骨のためにカルシウムだけでは足らない

心、体、魂の健康

何でもトータルで考える

骨粗鬆症だとか、骨がもろいとかで、あーカルシウムが足りてないのね。
牛乳飲まないとなんて言っていたら
古過ぎる情報ですね。

今はもう一つの栄養だけでなく、
単品だけ摂るのではなく、

骨の為を考えたら
○いくつもいくつも栄養素が絡みあっているので単体ではなく組み合わせが大事!

○体をどのように動かすののも大事!

○考え方や心の問題も関係していることがある!

とトータルで考えていくのが大切ですね。

栄養はチームワーク

この事は何十年も前から一部の方たちからは
叫ばれてきていました。

私も24年前にクエストグループに出会い
栄養の組み合わせの大切さを知りました。

例えばクエストグループのネオパックというサプリメント
マグネシウムとカルシウムの割合は
何対何が吸収を良くするのにいいとかの割合やお互いの効きを高めあうとかまで細かく
考えられています。

栄養はサッカーチームのように、各自の能力を活かしあうことで
最高のハーモニーを生み出しますね。

生命に大切なミネラルでもあるカルシウム

骨は、別名「カルシウムの貯蔵庫」と呼ばれています。

全身の代謝を調節する骨ホルモンの中で
「オステオカルシン」と呼ばれる骨ホルモンは

「若返りホルモン」と言われ、
生活習慣病の改善や脳の発育や発達等、多くの機能を持ちます。

オステオカルシンは骨をつくる、肝臓の解毒、認知症、栄養吸収促進、
内臓脂肪等に影響を与えダイエット等に良いとされています。

生命に必要な大切なミネラルの一つであるカルシウムですが、
血液中のカルシウム濃度が低下した時には、
骨からカルシウムを溶かし出し、

血液中のカルシウム濃度を一定に保つように調整しているそうで
人間の体の仕組みは凄いですね。

カルシウムだけ摂るのはおかしい

ですから生命に必要なミネラルの一つ、カルシウムがなくなるのは困ります。
血中の中でも少なくなると使われてしまうのも問題です。

だからといって、骨が弱いとか、膝が痛いとか、腰が痛いとかで
カルシウムだけ摂っても意味がないのです。

カルシウムだけ摂るというのはおかしな話しなのです。

詳しくはブログ「縦振動はオステオカルシン、カルシウム、コラーゲンに大きく関係する!」 や
「自分でつくるオーダーメイドのコラーゲン」に書いていますが、

カルシウムを骨に沈着させないとダメなんです。
それにはビタミンkが必要になります。
ビタミンKは納豆や海藻などのネバネバに入っています。

そしてカルシウムも、オステオカルシンという骨の振動から生み出されるホルモンが出て、
初めてカルシウムが吸収されていくのです。

オステオカルシンが出ないと、カルシウムは垂れ流しとも言えます。

もう一つ大切なものがあります。
骨の仕組みの中で、カルシウムなどのミネラルが骨の硬さを、コラーゲンが弾力を担っています。

このコラーゲンも外から入れるよりは、縦の振動で自分で作ったほうがいいのです。

ちなみにコラーゲンは、私お勧めの抜けない水素水で、飲んでいるだけで1型と4型コラーゲンは
増えます。
1型は2.25倍増えます。

ですから、骨や関節には縦振動で生み出されるオステオカルシンとコラーゲン、
カルシウム、ビタミンKが必要となります。

縦振動は歩くことでも生み出されていきます!

私がお伝えする、ヒーリングや健康情報を詳しくお知りになりたい方はこちらまでお問合せお願いします。

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