うおのめが制限しているもの
足裏や手にできるもので、うおのめ、たこ、とかわたし達が呼んでいるものがありますが、 正式名は、うおのめは鶏眼(けいがん)、たこは胼胝(べんち)って言うのですね。 うおのめは、実は鳥の目だった。。。呼び方だけの違いですが。 ところで、うおのめ(鶏眼)、たこ(胼胝)の違いってご存知ですか? 両者とも、手足の特定の部位に圧が反復性に加わることにより生じる角質の肥厚のことをいいます。 鶏眼は角質肥厚部が魚の目のように見えるもので俗に“魚の目”(鳥の目にもみえるのだとうか?わたしの疑問)、 胼胝は圧迫の加わる場所が盛り上がっているもので俗に“たこ”と呼ばれています。
鶏眼と胼胝
原因まで取り除けない医学
わたしは、うおのめやたこができたことはありませんが、
時々、できたと悩んでいる方いますね。
うおのめは、できた箇所に芯があるそうで、それが内側に入って痛いようです。
たこは芯がないそうで、痛みはないようです。
病院に行くと、うおのめの一般的な治療法はメスなどによる角質除去や角質軟化剤の貼付のようです。
でも繰り返される刺激が原因であるため、
その大元の原因は何なのか?
靴や足の変形、歩き方の異常などの大元の原因を知り、除去しない限り再発を繰り返しますね。
悩んでいる方の悩みはそれですね。
病院の治療は原因まで取り除かないので皆、困っているのです。
本当の原因を知る必要があるのです。
エクササイズで骨格を元に戻す
わたしなら、歪みが原因と知っているので、痛みと歪みをとるエクササイズを教えます。
結局歩き方が悪くなるのも、
足、膝、股関節の筋肉が正しく働いていないために起きる不要な摩擦です。
筋肉がよく使われているところと、そうでないところのアンバランスで、骨格がずれてしまうのです。
それで歩き方までおかしくなるので、どうしても余分な圧がかかるところができてしまいます。
ですから、筋肉をできるだけ満遍なく使って、骨を、骨格を、
正しい、あるべき元の位置に戻していくことが必要なんです。
そうすれば、本来、圧をかけなくていい箇所はかからなくなります。
そのことで、たこやうおのめもできなくなるのです。
当然痛みなど生じないです。
制限をやめましょう
もしそのエクササイズを知りたいなら、ご連絡ください。
わたしはアメリカのサンディエゴに行き、運動療法の資格をとって、
渋谷スタジオでそのエクササイズを1対1で7年半教えていました。
また靴をかえるのも有りですが、根本的な骨格を整えていくのをやらずに
靴だけ変えてもあまり意味がありません。
本来靴は、筋肉や骨格が果たしている役割を考えると、
足の自然な動きを制限してしまうので、靴は本来、体の為には敵なのです。
でも現代社会、靴を履かないわけにいきませんので、
自分の足にあった、軽くて柔らかい素材のものがお勧めです。
軽くて履きやすいナイキ・フリーをわたしも愛用しています。
また、うおのめの体からのメッセージは
足にできる場合は未来に対して過度の不安を抱いていることが多く、
手にできる場合は現在に対しての過度の不安が多いので
本当に望むことは実現できないと考えるのはやめましょう。
そのブロックをかけているものをはずしましょう。
本当に望むことができないと決めたのは誰でしょう?
この世に生を受けたからには、何かを成すためです。
体験をするためです。
一度きりの人生、何を体験したいのか?を心にきいて素直になりましょう。
その為にあなたのあらゆる能力を制限するのをやめましょう!
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