ケガは罪悪感に関係する

心、体、魂の健康

ケガや事故の多い人

スポーツをしているわけではないのに、

あなたの知り合いでやたら怪我や事故の多い人いませんか?

わたしの知人にもいます。

知り合ってから10年経ちますが、気が付くと足を怪我したり、手を怪我したり

動けなかったりしています。

しょっちゅうあります。

わたしはその間一度もケガはないです。

わたしの他の知人友人も同様です。

事故やケガは偶然のように思われますね。

ですが偶然はないと言われる考え方があります。

事故やケガも神がわたし達に何か教えようとしているとも

言われています。

ケガした箇所によって神が伝えていることは違うと言います。

罪悪感を感じている

わたしはこの考え方を重視しています。

全ての人にあてはまるわけではないと思いますが

怪我や事故の多い人は罪悪感を感じている人に多いと言います。

あるいは自分の何かを責めていると言います。

例えばですが、介護で父親が呼んでいるのを無視して家事を続けるとします。

そのあと、自分が転んでケガをしてしまったような状況です。

その時、わたしは一体何をしていたんだろうと自問自答すると

「自分は悪い娘だ」と思っていたのに気が付きます。

そのため、悪い娘にふさわしいように、自分の体を傷つけるというのです。

これは無意識のうちになされます。

事故やケガをすることで罪悪感を中和しているのです。

罪悪感とは

もしあなたがケガや事故が多いなあと思うなら、

罪悪感を持ったり、自分を責めることをやめたほうが良いでしょう。

そうでないといずれ取り返しのつかない大けがをしてしまうことだって
あります。

そもそも罪悪感とは、おおかたは、法律を侵すほどのことではないと思います。

悪口を言って相手を傷つけてしまった、嘘をついてごまかしてしまった、
自分のミスのせいでチームが負けてしまった。

そんな自分の失敗に対する「罪悪感」。

罪悪感には「行動しない罪悪感」と「行動する罪悪感」があると言います。

「悪いことをしたのに、相手に謝らなかった」
「困っている人を見かけたのに、手助けしなかった」など、
本来すべきことをしなかった際に抱くものは行動しない罪悪感。

行動する罪悪感は、
「相手を傷つけることを言ってしまった」
「友達が大切にしていたものをなくしてしまった」など、
本来してはいけないことをしてしまった際に抱くもの。

行動する罪悪感は、相手に謝罪は必要です。

それでも法律を侵すほどのものではないですね。

自分をゆるし開放する

できるだけ罪悪感をもって自分を責めないことが大事ですね。

自分を傷つけるのをやめなければなりません。

確かにケガばかりしているわたしの知人も、本当は優しくて素敵な人です。

ですがいろいろあって自分を胡麻化して生きている。

わたしにも嘘だとばれるような嘘をついてきて、わたしも傷つきました。

だからきっとどこかでわたしにも悪いと思っている。

でもあやまれない。

だからケガをしてしまったのかもしれません。

そういうことが他でもあると思います。

はっきりしたことはわかりませんが、自分を責めるよりも、人に嘘をつくよりも

そうしてしまった自分を先ずは受け容れ、謝れるところには謝り、

自分を傷つけるのをやめなくてはなりません。

ケガが多いなあと思っていたら、早めに自分を見つめなおすことが大切です。

罪悪感は自分を許すことで開放していきます。

自分をどうぞいじめないでほしいです。

自分をもっと愛しましょう。

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