2月4日は立春大吉
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寒明と言いますが
今日は節分。明日は立春。
立春は寒明(かんあけ)の頃とも言われています。
立冬から始まり、小雪、大雪を経て、冬至、小寒、と巡り、大寒を経て立春となります。
大寒を経てとか、寒明という言葉は、寒さが明けてもう春が来たみたいに感じますね。
実際はまだまだ寒いです。
というか、これからがもっと寒くなる可能性ありますよね。
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立春大吉
禅寺では、立春の早朝に「立春大吉」と書いた紙を入口の門に貼り、
厄除け祈願をします。
「立春大吉」の文字は、真ん中で切れると左右対称になり、縁起が良いと言われています。
1年間災難にあわないという、おまじないとして、自分で書いて玄関の入り口に
私も貼っています。かれこれ10年くらいやっています。
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神社で厄祓いをするなら、
冬至から立春までの間に実践するのがベストと言っている人もいますね。
できれば、その年の自分の吉方位にある神社に立春参りをして、
邪気の断捨離をしていきましょうとも。
ちなみに私は昨日の春を迎えるために邪気を払う節分ブログに書きましたが、
昨日は母の介護で館山に行っていました。
帰る時に、産土神社さんにお参りしたら、もう凄いのなんのって。
サーっと凄い爽やかな強い強い霊気を感じ、浴びさせて頂きました。
昨年9月9日に、義父母の為に行った神社が実は私の為であったと気づいた、
私に必要だった神社長野県の新海三社神社の
強い強い爽やかな清々しい霊気に清めて頂いた時と近いものがありました。
産土神社の船越鉈切神社さんと海南鉈切神社さんは時々行っているのですが
お正月の時はわからなかった。
昨日だから良かったのかも。
今からでも間に合う方は行かれたら良いかなと思います。
春に備えて冬に貯めた体の毒だしや栄養を摂っていきましょう
中国では、春季の養生は春の陽気の発生、万物の発生のはじまりという
特徴に順応して、陽気の保護に意をくばり、
「生」という字に着目するべきであると言っています。
五行の学説では自然界の属性によって、春は木に属し、肝臓と対応するそうです。
春は木の芽どきであり、解毒の季節とも言いますね。
肝臓の解毒を助けていくものを食べるのもいいようです。
肝臓に良い食べ物は、低カロリーの野菜、海藻、キノコ類。
また、穀物、豆類・ナッツ、魚介類、オリーブオイルなどを
主体としたいわゆる「地中海食」が肝臓によいという報告もあります。
また肝臓の解毒を助けるのには、かんきつ類も良いです。
そして私お勧めの、重金属の解毒もできる解毒サプリメントネオクレンズも超お勧めです。
他の解毒サプリメントは、一度体から出したのに、また血管に拾われていき
全身を巡ってしまうものも多いです。
ですが、解毒サプリメントネオクレンズはきちんと、
体の外に出すように設計されています。
立春と言っても、まだまだ寒いので、体をいたわりながら
来るべき春に備えていきましょう。
立春以降、南から吹く暖かい強風のことを「春一番」と言いますよね。
良い風が皆さまにも吹いていきますように♪
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