまで
書いていませんよ」でした。
なんと、なるほど、そういわれればそうですね。
この様に巷には人をだまくらかせるかのような広告が溢れていますね。
ちなみに、オゾン脱臭器は、有人環境では使えないものがたくさん
あります。
人がいられない環境でしか使えないものが多いのです。
有人環境で使えるのには、きちんと管理された、低濃度オゾンでないとなりません。
ですからわたしお勧めのオゾン脱臭器は救急車にも入り、高確率で菌やウイルスを
消せるデータも出せる優れものです。
4年~5年前、初コロナウイルスを消したと話題になったもので、
新聞やニュースにも取り上げられました。
嘘の広告に躍らせられないように
広告とは書き方ひとつで嘘を言っているわけではなくても
消費者をだましていますね。
水素水だって、そうです。
溶存水素がたくさん入っていても、活性酸素を消すことには何の
意味もないのに、うちは1500ppb入っていると書いて、
いかにも体に良さそうに書いています。
大事なのは単体のHがどのくらい入っているかなのです。
体の中はイソジンでもないのに、イソジンに見立て
イソジンという酸性の液体に、アルカリを入れて、中性、透明になる実験など
見せて、消費者を驚かせ、たくさん売っている大手の会社をたくさん知っています。
体は先ずイソジンではありませんし、酸性にアルカリが入れば中性になるのは
当たり前ですね。
体の中はイソジンより複雑です。
体を傷つけるのは、活性酸素の中のヒドロキシラジカルなのです。
それを抑えるのが本来水素なのですが、活性酸素はアルカリで消せないです。
活性酸素ヒドロキシラジカルの化学式をみれば、何で消せるのかがわかります。
活性酸素ヒドロキシラジカルは・OHです。
単体のHで消せます。
単体のHがたくさん入っていて、しかも抜けにくい、私お勧めの水素水生成器がお勧めです。
世の中はマーケテイングメッセージや嘘の広告が溢れていますね。
それに踊らせられないようにしてほしいと願います。
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