自分はまさかの熱中症に注意

女性の体の健康

梅雨入りも梅雨明けもしていないうちに真夏

6月もまだ中旬で、梅雨入りも梅雨明けしてもいないのに、
全国各地で、真夏日、猛暑日を記録した日が続き、もう真夏かなと錯覚します。 

最近の天候は昔のデータが通用しない、異常気象、異常天候が増えていて、
体もついていくのに必死だと高齢者の声を聞きます。

真夏日が早く来ているわけですから、体力の落ちている高齢者にとってはキツイですよね。

暑さ対策を例年よりも早めに行わなければならないですね。

熱中症対策

最近の熱中症は炎天下でなく、自宅で熱中症になる方が増えています。

ですので、自宅での熱中症対策が必須になります。

水分をこまめにとる!に加えて、エアコンも使用するようにと言われます。

エアコンの風が嫌いだから使わない、窓を開けていれば涼しいという方がいますが、
年齢と共に暑さを感じにくくなっています。

暑さに気が付いた時には、もう身体が痺れて、意識が朦朧となり、
そのまま倒れて、命が助かったとしても、
大きな後遺症を持ってしまう人もいると言うから怖いです。

是非こまめな水分補給と、気温をみながら
エアコンを上手に活用して欲しいです。

自分だけは大丈夫の過信

だけど、不思議なのはこれだけ、毎年、毎日ニュースで熱中症対策、脱水対策とやっていても、
必ず多くの方が救急搬送されて、中には亡くなる方も出てきます。

救急搬送された方は、皆さん口を揃えて「まさか自分がなるとは思わなかった」と言います。

私、この言葉、最近、オレオレ詐欺の被害者からも
ネット等で聞く事があり、みんななんで自分だけは大丈夫と思うのか不思議だと感じています。

熱中症の場合、高齢者は感覚が鈍っているのもありますよね。

それと過信なんでしょうね。

私たちは、自分だけは大丈夫だろう。

というのが多すぎますよね。

ワクチンだってそうです。

あれだけ怖いと言っていても、大丈夫、打ったほうがいいからと
打って亡くなる方も多いです。

推奨している国の政治家の上のほうの人は、あまり打っていないと聞きます。

せめてワクチンの成分がどういうものがあって、影響を及ぼすのか調べるべきです。

熱中症も然り。

声を大にして言いたいです。

もっとみんな自分の命に、健康に、真剣になってほしいです!!!

習慣が大事

好き好んで熱中症、脱水症になる人はいませんが、
第1の対策としての水分補給に関しては習慣になっていなければ、続ける事は出来ません。

習慣になるまでは時間がかかりますが、1日のスケジュールにルーティンとして
組み込んでいけるといいですね。

厚生労働省が後援の「水を飲もう推進委員会」によると、体重60キロの成人男性は
1日2.5ℓの水を飲むことを推進しています。

国土交通省も「健康のために水を飲もう」推進運動をしています。

体重60キロの成人男性の場合として考えますと、2.5ℓですが、これができるなら飲む。
でもこれは無理だなとしても、せめて2ℓ目指してみたらどうでしょうか?
女性50キロなら、1.5ℓ目指す。

男性60キロ、2ℓ目指す場合、朝6時に起き22時に寝るとして、起きている時間16時間あるので、朝起きて250cc 朝食の時に250㏄、午前中に250㏄、昼食時に250㏄、15時ころ250㏄、夕食時に250㏄、入浴前に250㏄、就寝前に250㏄。

あるいは500㏄のペットボトルを4本用意して、飲み切るのを目指す。
女性なら50キロなら3本とか。。

という計画をたててみるのはいかがでしょうか。

こんな風にうまくいかなくても、夏はいつもより1杯でも2杯でも多く飲むと決める。
これならできるのではないかな。

ちなみに水がお勧めです。

水以外は、一度体に入ると分解したり体に負担がかかりますし、面倒です。
スポーツドリンクや炭酸飲料は砂糖が多いのでお勧めできません。

私お勧めの水素水なら、抜けないので、ペットボトルに入れて持ち歩けます。
抜けないから、体からも抜けません。

また活性酸素を高確率で消せるデータがあります。
これ、出せるところほとんどないのです。

これが出せるということは、凄いことなんです。
病気や老化の8割の原因の活性酸素ヒドロキシラジカルを消せるのですから。

免疫力もアップしますし、体への浸透率もいいので、お勧めです。

どうせ水を飲まないとならないなら、体にとって良いお水を推奨します。

私のお伝えする、サプリメントや水素水などの情報を詳しくお知りになりたい方は
こちら
までお問合せお願いします。

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