骨粗鬆症には振動!
骨粗鬆症
年齢を重ねると、骨粗鬆症のことが気になる方も増えてきますね。
骨粗鬆症は骨の量が減り、骨がもろくなり、骨折しやすくなる病気です。
骨がもろくなると体の重みで骨がつぶれてしまうことがあります。 怖いですよね。これは圧迫骨折と呼ばれています。
圧迫骨折になると、背中が丸くなり内臓が圧迫される為、消化不良、便秘、胸焼け等の症状がでます。
日本での骨粗しょう症患者数は約1280万人と言われています。
ですが、そのうち20%程度しか治療を受けていない現実があるそうです。
これに関しては、膝が痛いのや、腰が痛いのが骨粗鬆症が原因だと思わないと、
市販のものとかでごまかし、ごまかししている人が多いのでしょうか?
60歳超えたら注意ですね。
でも骨粗鬆症も進むと怖い病気です。
骨粗鬆症は、高齢の方が骨折する大きな要因になります。
体を支える骨に支障をきたすということは、他の病気になる可能性もありますし、
骨折が原因で日常生活が困難になったり、生活の質が悪化します。
日本人では50歳の女性が生涯に椎体骨折を起こす 確率は37%と推計されています。
日本人女性の骨粗鬆症有病率は50歳代7%、60歳代30%、70歳代37%、80歳代42%とだそうです。
60歳代で急激 に高くなるようですね。
また、骨量減少を示す割合も、60歳以上では、いず れの年代でも約30%に及ぶそうです。
60歳を超えたら、注意ですね。
骨密度を高めていく
骨粗鬆症になる原因はなんでしょうか?
成人後の脆弱性骨折歴が原因だったり、
現在あるいは3か月以上ステロイド(量の確認も必要ですが)を使用していたり
関節リウマチの方、喫煙者、 アルコールを飲む方に起こりやすくなるようです。
骨粗鬆症は西洋医学では治療によって完治できる病気ではないと言われています。
長期的な視野に立った治療が必要になると言われています。
骨粗鬆症治療で大事なことは、骨折を起こさないということが重要です。
骨密度は骨量が多ければ骨密度が高く、骨が丈夫であり、
反対に骨量が少なければ、骨密度が低い、すなわち骨粗しょう症であるといえます。
骨粗鬆症対策には骨密度を高めていくことが重要だと思います。
骨に振動を与えることの凄い効果
この骨密度が低くなる原因ですが、
私は運動不足や栄養不足もあると思います。
ですから運動をして、栄養も足していくことで骨密度を増やせ、
骨粗鬆症を防いでいけるのではないかと思います。
骨に良いと言われるカルシウムですが、カルシムだけ摂っても駄目です。
カルシウムを骨に定着させないとダメだと知っていましたか?
それにはビタミンkが必要です。
ビタミンkは納豆や海藻などの粘々成分、ブロッコリーや
葉物野菜などがカルシウムの吸収を良くします。
またコラーゲンは骨の形成にも重要な役割を担っています。
カルシウムが骨の量を高めるのに対し、コラーゲンは骨の質を高めます。
加齢による細胞の劣化によってコラーゲンの質が悪くなると、
骨内でのカルシウムとの相性が悪くなり丈夫な骨を作れなくなってしまいます。
だからカルシウムやビタミンkを摂りながらも、コラーゲンも増やさないとなりません!!
コラーゲンはできれば、自分で作るのが良いのです。
自分で作るオーダーメイドのコラーゲンが一番良いのです!!
自分で作るのには、骨に刺激を与えるとコラーゲンが作れます。
それには何をしたらよいか。
ウエイトトレーニングも良いですが、
縄跳び、歩く、私はウエーブクローバーをお勧めします。
なにせ縦の振動がすごいのです。
1分間に3200回の高速振動が起きます。
15分で48000回です。
15分足をのせているだけで1万歩歩いたのと同じ効果が出ます。
深部体温もなんと、0.3度上がります。
お尻をのせているだけで5分で2000回縄跳びをしたのと同じになります。
骨密度の上がるデータもあります。
実はダイエットにも結構効果を上げています。
自分で1万歩歩いたり、2000回縄跳びをするのが面倒な方は
私にご連絡ください。
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