時代遅れで賢く生きる方法

女性の自立

キャッシュレス社会

最近のキャッシュレス社会には凄いものがありますよね。
レストランでも居酒屋でも、スーパーでもコンビニでも100均でも、
電車の切符でも何でもキャッシュレス。

一見便利ではありますが。。。

これって、働く人が減っているから
人件費が助かるからとかいう名目がありますが、

国が、世の中が、お金を使わせようとしているからというのが
大きいと思います。

そうでなければ、高齢者にも大した説明もなくキャッシュレス社会を
容認、応援している意味がわからないです。

こんなこと言うと、遅れているとか、変わっているとか言われそうですが
よく考えていかないと、この国に世界に私達はずっと搾取されながら、
厳しい状況を生きていくことになります。

川島英五さんの「時代おくれ」

そういえば、昔、「時代おくれ」という歌が流行りました。
今は亡き、川島英五さんの曲ですよね。

目立たぬように はしゃがぬように
似合わぬことは無理せず
人の心を見つめ続ける
時代遅れの 男になりたい

全部は書いていませんが、とても良い歌詞です。

私が特に好きなのは

昔の友にはやさしくて
変わらぬ友と信じ込み
あれこれ仕事もあるくせに
自分の事は後にする

です。友を信じ込みというのが心の琴線に触れます。
信じなきゃ、やっていけないですよね。

あと

不器用だけど しらけずに
純粋だけど 野暮でなく

も響きました。
私は自分で言うのもなんですが純粋なほうで、
阿保みたいなところがあります。
だから野暮にならないようにしないとなあ。なんて思ったりします。

賢く生きる

川島英五さんのこの曲を聴くと、
時代おくれくらいがちょうどいいのかも
しれないと思います。

生きる上での賢さを感じます。

いくら声高に

国の体制がおかしい。
この国はなんだかんだ言って国民のことを考えている政治家は少ない。

マイナンバーがおかしい。
水道の民営化がいつの間にかすんなり通ってフランスの会社が半分以上の
権利をもっている。
そこに日本の政治家の娘が嫁入りしている。
キャッシュレスがおかしい。

と叫んでも今更どうにもならない事ばかり。

でも私たちはこの国に住んでいる。

もちろん選挙にはいって、自分の意志は入れるし
応援する人もいる。

この国に住みながら、自分の意志を、思いを、持ちながら
賢く生きるのもありかなと思います。

川島英五さんの歌詞はそんな風に感じられるのです。

時代の最先端をいっていた阿久悠氏さんがかいた詞

私もおかしいものはおかしいと思っています。
特にワクチンや日用品や食品に潜む毒や、良いものが伝わらないことに
おかしいと思っています。

そんな風だから変わっていると思われています。
妹には毛染めの毒も、ワクチンも、洗剤のことも何も伝わりません。

でも妹の旦那さんのお母さんや妹さんからは
心と体の健康相談をいつも頂いていますが。

ちなみに川島英五さんの「時代おくれ」の詞を書いたのは、
あの、阿久悠さんです。

当時、時代の最先端を行っていた人が「時代おくれ」を書いて
人間の優しさ、まなざし、愛みたいなものを表現してくれたのだと
思います。

阿久悠さんは当時、「敢えて時代おくれを選択する」という意味を込めて
作ったと言っていたそうです。

敢えて選択したのは当時も何か先行しているものが多くあって
一人一人が自分を見失いがちだったのでしょうか。。
その時代を生きていた私も思いを馳せます。

とにかく大事なことに無知にはならないでいきましょう。
その中で、自分がどう生きるか。。。

キャッシュレスということは、クレジットカード等から引き落とされるのですから
見えないので、ついつい自分のお金の紐も緩みがちになります。

キャッシュレスを選択しているなら、自分の経済が苦しくならないように
ノートにつけていくとか、そういうアプリを使うとか、本当に気をつけていきましょう。

世の中はどんどん変わります。
どんな時代においても、時代遅れになりながらも、賢く生きながら、
自分の信念と魂のエネルギーは大事にしていきたいです。

私のお伝えする、ヒーリングや健康情報を詳しくお知りになりたい方はこちらまでお問合せお願いします。

関連記事一覧