祈りとは自分を整えること
新嘗祭
今日話していて友人が言いました。
「新嘗祭から毎日ずっと神社に通って、平和、調和、感謝の祈りを捧げているの」
聞けば天皇陛下が新嘗祭で国民のためにお力をお使いになって
平和や調和を祈ってくださっているので、少しでも助けになればという。
素晴らしい!わたしもやろうと思います。
天皇陛下はとても強い力がおありだが、わたし達も皆一人一人力があると
わたしは思っています。
平和のために調和のために感謝の祈りを捧げよう。
祈りとは自分を整える儀式
そもそも祈りとは何か。
祈りとは自分を整える儀式でもあります。
神的なものにすがることは祈りではないのです。
わたし達は何かを手に入れたくて願望を叶えるために、祈りをしてしまうけれど
祈りを下からと言って目の前に何かあらわれてくることはないのです。
現実化は自分自身が現実を動かしていかなければ、現実は変化しないのです。
ですから叶えたいことがあれば現実を動かす努力をしないとなりません。
だから神社でお祈りするのは、宣言と報告(感謝を含めて)をしにいくところと
言われていますね。
でも祈りは重要です。
祈ることで、2次的に良いことがおきてくるかもしれません。
祈りのパワー
祈りはどのような効果を表しているかというと結構あるのです。
ハーバード大学のベンソン教授は、
『祈り』が呼吸数、心拍数、二酸化炭素排出量、酸素消費量を抑制することを
確認し、ガンや糖尿病、不妊症などの病気に効果的に働くという研究結果を発
表しているそうです。
映画にもなった有名な話では、カリフォルニア大学の心臓学、
ランドルフ・ビルド教授は、実験をしました。
1988年に心臓病の入院患者393人に対して二つのグループに分け、
祈られるグループと祈られないグループとで厳密な実験をしています。
全国の様々な宗教グループに、祈られるグループの患者の名前・病状を教えて、
毎日その人のために祈るように依頼したところ
祈られた患者は、祈られなかった患者より人工呼吸器、抗生物質、
透析の使用率が少ないことが判明したそうです。
そして治療効果が上がったというのです。
実験は毎日現地からやってもらい、1人の患者につき5名~7名で祈ったようです。
次女の心臓の手術のときも
20年くらい前にわたしも次女が心臓の手術をする際に、仲間に、エネルギーを送ってもらうよう
お願いしたところ、仲間たちは、わたしと娘の為に祈りのエネルギーを送ってくれまし
た。
わたしは手術の開始時刻と手術場所と娘の名前を伝えました。
手術当日、朝からわたしは頭痛があって辛かったのですが、
次女の手術の待合室で待つ、わたしの頭痛までが、
手術開始からピタッとなくなった時、確信しました。
あーエネルギーが届いたから頭痛がなくなったのだ!と。
その時、わたしの頭痛もすぐになくなったのだから
次女の手術もうまくいくに違いないと思いました。
本当にその通りにうまくいったのです。
その後仲間に確認したところ、わたしと娘の二人に皆、
祈りとエネルギーを送ってくれていました。
彼女たちはヒーラーでもなく、遠隔ヒーリングの仕方も知らないのです。
祈りは宇宙に感謝を述べながら、宇宙と対話しながら
同調させていくのが良いです。
祈りとは宇宙に感謝を述べていく行為なのです。
朝の自分のエネルギーが上がっている状態で祈るのが良いです。
祈りとは自分に内在する神との対話。
神との対話に応えていくのが祈りなのです。
祈ることでオーラは変化していきます。
オーラが変化すれば、何かしら現象が起きていくでしょう。
多くの人が祈れば争いもなくなっていくとわたしは思います。
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