糖尿病が激増する世界に必要なもの
世界糖尿病デー
11月14日の今日は「世界糖尿病デー」だそうです。
「インスリン」を発見したカナダの医学者のフレデリック・グラント・バンティングの誕生日であり、
この日を世界糖尿病デーとしたようです。
世界・・とつくように世界に広がる糖尿病の脅威に対応するために作られました。
日本経済新聞にも、中東地域でも肥満や糖尿病の患者が多いと出ていました。
その内容は、世界保健機関(WHO)の報告によれば、
UAEでは過体重の人が人口の7割を占め、糖尿病患者は8%いるそうです。
サウジアラビアでは糖尿病患者は14%いる。と報告されています。
UAE以外も、世界では糖尿病患者が増えている、激増しているといっても過言ではありません。
5秒に一人が糖尿病に関連する病で死んでいる
世界糖尿病デーは、現在、
世界160カ国から10億人以上が参加する世界でも有数な疾患啓発の日となっています。
10億人って凄い数ですね。
この日を中心に糖尿病啓発キャンペーンが全世界で繰り広げられるようです。
糖尿病の予防や治療継続の重要性について市民に周知する重要な機会となっています。
糖尿病は今や世界の成人のおよそ10人に1人(10.5%)、5億3700万人が抱える病気です。
一般的に死に至る病気との認識は薄いですが、糖尿病が怖いのは合併症です。
実際に、年間670万人以上が糖尿病の引き起こす合併症などが原因で死亡しています。
これは世界のどこかで、5秒に1人が糖尿病に関連する病で命を奪われている計算なんですって!!
AIDSによる死者に並ぶ数字です。
いろいろなものを欲しがる
どうしてこんなに、世界的に糖尿病患者が増えてしまったのでしょうか?
ちなみに2006年は10秒に1人の死亡でしたが、現在半分の秒数になってしまいました。
このまま進むと、世界の糖尿病人口は、2045年には約7億8300万人に達することが予想されています。
以前も書きましたが、糖尿病の方はいろいろなものを欲しがる傾向があります。
それは自分の為にも欲がありますが、
身近な人の為にも、その人が欲しいと言ってもいないのに欲しがります。
いろいろな人に対してお母さんのような気持ちを演じます。
でもそれがうまくいかないとすぐに罪悪感を持ちます。
そして何とか願いを叶えるために心と体をフル回転させます。
これは自分が深いところで、満たされていないために、自分も欲しがり、人も欲しいと思い込むのです。
その欲望が強すぎるのです。
ですから糖尿病にならないためにも欲望を手放しましょう。
欲しいものを手に入れるためにあれこれ画策するのをやめましょう。
コントロールしようとする気持ちを捨てましょう。
小さな幸福に感謝する
糖尿病は、血液の中に、たくさんのブドウ糖が存在していて、血糖値が高い状態 (高血糖)になっています。
このため、血管の中は、血液がドロドロ、 ネバネバしているので、
血管内で血液が流れにくくなり、ついには、血管内で詰まって しまいます。
糖尿病は膵臓の病気ですが、血液にもかなり関係しているので、血液の汚れは
体へのダメージが大です。
この血糖値を正常にするには水素も有効です。
誰にでも同じことが起きるかわかりませんが
わたしお勧めの抜けない水素水でも足が切断間際の糖尿病の酷い方が
飲んで2か月でキレイになっていきました。
もちろん、足の切断も免れ、血糖値も正常になっています。
この方も元々は自分の望むことを全て自分に引き寄せようとしていました。
抜けない水素で良くなりましたが考え方を変えていかないとなりませんね。
手に入っていないもののことばかり考えているよりは、
今ここにある小さな喜びを味わうのを大切にできたらと願います。
糖尿病もまたエネルギー不足に陥っているのです。
愛のエネルギー不足が多いように思います。
自分は愛されていないと思い、寂しさをうずめるための病でもあったのです。
愛されていないと思うのは思い込みの場合も多いです。
また本当にそうだとしても、全ての人の幸福をあなたが作り出す必要はないのです。
あなた自身をまずあなたが愛してあげて欲しいです。
そして必要以上の大きな幸福よりも、小さな幸福に感謝しながら一歩一歩
進んでいくところに幸せは少しずつ大きくなっていくことでしょう。
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