もう“年齢のせい”にしない。更年期や生理不順を軽くするホルモンケアと心の整え方
わたし渡邉登代美は25年前に4度の手術後、半分寝たきりになった時に栄養不足と毒の溜まりすぎが病気の原因だったことを知りました。
その後元気になり、健康アドバイザーとして24年、たくさんの人に関わっていく中で、健康に良いツールのサプリメント、抜けない水素水、波動療法、
運動療法、心理学療法、ヒーリングに出会いながら、時にはアメリカまで行って勉強しました。
そして健康は一つの角度からだけでなく、様々な角度からのアプローチが必要と気づきました。
真の健康は心の健康、体の健康、魂の健康が揃ってこそだと思い、その大切さ、そのことを伝えるべくブログを書いています。
ですのでわたしのブログは心の健康、体の健康、魂の健康をテーマに書いています。
生理不順はなぜ起きるの?
—— 小さなリズムの乱れは、心と体からのはかないSOS。見過ごしたくない“揺らぎ”があります。
生理不順が起きるとき、そこには必ず「ホルモンバランスの乱れ」と
「視床下部へのストレス」という明確な原因があります。
月経周期が長くなったり短くなったりする変化は、卵巣機能の低下だけでなく、
脳と女性ホルモンの連携が崩れたサインでもあり、
50代女性だけでなく幅広い年代に共通する重要な体のメッセージなのです。
月経は、ただの出血ではありません。
卵巣の中で卵が育つ時間、そして脳から卵巣まで続く“ホルモンの旅路”がつくるリズムなのです。
その旅路を指揮しているのが、脳の視床下部というとても繊細な場所。
人間関係のストレス、急なダイエット、睡眠不足、心の疲労…
それらはすべて視床下部を静かに追い詰め、
排卵を遅らせたり、無排卵のまま生理を起こしたりします。
生理痛や生理不順は“当たり前”ではありません。
乱れたリズムの裏側では、心と体が懸命にバランスを取ろうとしているのです。
更年期症状は本当に年齢のせい?
——「仕方ない」で片づけた瞬間から、女性の光は曇ってしまう。
まだ取り戻せる力があなたにはあります。
更年期症状が強く出る背景には、単なる「年齢」ではなく、
女性ホルモンの材料不足や慢性的なストレスによる
ホルモン軸(視床下部-下垂体-卵巣)の乱れが深く関わっています。
更年期ケアで大切なのは、この“原因を理解して整えること”であり、
適切な栄養と心のケアで症状は大幅に軽くなることがわかっています。
確かに、50歳前後を境に女性ホルモンは少しずつ減っていきます。
でも、それだけで体が苦しむわけではありません。
同じ年齢でも軽く通り抜ける人もいれば、人生が止まるほどつらい人もいる。
その違いは、“心と体にどれだけ余力があるか”なのです。
栄養が足りていれば、ホルモンを穏やかに減らすことができます。
心がワクワクしていれば、自律神経はしなやかに働きます。
そして、女性性をやさしく扱っている人ほど、更年期は静かに過ぎていきます。
苦しみを「年齢せい」にしないこと。
それが更年期を軽くする第一歩です。
更年期も生理不順も“体からのお知らせ”
—— 体はいつだって黙ってあなたを守っている。
声にならない声に耳を澄ませると、人生が優しくほどけていきます。
更年期や生理不順は、身体が「ホルモンバランスが崩れている」
「ストレスで視床下部が疲れている」と知らせるための重要な信号です。
体からのサインは、心と体のつながりが弱くなった時に現れやすく、
放置すると女性ホルモンの低下だけでなく、
自律神経の乱れや慢性的な疲労へとつながっていきます。
体は嘘をつけません。
生理が乱れるのも、イライラが続くのも、涙が止まらない日があるのも、
すべてはあなたを守るための“メッセージ”です。
「少し休んで」
「栄養を与えて」
「自分を後まわしにしないで」
そんな声にならない声に気づいてあげることが、
ホルモンの働きを整える大きなきっかけになります。
更年期も生理不順も、“自分の人生を立て直すきっかけ”として受け取っていいのです。
整える力は、いつからでも蘇る
—— 女性の体は、愛を注ぎ直した分だけ必ず応えてくれる。
年齢ではなく、今日のあなたの選択が未来を変えます。
更年期症状や生理不順を改善する鍵は、
「ホルモンバランスを整える栄養」と「脳のストレス軽減」を同時に満たすことです。
女性ホルモンの働きを助ける良質なサプリメントや、視床下部を休ませる生活習慣、
そして女性性を整える心のケアを取り入れることで、50代からでも体は驚くほど軽やかに変わり始めます。
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わたしが若年性更年期を経験した時そうであったように、きっとあなたの力になります。
クエスト・フォー・ライフのサプリメントは真の栄養が詰まったサプリメントです。
また、心のケアは軽視されがちですが、女性にとっては絶対に欠かせない要素です。
好きな香り、好きな音、好きな空間で、自分を“自分の好きなもので満たす”時間をとるだけで、
自律神経は静かに整い始めます。
そして夜、眠りにつく前にそっと自分の体へ声をかけてみてください。
「子宮さん、卵巣さん、今日もありがとう」
「私を生かしてくれてありがとう」
その一言は、体にも心にも、驚くほど深く届きます。
女性の体は、愛を注いだ分だけ必ず返してくれるのです。
あなたの体は、ずっとあなたの味方です。
更年期や生理不順は、
女性ホルモン・卵巣・視床下部のバランスが揺らいだときに送られる“体からのメッセージ”です。
正しい知識とケアを積み重ねれば、ホルモンバランスは必ず整い、女性性は再び輝きを取り戻します。
年齢ではなく、今日あなたが選ぶ一滴のいたわりが、明日のあなたをやさしく照らしていきます。
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