漠然と過ごすした時の結果

人生は短いですよね。

わたしも友人のお誘いで120年才迄生きると決めたとはいえ、
毎日忙しく、あっという間に過ぎていく時間に驚かされます。

人生初の伊勢神宮の内宮で太太神楽を奉納し、
13時までに月讀宮の伊佐奈岐宮の伊弉諾尊さんのところにご挨拶しに行き、

あー本当に有難くて幸せと感じた余韻がまだあるのに、

あれからもう2週間以上も経ってしまったことに本当に驚きます。

時間は貴重です。

お金より貴重と昔から言われていますが、そのことを
60歳を過ぎてひしひしと感じます。

貴重な時間を有意義に使えているなら良いですが

そうでないなら、

生活習慣を改めないとなりませんよね。

ですが、人間の習慣や普段の考え方なんて、意識しないと、
なかなか変わるのものではありません。

以下の数字が入ったものは、

あなたが漠然と過ごしていると、そうなる結果！と言われています。

ほとんどの場合、、

●93％の大人は勉強していない。

●人は内容の７％しか話を理解していない。

●年収１千万円超えの人は５％しかいない。

●継続して習慣に変わるのは21日、人はそれまでに諦める。

●未来の不安は９割は起こらない。なのに悩む。

●１日で勉強したことは70％忘れる

●５秒以上悩むと人は、無駄な言い訳を考える。　　　　　　　　　　　　

●勉強した事は、明日になると７割忘れる。だから三日坊主、毎日が学習だと塗り重ねる。

いかがですか？

あなたにピンときたものはありましたか？

●わたしは未来の不安は９割は起こらない。なのに悩む。

がぴんときます。

起きてもいない未来への不安に悩んでいる時間があったら動かないと
なりませんね。

9割は起こらない！大丈夫！と
意識をしっかり、自分の中心に入れないと
あーあーと不安になりながら過ごすのは何とももったいなことです。

進化とは尺取り虫のような遅さで進みます。

でもある時、突然変異のように、霧が晴れるように、
一瞬にして、事態は好転することがあります。

わたしでも何度かあります。

「地獄に仏」という言葉がありますが、
成功者は何度もそれを体験しているようです。

だから諦めないことですね。
頑張っていれば、神様は素晴らしいプレゼントをしてくれるのですね。

わたしも20年以上も前、福島県郡山市で、
数か月に1度、アメリカから来る日本人女性の自然療法講演会を一人で開催していました。

会場手配、集客から資料準備からすべてやっていました。

毎回毎回集客に苦労していました。

開催1週間前に数人もいなかったときでさえ、あきらめずにやっていると
数日前に電話が鳴って、7人くらい連れて参加すると言ってくる方がいたり。

その時は不思議と電話が鳴る！と鳴る前にわかったものでした。

いつも1週間前は人数少なくて、毎回何かしらの奇跡が起きて

そうやって毎回毎回、20人から30人を一人で呼んで開催していました。

アメリカから援護してくれていた友人は

「神様はいつも最後のところでしかプレゼントをくれないね」と

笑いながら良かったねと言ってくれていました。

あの頃は、ある日突然、必ず奇跡が起こるのは確信していました。

でも。。。

いかん、今は忘れている。

そうだよね。
コツコツ、どんなときも諦めずにやることを忘れていはいけない。

「やってやれないことはない。やらずにできるわけがない」

自分の思う人生を生きるためにも、漠然として生きないように、

生活習慣でも何でも改めて、

パーソナルレボリューション（自分革命）を起こすしかないですね！

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