心の底からの応援
自分の子供の幸せを願っているのに
誰だって、鬼畜生でない限り(表現古い?)、自分の子供をダメだと思わない。
思いたくない。
自分の子供の幸せをみな願って、日々頑張っている。
でも自分の子供の幸せを願っているはずなのに、自ら子供をダメにしているというのを知っていますか?
あてはまる方は必見、必読です。
子供のために頑張っているのに、子供のことは思うようにいかないばかりで苦しくなることありませんか?
世の中のお母さんたちはみんなこんな経験をしていませんか?
どうしてこんな風になってしまうのでしょうか?
自分はダメなんだと思ってしまう子供
例えば、うちの例です。
次女は心臓の問題が生まれつきあって、小学生の時は手術をしました。
完全に治ったわけではなく、一生上手につきあっていかなければならない問題を今も抱えています。
ですが、ここで賢いお母さんではなかった私は、ずっと心配するわけです。
心臓の問題があるから、事あるごとに心配するのです。
親だから心配してあげなくてはならない時はたくさんあるでしょう。
どこがいけないの?と思うかもしれません。
ですが、、次女は私がずっと心配してきたから、自分はダメなんだとどこかで言われているように肌身に感じてきたはずなんです。
それも20年以上も。。
心の底から心配をしない
するとどうなるかというと、、次女は「自分は心臓が悪いからダメなんだ。。」と刷り込みされて育ってしまいます。
そしてどこかで自分を信じるという自信を持てなくなるのです。
これは大変なことです。
私の責任です。
今の私にできることは、私が次女の心配を心底しなくなることです。
私の心配な波動がなくなったら、次女も変わるはず!
次女は自分を信じてやっていける。
いろんな経験が次女を成長させるし、次女の人生の花を咲かすのは、次女しだいなのです。
親である私は、心配の為に変な波動を提供してしまうのではなく、徹底してプラスの為のものを提供する!
今そんな風に次女を応援しています。
自分のケアこそが本当にできること!
世の中のお母さまたちにお伝えしたいです。
いくつになっても子供のことは気がかりですが、「息子は、娘は絶対に大丈夫!絶対に幸せになるはず!!」と絶対的な信頼をもちましょう。
それには、まずは自分が自分を絶対的に信じることです。
「私は絶対に守られているからうまくいくはず!私は幸せになるはず!」
そのためには、自分自身のケアが最重要ですね。
自分が自分や家族やクライアントさんや友人達、、、相手に対して、本当にできることは、
自分自身をケアすることだと思います。
そのために、私はバランスのとれた栄養補強、体に良いお水を充分にとること、体をまんべんなく動かす体操をする、質の良い睡眠、呼吸を整えること等に気を配っていくよう努力します。
自分自身が放っているエネルギーが常に良い状態であることを心がけていきたいと思います。
そのことをお伝えしたくてブログを書いています。
私も日々邁進中です。