お互い幸せホルモンを出し合っていきたいですね

お互い幸せホルモンを出し合えるっていいですね。

それはどういう関係なんでしょうか。

新婚さん、恋人、はもちろんお互い幸せホルモンを出し合えますよね。

仲良し家族もそうですね。

仲良し友達も。

でもなんと、犬ともお互い幸せホルモンを出し合えるんですって！！
特に目と目を見つめあっている時出るらしいです。

動物では唯一だそうです。

お互いが幸せな気持ちになれるって最高。

ワンちゃんが大好きなわたしとしては
ワンちゃんもそう思っているなら嬉しいなあ。

特に保護犬のエル君は辛い思いをしたと思うので
最初オドオドしていて、今でも怖がり。

甘えることができないけれど、嬉しそうな顔はいっぱいする。
それが幸せホルモンの出ている時かなあ。

そんなエルをみて私も嬉しく幸せ。

お互いに出し合っているのかな。

ところで“幸せホルモン”とは幸福物質とも呼ばれています。

幸せホルモンには4種類あると研究結果が発表されています。

4種類とはドーパミン、セロトニン、オキシトシン、β-エンドルフィンです。

ドーパミンは脳を覚醒させ、生産性の向上や達成感をもたらすと言われます。
楽しいことをしている時や目標を達成した時、ほめられた時に分泌されます。

ですが、ドーパミンは長らく、快楽物質という呼ばれ方もしましたが
予測される期待値との差（期待していたほどの結果ではなかったというような差）
を表現できることも近年研究で徐々に分かってきて、快楽物質ではなく
本質は期待物質とも言われています。

セロトニンは脳内で働く神経伝達物質で、睡眠に深く関わるメラトニンの前駆物質です。
ヒトではおよそ90％が消化管に、8～9％が血小板に、残りの1～2％が脳に分布し、
神経細胞における情報伝達だけでなく血管内での血液凝固や腸の蠕動（ぜんどう）
運動にも関わっています。

このセロトニンが“幸せホルモン”と呼ばれるのは、
ドーパミンやノルアドレナリン（恐怖や驚きに関与）を制御して精神を安定させる作用を持っています。
そのため、情動や攻撃性のコントロール、行動における柔軟性などに影響を与えると考えられています。

オキシトシンは家族や心を許せる相手、ペットなどとのスキンシップのほか、
リラクゼーション施術による肌の触覚刺激によっても分泌されることが分かっています。

別名「愛情ホルモン」や「抱擁ホルモン」とも呼ばれています。

オキシトシン作動性神経は脳内や脊髄にもあり、
神経伝達物質として鎮痛や不安の軽減、
共感や他者への信頼感、 摂食欲求の抑制など多岐に関わることも分かっています。

脂肪を燃やすための神経路をオキシトシンが活性化するもあります。

ワンちゃんの場合は、オキシトシンが関係しますね。

特にワンちゃんとは、アイコンタクトをしあえる時にオキシトシンと言う
ホルモンが出るらしいです。

β-エンドルフィンは、高揚や鎮痛、抗ストレス作用を担っています。
異名は脳内で自製される「脳内麻」」あるいは、「脳内モルヒネ」です。

有酸素運動によって高めの血圧が下がりやすくなったり正常化にも関係していると言われています。
運動後の爽快感や精神的ストレスの解消に大きく貢献すると言われています。

お互いに幸せホルモンを出し合うためには、どうしたらよいか？

それぞれの“幸せホルモン”がきちんと分泌されるのが大切です。

それには、やっぱりバランスのよい食事や自律神経を整えるような生活習慣が大事なんです。

3つの「幸福理論」という幸せになる方法を化学的に証明したものがあります。

そこにも「健康であることが何よりも大事」と出ています。
健康であることの幸せがあって、その上に「親しい人との繋がりの幸せ」がきて
更にその上に「仕事で成功する幸せ」がくるそうです。

幸福は3段構えを下から順に積みあげていってこそだそうです。
これは科学者、研究者、医師も言っています。

やはり健康がまず一番ですね。

それにはバランスのとれた食事が大切だとわたしは思います。
でも野菜等は、現代は栄養の力がかなり減ってきていて、昔のようにはないので、
栄養補強のサプリメントや解毒のサプリメントが必要になってきます。

水も大切。それが病気や老化の引き金となる活性酸素ヒドロキシラジカルをきちんと科学的に
消せることが証明されている、わたしお勧めの抜けない水素水なら尚良いです。

そして運動も大切。体を満遍なく動かすのが大切ですね。

これはワンちゃんにも言えます。
ワンちゃんもきちんとした栄養、水、運動。

我が家は食べ物にも気をつけ、時折サプリメントもあげて
抜けない水素水も飲ませています。

散歩は十分かわかりませんが、朝晩、40分から60分行っています。

そうやってお互いワンちゃんとも幸せホルモン出し合えるといいなあ。

もちろん人間ともです！

ですのでお互いに幸せホルモンを出し合うには、健康がまず1番ですね。
その上で、思いやりや愛で接する。
仕事は私は好きだし頑張りたいですが、それは人それぞれかもしれません。

健康と愛が大事かも！

家庭の場合、トルストイのこんな言葉があります。
「すべての幸福な家庭は互いに似ているが、不幸な家庭はどれも違っている」

これは絶対ではないですが、確かに一理あると思います。

幸福な家庭を目指すなら幸福な家庭を真似てみるのもありですね。

でも基本は健康と愛！

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