シミができるのは脳の怠慢が原因
分かれて成長していく生物
わたし達は別れなければならない。
もとい
わたし達は分かれなければならない。
まあ究極はどちらでも同じなのですが。
別れるでも、分かれるでも。
どういうことなのでしょうか?
それはわたし達が分かれて分かれて成長し
分かれて分かれて進んできた生物だからですね。
ちなみに人の細胞分裂は一生分で50回だそうです。
細胞分裂の不思議
わたし達が母のお腹に生命を宿した時から
細胞分裂は始まっています。
不思議ですね。
やっと大変な精子の生き残り競争に勝って
たった一つの卵子と結ばれ
生命という「わたし」が着床したのに、
そこからどんどん分かれる作業が起こっていく。
分かれるのに小さくなるのではなく、分かれることによって
成長するのですものね。
人や動物の神秘であります。
これは生き方にも当てはまりますね。
生きていく上でも分かれは大切
例えば、別れ、分かれはいつでもやってきますね。
生きていく中で必要です。
大切です。
母のお腹から出たのも最初のわかれ。
学校に入り、クラスが変わったり、小学校を卒業して中学、
高校、専門・大学、就職と様々なわかれを経験しながら
新しい道に行きますよね。
そして別れに出会いはつきもの。
そこでの出会いが新たなる自分の進化成長に必要だったり
彩を添えてくれるものだったりします。
また会社組織なども、分裂はよくあります。
分裂すると崩壊するのではなく、発展性も秘めています。
発展するためにはトップの考え方が重要です。
トップは慢心したり怠慢すると、組織が崩壊すると言われています。
そういう会社の話もよく聞きます。
慢心は要注意
人間の体も同じ。
人間の体のトップとは、どこでしょうか?
それは意識のコントロールをしていく「脳」ですね。
脳の慢心、怠慢が、体を良くも悪くもします。
脳が体の慢心、怠慢でいることを許すと、太るだけでなく、
体の細胞分裂もおかしくなり、
病気にしたり、老化を早める活性酸素ヒドロキシラジカルや
菌やウイルスにどんどんやられてしまいます。
細胞が正常の分裂をしないと、
生まれ変わらないと、
シミとして皮膚にも残ります。
これも、体のトップのわたしの慢心なのです。
体に痛いところが出たり、細胞死=アポトーシスが起きたりして
病や老化にどんどん向かいます。
トップであるわたしの意識は、
心と体に良い栄養を与え、毒出しをしていくのが大切だよと
自分をコントロールしていかなくてはなりません。
慢心は要注意なのです!
体の栄養や毒出しは、わたしがいつも提案している畑の野菜たちも栄養価が落ちているので、純度、自然、栄養の組み合わせを考えられたサプリメントでの補強、毒出しが重要です。
体の6割を占める水も、病気や老化の8割を起こす、活性酸素ヒドロキシラジカルをきちんと消せる、抜けない水素も必要です。
そして常に心や生活、人生の中での人と別れや分かれに固執しないでいきましょう。
固執しないでいくことは、新しい良いエネルギーを取り込んで進んでいけます。
慢心に注意しながら、心と体を整え、
自分の流れを整えていきましょう。
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