更年期や、生理不順も体からのお知らせ

更年期、生理不順
更年期

生理(月経)不順

女性の生理(月経)の周期は、卵巣の中で、卵のもとが育つ時間とも言えますね。
生理から排卵までに要する時間によって、周期は決まってきます。

例えば、月経周期が長くなっているということは、卵が育つ時間が遅くなっているということですね。
もしかしたら、卵巣の働きが悪いのではないかとも考えられます。

月経周期が短い場合は、出血量も少なく、1か月の間に何度もくることになりますが、きちんと排卵せずに月経がきている可能性があります。
このことは無排卵と言います。

このような生理不順は、月経バランスが崩れています。
ちゃんと治しておかないと、結婚して子供を産むのにも、女性としてイキイキ生きるのにも、支障がでてきます。
お肌の調子だって悪くなります。

生理不順の女性も多いですね。
でも生理(月経)不順があることは、当たり前のことではないのです。

更年期障害も当たり前のことではない

同様に、更年期も様々な症状が出ても、50歳前後になったから当たり前ととらえる必要はありません。
更年期になるのは当たり前ではないのです。

栄養が足りていれば、こういった症状を全く感じないか、軽く過ごせる人も多いのです。
生理不順だって同じです。
また運動のバランスもとれていて、心もワクワクしていれば、感じないかたもいます。

苦しい、辛い症状は当然起きるものとしなくてもいいと思ったら気が楽ですね。

ですが体の変化の時期を大切にとらえていかなければなりませんね。
子宮や卵巣を大切にしていくことで、女性性がもっと輝きます。
輝くのに年齢なんて、関係ない!と思います。

更年期や生理不順は体からの大事なお知らせ

更年期や生理不順は体からのお知らせなので、ほうっておかないでケアしていくことが大事です。
体からのお知らせということは、心や体を見直すタイミングが来たということでもあるのです。
原因を探り、生活習慣や心の在り方を変えていくチャンスでもあります。

まず、生理不順の原因を探ってみましょう。
卵巣という臓器は、脳の視床下部、下垂体系から命令を受けて動きます。

視床下部は強いストレスがかっかたりすると、ダイエットなど極端に体重が減るなどのダメージも受けると、働かなくなります。

一見、脳と生理って関係ないじゃんと思うかもしれませんが、大いに関係しています。
更年期も然り。

更年期、生理不順

生理不順も更年期も元気になる方法はある

だから、脳に必要な栄養を補うのも大事だと思います。
女性の問題に必要な栄養を補うのも大事です。

栄養が足りていれば、ストレスも半減しますし、体への負担も軽減します。
栄養補強=サプリメントは、そういう意味からもお勧めです。

もし、脳や女性の問題に必要な栄養のサプリメント情報が詳しく欲しいようでしたら、プロフイールにアドレスを書いていますので、メッセージくだされば、お伝えします。

また、ストレスをためない生活も大事です。
でも、日々、人間はストレスにさらされているもの。少しでも回避したり、緩和できるといいですね。

それには、仕事や学校など人間関係から離れた時間をきちんと持って自分の周りを大好きなもので囲むのも一つの手。
音楽でも、本でも、お気に入りのお茶でもいい。
香りも良い効果をもたらします。

私は純度の高い、ジャスミンの香りが大好きです。
とにかく、自分を自分の好きなもので漬け込んであげる時間も必要ですね。

そして、寝る前に、「私の子宮さん、卵巣さん、体さん、いつもありがとう」と感謝して、自分を温かいふわふわの光で包んであげましょう。

自分を誰よりも、何よりも大事にしてあげる、その気持ちが一番大事です!

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